◆6/8〜6/18の企画展情報はこちら!妖怪貸箱ではいつでもたくさんの妖怪作品が君を待っているよ!
◆大怪店ギャラリーでは6月の月一妖怪展「夜行さん展」が怪催!
◆奥の細道ギャラリー:お休み/随時見学可能です。
◆大怪店WEBギャラリーでは企画展作品の通販は6/16の19時〜6/18の17時予定です。
◆他妖怪貸箱等の作品は随時通販中(基本的には在庫限り)
◆オーダー依頼はお問い合わせください。
-
【狸森泥舟】1031 お歯黒べったり小鉢
¥3,238
SOLD OUT
作品名:1031 お歯黒べったり小鉢 作家:狸森泥舟 サイズ:直径 (cm)程度 素材:陶器製 狸森泥舟謹製のお歯黒べったり中鉢の中鉢です。 ◆妖怪解説 お歯黒べったり(おはぐろべったり)歯黒べったり(はぐろべったり)は日本の妖怪の一種。目も鼻も無い顔に、お歯黒を付けた大きな口だけがある女の姿をした妖怪。 江戸時代後期に出版された『絵本百物語』(竹原春泉斎・画)に「歯黒べったり」という題で描かれており、現在は同作品を通じてその存在が知られている。詞書には、「ある人が古い社の前を通ったとき、美しげな女が伏し拝んでいるので、戯れに声を掛けて過ぎようとしたところ、その女が振り向いた。顔を見ると目も鼻も無く、大きな口でけらけらと笑った。二度と見たくないほど恐ろしかった」という意味のことが記され、『新燈開語』という中国の本にもまったく同じような話(水神の祠の前にいた女に声をかけたところ、目も鼻も無く、箕のような大きな口でけらけらと笑った)があるとしている。また本文では「東国ではのつべら坊(のっぺらぼう)とも言い多くは狐狸の化け損なったもの」ともある。 お歯黒べったりは、のっぺらぼうのように自身の顔面を見せることによって人間を驚かす妖怪であり、その類型であるとも考えられる。直接的な関係は不明だが、『源氏物語』の「手習」の帖に、「昔いたと言う目も鼻もない女鬼(めおに)」という記述があり、顔に目や鼻のない女の妖怪は、平安時代にも確認することが出来る。 ※Wikipediaより 狸森泥舟の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/1724279 「お歯黒べったり展」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 「妖怪陶器市」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。 ※こちらの作品はプチプチ(エアーキャップ)で安全に梱包はいたしますが、「割れ物/取り扱い注意」指定は【宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)】のみ可能です。 【宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)】以外の発送の場合破損した際の保証はございません。 破損補償をご希望の場合は【宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)】をご選択ください。 また配送時の破損については当店は対応いたしかねますので配送業者様へお問い合わせください。
-
【狸森泥舟】1021 青磁中鉢
¥3,238
SOLD OUT
作品名:1021 青磁中鉢 作家:狸森泥舟 サイズ:直径 (cm)程度 素材:陶器製 狸森泥舟謹製の狸の中鉢です。 ◆妖怪解説 赤殿中(あかでんちゅう) 徳島県板野郡堀江村(現・鳴門市)。夜中、タヌキが赤いでんちゅう(袖のない半纏)を着た子どもに化けて背負うことをしつこくねだる。仕方なく背負うといかにも嬉しそうな様子で、その人の肩を叩くという。 化け狸の一種らしいが非常に愛くるしい姿をしている。 Wikipediaより 狸森泥舟の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/1724279 「赤殿中展」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。