◆6/8〜6/18の企画展情報はこちら!妖怪貸箱ではいつでもたくさんの妖怪作品が君を待っているよ!
◆大怪店ギャラリーでは6月の月一妖怪展「夜行さん展」が怪催!
◆奥の細道ギャラリー:お休み/随時見学可能です。
◆大怪店WEBギャラリーでは企画展作品の通販は6/16の19時〜6/18の17時予定です。
◆他妖怪貸箱等の作品は随時通販中(基本的には在庫限り)
◆オーダー依頼はお問い合わせください。
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【大蛇堂】奇妙な妖怪カンバッジガチャ第4弾
¥591
作品名:奇妙な妖怪カンバッジガチャ第4弾 作家:大蛇堂 サイズ:縦77mm 素材:カンバッジ 大蛇堂の妖怪掛け軸がついにグッズ化!!! 掛け軸をイメージした長方形カンバッジです。 サイズは全長77mmもあり大迫力!痛バッグにもぴったり! コレクションするしか!!! 今回は第4弾は山梨妖怪をメイン+1種類のシークレットの怪のラインナップ! 夔神 お瞳塚の怪火 望郷の鐘 マグロ 蛇体さつき姫 白骨の馬 雉肉食せず てうちてち 砥沢の奇獣 光るキャベツ シークレット(1種類) 店頭販売している奇妙な妖怪カンバッジのガチャガチャですが通販にてランダムガチャとして販売いたします。 注文後、店主が実際にガチャします。 性質上作品のダブり等があることをご了承ください。 複数個まとめて購入希望の方は別項目よりご購入ください。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」の販売作品です。 「最後の大怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】宮城妖怪地図 弍(2021)
¥2,244
作品名:宮城妖怪地図 弍(2021) 作家:大蛇堂 【予約販売】 総フルカラーの大蛇堂の宮城妖怪の図録第2弾! 個展「宮城の妖怪展2021」の図録です。 展示した宮城妖怪50体のイラストとストーリーをすべて収録。情報提供は宮城妖怪事典(仮)さん。 イラスト集、宮城伝承の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・会場に展示していた宮城妖怪地図の第二弾版 ・はじめに ・宮城各地の妖怪50体のイラストと解説 ・大蛇堂が赴いた現地写真が少し ・あとがき ・大蛇堂プロフィール 【仕様】 全ページフルカラー 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ 店頭販売価格:¥2.000-(税込) 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】【図録】山梨妖怪地図 壱(2021)
¥2,244
作品名:【図録】山梨妖怪地図 壱(2021) 作家:大蛇堂 【説明】 個展「山梨の妖怪展2021」の図録です。 展示した山梨妖怪50+1体をすべて収録。フルカラー71Pの大ボリューム! イラスト集、山梨民話の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・会場に展示していた山梨妖怪地図の縮小版 ・はじめに ・山梨各地の妖怪51体のイラストと解説 ・おわりに ・大蛇堂プロフィール 【仕様】 全ページフルカラー 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「妖怪貸箱」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」販売作品です。 「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】 宮城妖怪地図-改-(2020)
¥2,244
作品名:宮城妖怪地図-改-(2020) 作家:大蛇堂 制作年:2024年 【図録『宮城妖怪地図2020』をリニューアルして再販します!】 初回受注分版は受付終了。現在はリニューアル通常版の表紙での販売です。 【主な変更点】 ・大手の白けつや十兵衛蘭土の現地写真も掲載 ・表紙変更 ・馬牛沼写真掲載 ・タンタンコロリン説明文変更 ・柿の精掲載 ・全イラスト差し替え ・コラム削除 ・あとがき削除 ・情報提供者及び参考資料掲載 以下は過去販売(現在は販売終了)した「宮城妖怪地図2020ver」の内容です。 今回リニューアルされる「宮城妖怪地図2020ver 改」のベースとなっております。 ------- 総フルカラーの大蛇堂初の図録! 「宮城の妖怪展」(2020年8月4日〜9日開催)の図録です。 展示している宮城妖怪51体をすべて収録。 イラスト集、宮城伝承の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・会場に展示している宮城妖怪地図の縮小版 ・はじめに ・宮城各地の妖怪51体のイラストと解説 ・大蛇堂によるコラム ・大蛇堂プロフィール 【仕様】 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ 価格:¥2.000-(税込) 会期終了後、製本が終了次第、随時発送いたします。 発送開始予定:8月18日前後 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」販売作品です。 「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。 「最後の大怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】【図録】 山梨妖怪地図 弍(2022)
¥2,244
作品名:【図録】 山梨妖怪地図 弍(2022) 作家:大蛇堂 ※『山梨妖怪地図』は3冊発売しており、すべて異なる内容です。 【説明】 2022年6月開催の個展「山梨の妖怪展2022」の図録です。 『山梨妖怪地図2021ver』に続く山梨の図録では第二弾。 「山梨の妖怪展2022」で展示した100体のうち、第一弾図録未掲載の49体を収録。 フルカラー71Pの大ボリューム! 「河童娘」「雉肉食さず」などマニアック妖怪が大集合。 イラスト集、山梨民話の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・地域ごとに分類された山梨妖怪地図のもくじ ・はじめに ・山梨各地の妖怪49体のイラストと解説、フィールドワーク現地写真 ・おわりに ・大蛇堂プロフィール 【掲載妖怪】 ・北杜市 逸見比志村の怪異、逸見荏草舊城の唐獅子、巾着の主、金ヶ嶽の新左衛門 ・韮崎市 黒毛の農牛と白斑の農鳥、孫右衛門と妻お花 ・南アルプス市 西山の怪異、夜叉神 ・昭和町 曲渕の主 ・中央市 あんた方おれきれき ・早川町 河童娘。、桧炬火ののろい、大島のきつね ・身延町 ブチョー ・富士川町 水乞い鳥、増穂橋の一目小僧、南明寺の龍神親子、白骨の馬、源兵衛淵の鰻 ・市川三郷町 羽天狗と大山の大天狗、吠えた狛犬、四尾連湖の黒雲主、蛾ヶ岳の大蛭、夜鳴き鴉、おちよんの寝床、ダンボーイ狢、湯いといの竜女 ・忍野村 ほうなぜ、金色姫と獅子王、きちむじん様、富士五合目のお天狗さま、鬼坂の山男、世付山の山おんな ・甲府市 光るキャベツ、八王子の金鹿、積翠寺山の火、一蓮寺の龍、三日月原の火、夢見石の蜘蛛 ・丹波山村 竜巌渕の蛇 ・小菅村 育ち石、雉肉食せず ・都留市 長安寺の一つ目入道と天保銭の娘、天吊蝙 ・西桂町 思い川のむせび泣き ・富士吉田市 乙女湯のお玉 ・山中湖村 山中湖の白竜 ・上野原市 王の入りの山婆 ・鳴沢村 ダイブオオトノサマ 【仕様】 全ページフルカラー 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ OPP袋にいれて防水加工のうえ、発送いたします。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」販売作品です。 「山梨の妖怪展2022」の販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】【図録】 山梨妖怪地図 参(2023)
¥2,244
作品名:【図録】 山梨妖怪地図 参(2023) 作家:大蛇堂 ※『山梨妖怪地図』は3冊発売しており、すべて異なる内容です。 【説明】 2023年8月開催の個展「山梨の妖怪展2023」の図録です。 山梨の図録の第3弾。 「山梨の妖怪展2023」で展示した150体のうち、新作の50体を収録。 フルカラー71Pの大ボリューム! 7年に一度の「夔神」ご開帳時の様子や、50周年間近の甲府事件の「甲府星人」も掲載。 イラスト集、山梨民話の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・もくじ(地域ごとに分類された山梨妖怪地図) ・はじめに ・山梨各地の妖怪48体+神様+宇宙人のイラストと解説、フィールドワーク現地写真 ・おわりに ・大蛇堂プロフィール ・参考文献一覧 【掲載妖怪】 白手猿、鶯姫 ・早川町 山の神の松 ・北杜市 大炊ヶ池の鏡 ・山梨市 栗原の亡魂 ・中央市 川久保の狐 ・身延町 身延山の杉の大軍、柿の葉書籍、尻なしたにし、あくび沢の魔物、魔物の仁蔵 ・南部町 島尻狐 ・市川三郷町 保泉の鬼石 ・甲斐市 篠原狐、弥三郎権現、木樵孫左衛門 ・甲府市 甲府星人、鬼の湯、お万さん、稲積神社裏の大入道、蚊帳の怨霊、鍛冶屋堀のお菊 ・笛吹市 太郎婆、夔神 ・富士河口湖町 鍾馗岩と赤腹 ・鳴沢村 夕顔の化物、おもひの魔物 ・甲州市 鼻かけ天狗、遠藤太郎道賀 ・大月市 首塚の鬼、岩殿山の赤鬼、追分の唐蜀黍、金の人形、お瞳塚の怪火、腹切石の耳のある蛇 ・都留市 岩間沢太郎・竹沢太郎、おばあ様さん ・富士吉田市 宿屋の怪、ジュウバコタタキ ・小菅村 老鳥の雉子 ・上野原市 家狐、マグロ、望郷の鐘、石船の死に田、白髪髭髯の仙人 ・道志村 ゴットラ、角のある大蛇、巖道峠の餓鬼、雷獣、魔口のアズキトギ 【仕様】 全ページフルカラー 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ OPP袋にいれて防水加工のうえ、発送いたします。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」販売作品です。 「山梨の妖怪展2023」の販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】山梨妖怪地図ポスター A1サイズ
¥1,693
作品名:山梨妖怪地図ポスター A1サイズ 作家:大蛇堂 山梨妖怪100体を掲載した特大ポスター! 山梨県の全市町村の妖怪を掲載しているためどの地域の方でも地元の妖怪を知ることができます。 このポスターを貼って山梨の妖怪に想いを馳せよう! 【仕様】 サイズ:A1サイズ(594x841mm) 新聞紙を見開き2ページに広げたよりも少し大きいサイズです。 用紙:光沢紙(コート) ※広く仕様されており、光を反射するコーティングが施されていて発色が鮮やかです。 【描かれている山梨妖怪】 白蔵主 ずず カンチキ ヨゲンノトリ 川天狗 小豆そぎ婆 石割様と乗鞍石 目だらけの化け物 巡礼娘,蛇 青火の亡魂 大手の裸坊主 ものいい石 円皇女 トゲ沢小僧 カワッパ 八つ頭の牛/八牛の池 むとう坊さん 烏駒 てんころりん 天津速駒 平四郎虫 鬼利ヱ門 蛇体さつき姫 蟹坊主 高尾の馬 おまんギツネ 砥沢の奇獣 天吊るし 猿王 銭かめ石の白雀 中野のムジナ 矢坪の一つ火 鵜飼の亡霊 てうちてち 亀沢野郎 人くさい 大笹池の下條婆々/角のある老婆と赤牛 石塔かじり 青木家の名刀 足もとコロリン天吊るし やまめの主 赤い足 カイダーラの狐/狐と爺さま 耳のある鰻 猫塚 味噌舐め狐 マチイヌ・ムカエイヌ ユキオニ 扇屋の管狐 孫左衛門天狗 大月のももたろう 王の入りの山婆 山中湖の白竜 八王子の金鹿 南明寺の龍神親子 水乞い鳥 増穂橋の一目小僧 ブチョー 吠えた狛犬 白骨の馬 育ち石 雉肉食せず 曲渕の主 湯いといの竜女 きちむじん様 巾着の主 羽天狗と大山の大天狗 桧炬火ののろい 大島のきつね おちよんの寝床 光るキャベツ あんた方おれきれき 富士五合目のお天狗さま 鬼坂の山男 世付山の山おんな 黒毛の農牛と白斑の農鳥 夜鳴き鴉 ダンボーイ狢 積翠寺山の火 一蓮寺の龍 河童娘 ほうなぜ 長安寺の一つ目入道と天保銭の娘 夢見石の蜘蛛 三日月原の火 天吊蝙 金ヶ嶽の新左衛門 西山の怪異/狒々 蛾ヶ岳の大蛭 金色姫と獅子王 四尾連湖の黒雲主 逸見荏草舊城の唐獅子 ダイブオオトノサマ 源兵衛淵の鰻 思い川のむせび泣き 竜厳渕の蛇 乙女湯のお玉 孫右衛門と妻お花 夜叉神 逸見比志村の怪異 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】254 玉藻前ver3(京都・中国)掛け軸
¥6,652
作品名:254 玉藻前ver3(京都・中国)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 ◆妖怪解説 玉藻前(たまものまえ)とは、平安時代末期に鳥羽上皇の寵姫であったとされる伝説上の人物。妖狐の化身であり、正体を見破られた後、下野国那須野原で殺生石になったという。 『絵本三国妖婦伝』では、最初は藻女(みくずめ)と呼ばれたとされ、子に恵まれない夫婦の手で大切に育てられ、美しく成長した。18歳で宮中で仕え、のちに鳥羽上皇に仕える女官となって玉藻前(たまものまえ)と呼ばれる。その美貌と博識から次第に鳥羽上皇に寵愛されるようになった。 しかしその後、上皇は次第に病に伏せるようになり、朝廷の医師にも原因が分からなかった。しかし陰陽師・安倍泰成が玉藻前の仕業と見抜く。安倍が真言を唱えた事で玉藻前は変身を解かれ、九尾の狐の姿で宮中を脱走し、行方を眩ました。 その後、那須野(現在の栃木県那須郡周辺)で婦女子をさらうなどの行為が宮中へ伝わり、鳥羽上皇はかねてからの那須野領主須藤権守貞信の要請に応え、討伐軍を編成。三浦介義明、千葉介常胤、上総介広常を将軍に、陰陽師・安部泰成を軍師に任命し、軍勢を那須野へと派遣した。 那須野で、既に九尾の狐と化した玉藻前を発見した討伐軍はすぐさま攻撃を仕掛けたが、九尾の狐の妖術などによって多くの戦力を失い、失敗に終わった。三浦介と上総介をはじめとする将兵は犬の尾を狐に見立てた犬追物で騎射を訓練し、再び攻撃を開始する。 対策を十分に練ったため、討伐軍は次第に九尾の狐を追い込んでいった。九尾の狐は貞信の夢に娘の姿で現れ許しを願ったが、貞信はこれを狐が弱っていると読み、最後の攻勢に出た。そして三浦介が放った二つの矢が脇腹と首筋を貫き、上総介の長刀が斬りつけたことで、九尾の狐は息絶えた。 その後、九尾の狐は巨大な毒石に変化し、近づく人間や動物等の命を奪うようになった。そのため村人は後にこの毒石を『殺生石』と名付けた。この殺生石は鳥羽上皇の死後も存在し、周囲の村人たちを恐れさせた。鎮魂のためにやって来た多くの高僧ですら、その毒気に次々と倒れたが、南北朝時代、会津の元現寺を開いた玄翁和尚が殺生石を破壊し、破壊された殺生石は各地へと飛散したといわれる。 Wikipediaより 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「玉藻前展」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】277 円皇女(山梨・韮崎市)
¥6,652
作品名:277 円皇女(山梨・韮崎市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 つぶらひめ。韮崎市円野町に伝わる。 山中に周囲約55m、清水が一年中枯れない古池があった。むかし、池畔には円皇女が住んでおり池の魚を子供のように愛していた。 ある日、姫は1匹の犬をつれて山へ行き、小鳥の声を聞いて夕方に帰ってきた。 するといつも出迎えるはずの子供らが一人もおらず、見ると2〜3人の漁夫が池の魚をとっていた。姫は腹を立て、漁夫をとめたがきかないので止むを得ず戦闘となった。 姫は女の身ではあり、一方の目を傷つけてようやく漁夫を追い払い魚を助けた。 それからのち、この池の魚はみな片目となり、円野の人も皆目がちぐはぐになったという。 姫がなくなったのち村人は湖畔に姫の霊を祀り、毎年10月24日に池畔に逆杭を打ち、三角炉を造り、護摩を焚きながら呪文を唱え行燈の火を滅し御幣を池の中へ鎮めて火伏せの祈祷をする鎮花祭を行うという。 「愛魚のためなら死闘も辞さぬ 一蓮托生片目捨て」 【参考資料】 『甲斐の伝説』土橋里木 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】287 蛇体さつき姫(山梨・南部町)
¥6,652
作品名:287 蛇体さつき姫(山梨・南部町) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 旧南巨摩郡富沢町福士に伝わる。 1) 南朝の落武者吉野某が落伸びて甲州河内領福士の奥に世を避けている間に村長の娘との間に生まれた女児をさつき姫といった。姫が17才の夏、征者2、3人をつけて村の上手にある池のほとりに出かけさせたが、娘が行方知れずになった。村中を探すが、知れず、多数の僧を招いて池畔で施餓鬼供養を営んだ。 すると読経が終わらぬうちにどこからともなくさつき姫が現れ、自殺し先立つ不幸を母親に詫びて蛇体と化し、元の池へ姿を消した。 すると雷鳴豪雨で山が崩れ池が氾濫し、蛇体さつき姫は福士川から富士川の彼方へ所在をくらました。 2) むかし、京都から公家の上臈(大奥女性の役職)のさつき姫が籠にのり、腰元1人、侍1人、荷物1人、駕籠かき2人を連れて万沢から山越えに来て、山上の大池をさして登り姫は池側の岩上に座した。 姫は毎日、岩の上で経文を読み従者らも合唱した。雨露をしのぐ小屋をつくったりしたが、40〜50日たつと姫がいなくなってしまった。いくらさがしてもおらず、里人20〜30人に助力を乞い池のそこまで探したところ、姫の懐剣と着衣がでたので5人の従者はんげき悲しみ都に帰らずこの地に住む決心をした。 池から4キロほど下った小久保に居をかまえた。初めは一戸に同居したが、のちには5戸になり農事に励み姫の忌日を弔った。 この山を池の山といい、姫の入水した池は水が絶え、その池を池代という。小久保の5戸は何百年経ても分家できず、現在10数件は下の里から移住したものだという。宗家の5軒は今も姫の会見を重宝として伝え、ここの慈恩院にはむかし池に浮かばせたという船が残っているという。 3) 暴風雨のときに池から大蛇が現れ福士川をくだり富士川にでて岩渕から海に入り、そのときから福士川の両岸にさつきの花が咲くようになったという。この姫を祀って池代大明神と呼び、春秋に祭典をおこなっている。 4) 福士の向こう富士川対岸の南部町井出部落では、さつき姫は源範頼の奥方の次女で範頼が兄の頼朝と不知の時、奥方と共に鎌倉をたち侍女一人だけ池の山へ入ったが、範頼の死を知り悲しみで池に投じた。その後、大洪水の時に池の水があふれ福士川へ流れ出し、その時からさつきが咲き始めたと伝えている。 5) さつき姫は範頼の娘であり、5人の若武者とともに伊豆に逃げ、駿河に出て富士川沿いに甲州に入りかくまってもらおうとした。 ところが道中で5人の若武者が突然「私たちのうち一人を選んで夫にしてください。他の4人は終生二人に仕えるつもりです」と言い出す。若武者はみな優れており選べず困ったが、それでも決断を迫ってくる。 そこで姫は「経を読んで仏様に尋ねましょう」と若武者に告げて池の山の大池の岩上に座った。それから50日が過ぎて若武者たちがいってみると姫の姿はなく、手分けして探すと水底から懐剣と着物がみつかった。 嘆き悲しんだ5人は小久保にきて家をたて、姫の霊を祀った。天上で姫は5人が仲間割れしなかったことを喜んだという。 「さつき花咲く山上の大池 5人の従者をへだてなく」 【参考文献】 『甲斐の伝説』 土橋里木 / 『甲州むかし話 上巻』 山梨日日新聞社 / 『甲斐路第3号』甲州の伝説3 富士川 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】436 にょうら姫にょうら姫ver2(静岡・浜松市)掛け軸
¥6,652
作品名:254 玉藻前ver3(京都・中国)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 静岡県浜松市天竜区龍山町に伝わる。 山小屋でお爺さんが寝ていると道に迷った娘がきたので火にあたらせ雑炊をたべさせた。娘はお礼にと瓢箪を取り出して振ると豆粒ほどの兵士が出てきて関ヶ原の戦いを再現した。 娘は「にょうら姫」と名乗り、このことを口外しないようにというが、お爺さんはお婆さんに話してしまったためお爺さんは床に伏して起き上がれなくなってしまったという。 今も山小屋があった場所を「にょうらひめ」とよぶという。 「瓢箪振られば数多の兵よ 板間広がる関ヶ原」 【参考文献】 『日本怪異妖怪事典 中部』高橋郁丸・毛利恵太・怪作戦テラ 共著 【Nyourahime】 It is handed down in Tatsuyama-cho, Tenryu Ward, Hamamatsu City, Shizuoka Prefecture. When the old man was sleeping in a mountain hut, a lost girl came. He made her eat her food. Her daughter took out her gourd in gratitude and shook it. Then a small soldier came out and reenacted the Battle of Sekigahara. She introduced herself as "Nyourahime" and she told me not to mention this. But the old man told his wife, and he became bedridden. The place where the mountain hut used to be is still called "Nyourahime". 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】437 鶯姫(山梨)掛け軸
¥6,652
作品名:437 鶯姫(山梨)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 山梨県を舞台とした話。 富士山の麓に住んでいた竹取の翁が竹を刈っていると竹の中に鶯の卵があるのを見つけた。持ち帰って温めると容顔美麗の姫君になったので鶯姫と名付けて育てた。 ある日、夫婦が田を作るのに忙しくしているにもかかわらず鶯姫は知らん顔だったので、婆が 「普段ならともかく、こう忙しい時は手助けしなさい」と諭した。 すると怒った鶯姫は家を飛び出し、富士山に登って岩を蹴破って湯を流して麓の田を焼け野原にした。 老夫婦は恐ろしくなり白根ヶ峰に逃げ、田にいた馬も駒ヶ嶺へ逃げていった。この馬は老夫婦のことを忘れずその後も通って親しんだので、この地を飼国と呼び、のちに甲斐国になったのだという。 「知らぬ存ぜぬ育ての恩も 鳴かぬ鶯 富士破り」 【参考文献】 『日本怪異妖怪事典 中部』高橋郁丸・毛利恵太・怪作戦テラ 著 『日本国名風土記』西脇七良右衛門 【UGUIISUHIME~Warbler princess~】 A story set in Yamanashi prefecture. There was an old man named Bamboo Cutter who lived at the foot of Mt. Fuji. When he was cutting bamboo, he found a bush warbler's egg in the bamboo. He took it home and warmed it up. The egg became a beautiful girl. He named her daughter UGUISUHIME and raised her. One day, a couple was busy making rice fields. But her daughter did not help. Her grandmother said to her daughter, "You must help us when we are busy." Then she got angry and ran out of her house. She climbed Mt. Fuji, kicked over rocks, drained hot water, and turned the rice fields at the foot of the mountain into burnt fields. The old couple became frightened and fled to Shirane-gamine. The horses in the fields also fled to Komagamine. This horse did not forget the old couple and became familiar with them even after that, so it is said that this area was called KAIKOKU (飼国= breeding country), and later it became KAIKOKU (甲斐 country). 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】493 丹鶴姫ver2(和歌山)掛け軸
¥6,652
作品名:493 丹鶴姫ver2(和歌山)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 たんかくひめ。和歌山県新宮市の新宮城(しんぐうじょう)にまつわる。 丹鶴姫は源為義の娘で、のちの鳥居禅尼である。丹鶴姫の住まいの新宮城は丹鶴城とも呼ばれた。別当行快の母であり、弟新宮十郎源行家の力になり熊野水軍を源氏に加担させた影の実力者ともされる。 丹鶴姫は子供が好きで、夕方、子供がひとりでこのあたりを通ると、緋の袴で丘の上へあらわれ扇でまねく。招かれた子供は翌朝死んでいるという。丹鶴姫の使いは黒いうさぎで、子供の前を横切ることがあり、それをみた子供はやはり死んでしまうという。 また、ここには夕方になると姫の化身の黒百合が咲き、子供が近づくと病気になるという。 「鳥居禅尼のおもいもいずこ 新宮烏城跡 童を屠り」 【参考文献】 『定本 佐藤春夫全集』第五巻 情報提供者:猫化不来 【TANKAKUHIME】 A story about Shingu Castle in Shingu City, Wakayama Prefecture. Tankakuhime loves children, and when a child passes by alone in the evening, she appears on top of the hill wearing a scarlet hakama and waves a fan at them. She says that the child she invited was dead the next morning. Tanzuruhime's messenger is a black rabbit that sometimes crosses in front of her children, and it is said that the children who see it die. Also, in the evening, black lilies, the embodiment of princesses, bloom here, and it is said that children will get sick if they approach them. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】287 蛇体さつき姫(山梨・南部町) 卓上掛け軸
¥2,244
作品名:287 蛇体さつき姫(山梨・南部町) 作家:大蛇堂 サイズ:15×29(cm)程度 台座:全長40cm程度(個体差あります) 備考:専用台座をご希望の方は「商品オプション」より「卓上掛け軸用台座(¥573)」をお選びください。 専用台座がなくてもプッシュピン等で壁掛け可能です。 送料について: 「卓上掛け軸用台座」無しのの場合はクリックポスト/レターパックプラス/宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)をお選びいただけます。 「卓上掛け軸用台座」有りの場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)のみとなります。 そのため、卓上掛け軸を初めてご購入の場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)発送のみ、追加で2本目以降のご購入は各種発想方法をご選択可能となります。 正しく選ばれていない場合はキャンセル扱いとさせていただきます。 ご不明点はお問い合わせください。 【妖怪説明】 旧南巨摩郡富沢町福士に伝わる。 1) 南朝の落武者吉野某が落伸びて甲州河内領福士の奥に世を避けている間に村長の娘との間に生まれた女児をさつき姫といった。姫が17才の夏、征者2、3人をつけて村の上手にある池のほとりに出かけさせたが、娘が行方知れずになった。村中を探すが、知れず、多数の僧を招いて池畔で施餓鬼供養を営んだ。 すると読経が終わらぬうちにどこからともなくさつき姫が現れ、自殺し先立つ不幸を母親に詫びて蛇体と化し、元の池へ姿を消した。 すると雷鳴豪雨で山が崩れ池が氾濫し、蛇体さつき姫は福士川から富士川の彼方へ所在をくらました。 2) むかし、京都から公家の上臈(大奥女性の役職)のさつき姫が籠にのり、腰元1人、侍1人、荷物1人、駕籠かき2人を連れて万沢から山越えに来て、山上の大池をさして登り姫は池側の岩上に座した。 姫は毎日、岩の上で経文を読み従者らも合唱した。雨露をしのぐ小屋をつくったりしたが、40〜50日たつと姫がいなくなってしまった。いくらさがしてもおらず、里人20〜30人に助力を乞い池のそこまで探したところ、姫の懐剣と着衣がでたので5人の従者はんげき悲しみ都に帰らずこの地に住む決心をした。 池から4キロほど下った小久保に居をかまえた。初めは一戸に同居したが、のちには5戸になり農事に励み姫の忌日を弔った。 この山を池の山といい、姫の入水した池は水が絶え、その池を池代という。小久保の5戸は何百年経ても分家できず、現在10数件は下の里から移住したものだという。宗家の5軒は今も姫の会見を重宝として伝え、ここの慈恩院にはむかし池に浮かばせたという船が残っているという。 3) 暴風雨のときに池から大蛇が現れ福士川をくだり富士川にでて岩渕から海に入り、そのときから福士川の両岸にさつきの花が咲くようになったという。この姫を祀って池代大明神と呼び、春秋に祭典をおこなっている。 4) 福士の向こう富士川対岸の南部町井出部落では、さつき姫は源範頼の奥方の次女で範頼が兄の頼朝と不知の時、奥方と共に鎌倉をたち侍女一人だけ池の山へ入ったが、範頼の死を知り悲しみで池に投じた。その後、大洪水の時に池の水があふれ福士川へ流れ出し、その時からさつきが咲き始めたと伝えている。 5) さつき姫は範頼の娘であり、5人の若武者とともに伊豆に逃げ、駿河に出て富士川沿いに甲州に入りかくまってもらおうとした。 ところが道中で5人の若武者が突然「私たちのうち一人を選んで夫にしてください。他の4人は終生二人に仕えるつもりです」と言い出す。若武者はみな優れており選べず困ったが、それでも決断を迫ってくる。 そこで姫は「経を読んで仏様に尋ねましょう」と若武者に告げて池の山の大池の岩上に座った。それから50日が過ぎて若武者たちがいってみると姫の姿はなく、手分けして探すと水底から懐剣と着物がみつかった。 嘆き悲しんだ5人は小久保にきて家をたて、姫の霊を祀った。天上で姫は5人が仲間割れしなかったことを喜んだという。 「さつき花咲く山上の大池 5人の従者をへだてなく」 【参考文献】 『甲斐の伝説』 土橋里木 / 『甲州むかし話 上巻』 山梨日日新聞社 / 『甲斐路第3号』甲州の伝説3 富士川 【商品説明】 大蛇堂の卓上掛け軸はこれまであった掛け軸をコンパクトに! 壁ではなく机や小さなスペース等色々手軽に飾れるようになりました! すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】493 丹鶴姫ver2(和歌山) 卓上掛け軸
¥2,244
SOLD OUT
作品名:493 丹鶴姫ver2(和歌山) 卓上掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:15×29(cm)程度 台座:全長40cm程度(個体差あります) 備考:専用台座をご希望の方は「商品オプション」より「卓上掛け軸用台座(¥573)」をお選びください。 専用台座がなくてもプッシュピン等で壁掛け可能です。 送料について: 「卓上掛け軸用台座」無しのの場合はクリックポスト/レターパックプラス/宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)をお選びいただけます。 「卓上掛け軸用台座」有りの場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)のみとなります。 そのため、卓上掛け軸を初めてご購入の場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)発送のみ、追加で2本目以降のご購入は各種発想方法をご選択可能となります。 正しく選ばれていない場合はキャンセル扱いとさせていただきます。 ご不明点はお問い合わせください。 【妖怪説明】 たんかくひめ。和歌山県新宮市の新宮城(しんぐうじょう)にまつわる。 丹鶴姫は源為義の娘で、のちの鳥居禅尼である。丹鶴姫の住まいの新宮城は丹鶴城とも呼ばれた。別当行快の母であり、弟新宮十郎源行家の力になり熊野水軍を源氏に加担させた影の実力者ともされる。 丹鶴姫は子供が好きで、夕方、子供がひとりでこのあたりを通ると、緋の袴で丘の上へあらわれ扇でまねく。招かれた子供は翌朝死んでいるという。丹鶴姫の使いは黒いうさぎで、子供の前を横切ることがあり、それをみた子供はやはり死んでしまうという。 また、ここには夕方になると姫の化身の黒百合が咲き、子供が近づくと病気になるという。 「鳥居禅尼のおもいもいずこ 新宮烏城跡 童を屠り」 【参考文献】 『定本 佐藤春夫全集』第五巻 情報提供者:猫化不来 【TANKAKUHIME】 A story about Shingu Castle in Shingu City, Wakayama Prefecture. Tankakuhime loves children, and when a child passes by alone in the evening, she appears on top of the hill wearing a scarlet hakama and waves a fan at them. She says that the child she invited was dead the next morning. Tanzuruhime's messenger is a black rabbit that sometimes crosses in front of her children, and it is said that the children who see it die. Also, in the evening, black lilies, the embodiment of princesses, bloom here, and it is said that children will get sick if they approach them. 【商品説明】 大蛇堂の卓上掛け軸はこれまであった掛け軸をコンパクトに! 壁ではなく机や小さなスペース等色々手軽に飾れるようになりました! すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】254 玉藻前(京都・中国) 化け絵
¥1,639
SOLD OUT
作品名:254 玉藻前(京都・中国) 化け絵 作家:大蛇堂 サイズ:18×26(cm)程度 ◆妖怪解説 玉藻前(たまものまえ)とは、平安時代末期に鳥羽上皇の寵姫であったとされる伝説上の人物。妖狐の化身であり、正体を見破られた後、下野国那須野原で殺生石になったという。 『絵本三国妖婦伝』では、最初は藻女(みくずめ)と呼ばれたとされ、子に恵まれない夫婦の手で大切に育てられ、美しく成長した。18歳で宮中で仕え、のちに鳥羽上皇に仕える女官となって玉藻前(たまものまえ)と呼ばれる。その美貌と博識から次第に鳥羽上皇に寵愛されるようになった。 しかしその後、上皇は次第に病に伏せるようになり、朝廷の医師にも原因が分からなかった。しかし陰陽師・安倍泰成が玉藻前の仕業と見抜く。安倍が真言を唱えた事で玉藻前は変身を解かれ、九尾の狐の姿で宮中を脱走し、行方を眩ました。 その後、那須野(現在の栃木県那須郡周辺)で婦女子をさらうなどの行為が宮中へ伝わり、鳥羽上皇はかねてからの那須野領主須藤権守貞信の要請に応え、討伐軍を編成。三浦介義明、千葉介常胤、上総介広常を将軍に、陰陽師・安部泰成を軍師に任命し、軍勢を那須野へと派遣した。 那須野で、既に九尾の狐と化した玉藻前を発見した討伐軍はすぐさま攻撃を仕掛けたが、九尾の狐の妖術などによって多くの戦力を失い、失敗に終わった。三浦介と上総介をはじめとする将兵は犬の尾を狐に見立てた犬追物で騎射を訓練し、再び攻撃を開始する。 対策を十分に練ったため、討伐軍は次第に九尾の狐を追い込んでいった。九尾の狐は貞信の夢に娘の姿で現れ許しを願ったが、貞信はこれを狐が弱っていると読み、最後の攻勢に出た。そして三浦介が放った二つの矢が脇腹と首筋を貫き、上総介の長刀が斬りつけたことで、九尾の狐は息絶えた。 その後、九尾の狐は巨大な毒石に変化し、近づく人間や動物等の命を奪うようになった。そのため村人は後にこの毒石を『殺生石』と名付けた。この殺生石は鳥羽上皇の死後も存在し、周囲の村人たちを恐れさせた。鎮魂のためにやって来た多くの高僧ですら、その毒気に次々と倒れたが、南北朝時代、会津の元現寺を開いた玄翁和尚が殺生石を破壊し、破壊された殺生石は各地へと飛散したといわれる。 Wikipediaより 【商品説明】 大蛇堂の妖怪化け絵はフルデジタルの複製画です。 化け絵の重さはたった6g。そのまま飾れます。 遠目から見ると額付きの絵ですが、近づくと額まで印刷! 「おっ??」っと化かすための作品です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【受注〆切】【予約受注品】【大蛇堂】 宮城妖怪地図2020ver 改
¥2,244
SOLD OUT
作品名:宮城妖怪地図2020ver 改 作家:大蛇堂 制作年:2024年 【図録『宮城妖怪地図2020』をリニューアルして再販します!】 初回受注分は特別表紙を使用! ※1枚目の画像が初回受注限定の特別表紙となります。 こちらのVerの表紙は今回の期間の受注分でしか手に入りません! 【主な変更点】 ・大手の白けつや十兵衛蘭土の現地写真も掲載 ・表紙変更 ・馬牛沼写真掲載 ・タンタンコロリン説明文変更 ・柿の精掲載 ・全イラスト差し替え ・コラム削除 ・あとがき削除 ・情報提供者及び参考資料掲載 【『宮城妖怪地図2020ver 改』図録サイン会&新作カンバッジお披露目会】 2/23~3/3に開催する2月の月一妖怪展「姫妖怪展」中の 2/24(土)には『宮城妖怪地図2020ver 改』の図録サイン会を開催いたします! 今回しニューアルされる『宮城妖怪地図2020ver 改』へ直接作者の大蛇堂がサインをいたします。レア度UP間違いなしです!ぜひ事前受注をお勧め致しまう! また合わせて大蛇堂の新作缶バッジのお披露目会も開催! さらにさらに姫妖怪デジタルフレグランス体験会も予定しておりますよ! 大怪店イベントを見逃すな!!! ※店頭受け渡しについて: 店頭での受け渡しご希望の方は以下にて店頭引き渡し&お支払い対応いたします。 ・お支払い方法→銀行振込選択後、お支払いはしないでおいてください。 こちらの場合は店頭販売価格のまま、¥2000(税込)にて対応させていただきます。 注文時の質問等へ店頭受け渡し希望の旨をご記入ください。 なお、お渡しはサイン会開催予定の2/24(土)〜の予定となります。 以下は過去販売(現在は販売終了)した「宮城妖怪地図2020ver」の内容です。 今回リニューアルされる「宮城妖怪地図2020ver 改」のベースとなっております。 ------- 総フルカラーの大蛇堂初の図録! 「宮城の妖怪展」(2020年8月4日〜9日開催)の図録です。 展示している宮城妖怪51体をすべて収録。 イラスト集、宮城伝承の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・会場に展示している宮城妖怪地図の縮小版 ・はじめに ・宮城各地の妖怪51体のイラストと解説 ・大蛇堂によるコラム ・大蛇堂プロフィール 【仕様】 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ 価格:¥2.000-(税込) 会期終了後、製本が終了次第、随時発送いたします。 発送開始予定:8月18日前後 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」販売作品です。 「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】189 酒顚童子ver7(京都・奈良・新潟・青森) 掛け軸
¥6,652
SOLD OUT
作品名:189 酒顚童子ver7(京都・奈良・新潟・青森) 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 酒呑童子、酒典童子、酒天童子ともいう。 丹波国大江山に住み多くの手下を従えた盗賊の頭目とされる。多くの読み物や伝説に登場し、源頼光と四天王によって退治される話などが残っている。 首は京都西京区大枝の老ノ坂に首塚大明神として祀られている。 また京都の他にも、奈良・新潟・青森などにも酒呑童子にまつわる伝説が残っている。 「悪鬼羅刹の眷属数多 暴虎馮河の大江山」 【Shutendouji】 He was a thief boss. Appears in many legends of Japan. Even now, he is scolded in Kyoto. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「赤鬼展」販売作品です。 「妖怪変化装飾博覧怪」販売作品です。 「陰陽師展」販売作品です。 「妖怪貸箱」販売作品です 「鬼祭」販売作品です 「青鬼展」販売作品です ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】89 鬼童ver4(京都) 掛け軸
¥6,652
SOLD OUT
作品名:89 鬼童ver4(京都) 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 「鬼童」『古今著聞集』にある鬼の類。源頼光を牛の皮を被って待ち伏せしたが退治された。また、酒呑童子を退治した際に開放された女の中に狂ってしまった者がいて雲原で産んだその子が鬼童丸となり親の仇として頼光を狙った、とも。 「酒呑童子に継ぐ子もおれば 雲原より出で頼光狙う」 【参考文献】 『妖怪事典』村上健司 著より/ 『鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集』 【KIDOU】 ONI child. The monster covered the skin of the cow and ambushed the enemy to come, but it was exterminated. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです) 表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「二百鬼夜行展」販売作品です。 「青鬼展」販売作品です 「妖怪貸箱」販売作品です ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】420 秦碧(百蔵仙遊) 掛け軸
¥6,652
SOLD OUT
作品名:420 秦碧(百蔵仙遊) 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 はた みどり。テーブルゲーム工房「百蔵仙遊」のために描き下ろしたもの。 百蔵仙遊の創作した青鬼。 秦碧が登場する「デュアルベースタウンゲーム 大月版」はふるさと納税返礼品でおもとめいただけます。 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです) 表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「青鬼展」販売作品です 「妖怪貸箱」販売作品です ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】451 岩殿山の赤鬼(山梨・大月市) 掛け軸
¥6,652
作品名:451 岩殿山の赤鬼(山梨・大月市) 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 イワドノサンノアカオニ。山梨県大月市賑岡町に伝わる。 その昔、岩殿山には赤鬼が棲み、右手には太く長く、左手には細く短い石杖を常に持っていた。 ある時、何かに怒った鬼は両手の石杖を天高く投げ、その落ちた大地は雷の如く地震のように震えた。 左杖は山の麓から1キロほど離れた石道と呼ぶ桑畑に池中深く突き刺さった。 右杖はさらに西方の笹子峠手前の原に落ち「立石」と呼ばれている。 「常に掲げる左右の石杖 抛れば震える大月の地」 【参考文献】 『大月風土記』vol183 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです) 表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「青鬼展」販売作品です 「妖怪貸箱」販売作品です ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】百蔵仙遊ver2 大掛け軸
¥18,774
作品名:百蔵仙遊ver2 大掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:50×80(cm)程度 ★この掛け軸は大サイズ(約50 x 80 cm)の掛け軸です。収納袋が付属します。 【妖怪説明】 大月市のテーブルゲーム工房『百蔵仙遊』さんに描き下ろした鬼のイラストが集合! 百蔵仙遊ファンは必携のアイテム! ▼秦 翠(はた みどり) 女青鬼。百蔵仙遊さんのため描き下ろし。 ▼九鬼 赤彦(くき あかひこ) 大赤鬼。岩殿山につたわる鬼の伝承を下敷きに制作。 「岩殿山の赤鬼」についてはこちら↓ https://orochi.theshop.jp/items/77340669 ▼首塚の鬼 擬岡町浅利地区の伝承をもとに製作。 くわしくはこちら↓ https://orochi.theshop.jp/items/70379073 「鬼の有様十妖十色 大月の地に九鬼も棲み」 ★百蔵仙遊『デュアルベースタウンゲーム大月版』にこれらの鬼たちのイラストが使用されています。ふるさと納税返礼品にもなっているのでチェックしてくださいね。 ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/product/detail/19206/5644337 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです) 表装部の大きさ 幅50cm x 高さ80cm 【Description of item】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 50 cm x H 80 cm 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「青鬼展」販売作品です 「妖怪貸箱」販売作品です ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】256 竜駒 掛け軸 ver3(宮城・仙台)
¥6,652
SOLD OUT
作品名:256 竜駒 掛け軸 ver3(宮城・仙台) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 リュウガ。宮城県仙台市太白区には山頂が御花畑になっている竜駒嶽という山があり、そこには昔竜駒が棲んでいてよく草を食べているのを見かけたことが名前の由来だという。 また宮城縣史・民俗3にはタツコマとして「磐司と大東岳の中間、殆ど人跡未踏の全山草山。竜駒という怪獣が草を食うことがあったという。」と、同様の話が確認できる。 「巓到りて御花を摘めば 草叢糧にす竜がみる」 【参考文献】 『秋保町史 本編』引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2764045.html 『宮城縣史 民俗3』 引用:怪異・妖怪伝承データベースより https://www.nichibun.ac.jp/YoukaiCard/C0410761-000.html 【RYU-GA】 There is a mountain called Ryuga-dake in Taihaku Ward, Sendai City, Miyagi Prefecture. The mountaintop is a flower field there. It is said that a long time ago, Ryu-ga lived and often ate grass. The reading of "竜駒" is "Tatsukoma" or "Ryuga". 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「龍展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 「龍展〜阿起龍展〜」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】256 竜駒(宮城・仙台) 化け絵
¥1,693
作品名:256 竜駒(宮城・仙台) 化け絵 作家:大蛇堂 サイズ:18×26(cm)程度 【妖怪説明】 リュウガ。宮城県仙台市太白区には山頂が御花畑になっている竜駒嶽という山があり、そこには昔竜駒が棲んでいてよく草を食べているのを見かけたことが名前の由来だという。 また宮城縣史・民俗3にはタツコマとして「磐司と大東岳の中間、殆ど人跡未踏の全山草山。竜駒という怪獣が草を食うことがあったという。」と、同様の話が確認できる。 「巓到りて御花を摘めば 草叢糧にす竜がみる」 【参考文献】 『秋保町史 本編』引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2764045.html 『宮城縣史 民俗3』 引用:怪異・妖怪伝承データベースより https://www.nichibun.ac.jp/YoukaiCard/C0410761-000.html 【RYU-GA】 There is a mountain called Ryuga-dake in Taihaku Ward, Sendai City, Miyagi Prefecture. The mountaintop is a flower field there. It is said that a long time ago, Ryu-ga lived and often ate grass. The reading of "竜駒" is "Tatsukoma" or "Ryuga". 大蛇堂の妖怪化け絵はフルデジタルの複製画です。 化け絵の重さはたった6g。そのまま飾れます。 遠目から見ると額付きの絵ですが、近づくと額まで印刷! 「おっ??」っと化かすための作品です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「龍展」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 「龍展〜阿起龍展〜」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。