◆6/8〜6/18の企画展情報はこちら!妖怪貸箱ではいつでもたくさんの妖怪作品が君を待っているよ!
◆大怪店ギャラリーでは6月の月一妖怪展「夜行さん展」が怪催!
◆奥の細道ギャラリー:お休み/随時見学可能です。
◆大怪店WEBギャラリーでは企画展作品の通販は6/16の19時〜6/18の17時予定です。
◆他妖怪貸箱等の作品は随時通販中(基本的には在庫限り)
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【大蛇堂】宮城妖怪地図 弍(2021)
¥2,244
作品名:宮城妖怪地図 弍(2021) 作家:大蛇堂 【予約販売】 総フルカラーの大蛇堂の宮城妖怪の図録第2弾! 個展「宮城の妖怪展2021」の図録です。 展示した宮城妖怪50体のイラストとストーリーをすべて収録。情報提供は宮城妖怪事典(仮)さん。 イラスト集、宮城伝承の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・会場に展示していた宮城妖怪地図の第二弾版 ・はじめに ・宮城各地の妖怪50体のイラストと解説 ・大蛇堂が赴いた現地写真が少し ・あとがき ・大蛇堂プロフィール 【仕様】 全ページフルカラー 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ 店頭販売価格:¥2.000-(税込) 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】【図録】山梨妖怪地図 壱(2021)
¥2,244
作品名:【図録】山梨妖怪地図 壱(2021) 作家:大蛇堂 【説明】 個展「山梨の妖怪展2021」の図録です。 展示した山梨妖怪50+1体をすべて収録。フルカラー71Pの大ボリューム! イラスト集、山梨民話の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・会場に展示していた山梨妖怪地図の縮小版 ・はじめに ・山梨各地の妖怪51体のイラストと解説 ・おわりに ・大蛇堂プロフィール 【仕様】 全ページフルカラー 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「妖怪貸箱」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」販売作品です。 「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】【図録】 山梨妖怪地図 弍(2022)
¥2,244
作品名:【図録】 山梨妖怪地図 弍(2022) 作家:大蛇堂 ※『山梨妖怪地図』は3冊発売しており、すべて異なる内容です。 【説明】 2022年6月開催の個展「山梨の妖怪展2022」の図録です。 『山梨妖怪地図2021ver』に続く山梨の図録では第二弾。 「山梨の妖怪展2022」で展示した100体のうち、第一弾図録未掲載の49体を収録。 フルカラー71Pの大ボリューム! 「河童娘」「雉肉食さず」などマニアック妖怪が大集合。 イラスト集、山梨民話の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・地域ごとに分類された山梨妖怪地図のもくじ ・はじめに ・山梨各地の妖怪49体のイラストと解説、フィールドワーク現地写真 ・おわりに ・大蛇堂プロフィール 【掲載妖怪】 ・北杜市 逸見比志村の怪異、逸見荏草舊城の唐獅子、巾着の主、金ヶ嶽の新左衛門 ・韮崎市 黒毛の農牛と白斑の農鳥、孫右衛門と妻お花 ・南アルプス市 西山の怪異、夜叉神 ・昭和町 曲渕の主 ・中央市 あんた方おれきれき ・早川町 河童娘。、桧炬火ののろい、大島のきつね ・身延町 ブチョー ・富士川町 水乞い鳥、増穂橋の一目小僧、南明寺の龍神親子、白骨の馬、源兵衛淵の鰻 ・市川三郷町 羽天狗と大山の大天狗、吠えた狛犬、四尾連湖の黒雲主、蛾ヶ岳の大蛭、夜鳴き鴉、おちよんの寝床、ダンボーイ狢、湯いといの竜女 ・忍野村 ほうなぜ、金色姫と獅子王、きちむじん様、富士五合目のお天狗さま、鬼坂の山男、世付山の山おんな ・甲府市 光るキャベツ、八王子の金鹿、積翠寺山の火、一蓮寺の龍、三日月原の火、夢見石の蜘蛛 ・丹波山村 竜巌渕の蛇 ・小菅村 育ち石、雉肉食せず ・都留市 長安寺の一つ目入道と天保銭の娘、天吊蝙 ・西桂町 思い川のむせび泣き ・富士吉田市 乙女湯のお玉 ・山中湖村 山中湖の白竜 ・上野原市 王の入りの山婆 ・鳴沢村 ダイブオオトノサマ 【仕様】 全ページフルカラー 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ OPP袋にいれて防水加工のうえ、発送いたします。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」販売作品です。 「山梨の妖怪展2022」の販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】【図録】 山梨妖怪地図 参(2023)
¥2,244
作品名:【図録】 山梨妖怪地図 参(2023) 作家:大蛇堂 ※『山梨妖怪地図』は3冊発売しており、すべて異なる内容です。 【説明】 2023年8月開催の個展「山梨の妖怪展2023」の図録です。 山梨の図録の第3弾。 「山梨の妖怪展2023」で展示した150体のうち、新作の50体を収録。 フルカラー71Pの大ボリューム! 7年に一度の「夔神」ご開帳時の様子や、50周年間近の甲府事件の「甲府星人」も掲載。 イラスト集、山梨民話の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・もくじ(地域ごとに分類された山梨妖怪地図) ・はじめに ・山梨各地の妖怪48体+神様+宇宙人のイラストと解説、フィールドワーク現地写真 ・おわりに ・大蛇堂プロフィール ・参考文献一覧 【掲載妖怪】 白手猿、鶯姫 ・早川町 山の神の松 ・北杜市 大炊ヶ池の鏡 ・山梨市 栗原の亡魂 ・中央市 川久保の狐 ・身延町 身延山の杉の大軍、柿の葉書籍、尻なしたにし、あくび沢の魔物、魔物の仁蔵 ・南部町 島尻狐 ・市川三郷町 保泉の鬼石 ・甲斐市 篠原狐、弥三郎権現、木樵孫左衛門 ・甲府市 甲府星人、鬼の湯、お万さん、稲積神社裏の大入道、蚊帳の怨霊、鍛冶屋堀のお菊 ・笛吹市 太郎婆、夔神 ・富士河口湖町 鍾馗岩と赤腹 ・鳴沢村 夕顔の化物、おもひの魔物 ・甲州市 鼻かけ天狗、遠藤太郎道賀 ・大月市 首塚の鬼、岩殿山の赤鬼、追分の唐蜀黍、金の人形、お瞳塚の怪火、腹切石の耳のある蛇 ・都留市 岩間沢太郎・竹沢太郎、おばあ様さん ・富士吉田市 宿屋の怪、ジュウバコタタキ ・小菅村 老鳥の雉子 ・上野原市 家狐、マグロ、望郷の鐘、石船の死に田、白髪髭髯の仙人 ・道志村 ゴットラ、角のある大蛇、巖道峠の餓鬼、雷獣、魔口のアズキトギ 【仕様】 全ページフルカラー 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ OPP袋にいれて防水加工のうえ、発送いたします。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」販売作品です。 「山梨の妖怪展2023」の販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】256 竜駒 掛け軸 ver3(宮城・仙台)
¥6,652
SOLD OUT
作品名:256 竜駒 掛け軸 ver3(宮城・仙台) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 リュウガ。宮城県仙台市太白区には山頂が御花畑になっている竜駒嶽という山があり、そこには昔竜駒が棲んでいてよく草を食べているのを見かけたことが名前の由来だという。 また宮城縣史・民俗3にはタツコマとして「磐司と大東岳の中間、殆ど人跡未踏の全山草山。竜駒という怪獣が草を食うことがあったという。」と、同様の話が確認できる。 「巓到りて御花を摘めば 草叢糧にす竜がみる」 【参考文献】 『秋保町史 本編』引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2764045.html 『宮城縣史 民俗3』 引用:怪異・妖怪伝承データベースより https://www.nichibun.ac.jp/YoukaiCard/C0410761-000.html 【RYU-GA】 There is a mountain called Ryuga-dake in Taihaku Ward, Sendai City, Miyagi Prefecture. The mountaintop is a flower field there. It is said that a long time ago, Ryu-ga lived and often ate grass. The reading of "竜駒" is "Tatsukoma" or "Ryuga". 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「龍展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 「龍展〜阿起龍展〜」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】宮城妖怪地図2020
¥2,172
SOLD OUT
作品名:宮城妖怪地図2020 作家:大蛇堂 総フルカラーの大蛇堂初の図録! 「宮城の妖怪展」(2020年8月4日〜9日開催)の図録です。 展示している宮城妖怪51体をすべて収録。 イラスト集、宮城伝承の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・会場に展示している宮城妖怪地図の縮小版 ・はじめに ・宮城各地の妖怪51体のイラストと解説 ・大蛇堂によるコラム ・大蛇堂プロフィール 【仕様】 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ 価格:¥2.000-(税込) 会期終了後、製本が終了次第、随時発送いたします。 発送開始予定:8月18日前後 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」販売作品です。 「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】234 大手の白けつver3(宮城・登米市)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:234 大手の白けつver3(宮城・登米市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 宮城県登米市登米町に伝わる。 橋の下から白い尻を出して人に迫ってきたという怪物。しかしその正体は、妖怪のまねごとをして人を驚かすのが好きな変態者の仕業であった。 「橋上迫る真白き怪も 斬られ損とはしりはせぬ」 【参考文献】 『登米町誌 第ニ巻』p515 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/20857577.html 【OOTENOSIROKETSU -White ass in Oote-】 Introduced to Tome Town, Miyagi Prefecture. The monster emerged from under the bridge. The monster came out with a white ass. However, the true identity was a pervert who liked to imitate youkai and surprise people. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 「大手の白けつ展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】大サイズ掛け軸2 三狐大将 ver2(宮城・川崎)
¥17,096
SOLD OUT
作品名:大サイズ掛け軸2 三狐大将 ver2(宮城・川崎) 作家:大蛇堂 サイズ:50×80(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県川崎町に伝わる三狐ばなしに登場する三大将が勢ぞろい! ・薬罐太郎 やかんたろう。 宮城県川崎町の川崎のお城山にいたとされる。獲物を取りに出かける際に本砂金(もといさご)の方を担当した。代々全身が真っ白く尾が三つに分かれた狐であり、ある時、人に追いかけられて真っ白い全身の毛を真っ黒にして帰ってきたことがあった。この狐の一族は長い間続いたという。 ・泥牛蒡 でろごんぼ。 宮城県川崎町の中之内のお城山にいたとされる。獲物を取りに出かける際に円田の方を担当した。全身が真っ黒い大きな狐であり、獲物を獲りに出掛けた際に尾を鉄砲で撃たれ、逃げるためにもげそうな尾を自分で木の又に挟んで思いっきり走り尾を切って以来、尾が無かった。 ・観音狐 宮城県川崎町の小野のお城山にいたとされる。獲物を取りに出かける際に村田の方を担当した。身体が三色の毛で覆われた綺麗な狐であり、虎ばさみに足を挟んで以来後ろ足が無い。観音様に化けるのが得意で、悪さをしていたが、梁川庄八という侍に退治されて死んでしまった。 「蔵王連峰 麓に集う 碁石川成る支川なり」 都々逸解説:三狐ばなしの舞台である宮城県川崎町は蔵王連峰の麓にあります。山岳・丘陵地帯が町の面積の85%を占め、残りは盆地になっており碁石川に集まる三本の支川(太郎川、北川、前川)が特徴的です。 三本の支川からひとつの碁石川ができることと、三匹の狐によって統治される川崎の様子をかさねて詠みました。 【参考文献】 『宮城の昔話シリーズ 第一集 ほうすの玉』p45~47 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/ 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】大サイズ掛け軸3 甲斐駒遊戯図
¥17,096
SOLD OUT
作品名:大サイズ掛け軸3 甲斐駒遊戯図 作家:大蛇堂 サイズ:50×80(cm)程度 ★この掛け軸は大サイズ(約50 x 80 cm)の掛け軸です。収納袋が付属します。 【妖怪説明】 山梨を代表する甲斐の黒駒(烏駒)はじめ馬妖怪が集合! ・烏駒(山梨・笛吹市) からすこま。山梨県の代表的な民話のひとつ。 天かける黒駒、甲斐の黒駒としても知られる。 県内に広く残る話だが、旧東八代郡御坂町の話が代表的。 聖徳太子が摂政になった際に各地から馬を差し出させた。数百頭にもなったが、その中でも特にお気に入りになったのは甲斐から差し出された、全身が真っ黒に輝き足だけが白い「烏駒」とよばれる馬だった。 信頼していた家来に仕込ませたのちに太子がのってみると馬は雲に浮かび東方に走り去る。 3日後に戻ってきた太子は「雲をふんで霧をはらい、ただちに富士についた。そして信濃へも行った。風のように速い馬でまさしく神馬である」と言ったという。 御坂町には馬のひづめのあとと言われる「駒止石」があるという。 また、1500年ほど昔の雄略天皇13年に木工(大工の棟梁)の猪名部真根(いなべのまね)が不遜のため処刑されそうになるが、許しの使者が甲斐の黒駒にのり急いできたため助かる、というような話もある。 ・天津速駒(山梨・北杜市) 旧北巨摩郡白州町に伝わる。読み不明。てんつそくこま?あまつはやがけ? 駒ケ岳には昔から天津速駒という勇敢な白馬が住んでいた。武甕槌(たけみかづち)の神の魂から生まれ両肩に銀の翼が生え空をかけ、夜は駒ケ岳の頂にきて寝るといわれ、それが山の名称になったという。 一説では聖徳太子が金蹄の黒駒に召されてこの山に降り給い、黒駒はここの谷水を飲んだ。 それでこの山からの水には神馬の精があり、飲んで育った駒は必ず霊馬になるといわれる。麓の水城地方に良馬を多く産したから山を駒ケ岳と呼び、郡名を巨摩郡と称したともいう。 ・高尾の馬(山梨・南アルプス市) 旧中巨摩郡(現・南アルプス市)櫛形町に伝わる。 旧榊村の高尾の穂見神社では作物が取れたお礼としいて神馬を奉納する習わしがあった。ある年に豊作になり神馬を納めようとしたが、飼葉を用意できず困ってしまった。 運良くそこへ全国をまわっていた彫物名人の左甚五郎がきていたので、代わりに木彫りの白い馬を彫ってもらい納めた。 一件落着のはずが出来がよすぎて馬に精気がのりうつり毎晩抜け出して田畑を荒らしてしまった。そこでまた左甚五郎のところへ行き相談すると、今度は木彫りの端綱を掘って取り付けた。それからは木彫りの馬も抜け出すこともなく作物もよく実って人々の暮らしも豊かになったという。この話が高尾の穂見神社から東郡から富士山麓まで知れ渡り毎年11月30日から12月1日に行われる祭りには参拝者が集まり夜祭として賑わうようになった。 今も白い馬は穂見神社の境内にまつられている。 【都々逸】 「天馬翔けりし甲斐の山里 勇猛神馬の滾りなり」 【参考文献】 「山梨の伝説」山梨国語教育研究会編 /「ふるさと自慢シリーズⅧ甲斐路 ふるさとの民話と民謡」/「甲斐の伝説」土橋里木 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】大サイズ掛け軸4 甲斐怪総僧図
¥17,096
SOLD OUT
作品名:大サイズ掛け軸4 甲斐怪総僧図 作家:大蛇堂 サイズ:50×80(cm)程度 ★この掛け軸は大サイズ(約50 x 80 cm)の掛け軸です。収納袋が付属します。 【妖怪説明】 山梨のお坊さん妖怪が集合! ・蟹坊主(山梨・山梨市) 山梨市岩下町に伝わる。 長源寺は蟹沢の近くにあったが、この寺の住職はたびたび妖怪に殺害され行方不明となっていた。あるとき旅の僧がこの無住寺に泊まると、夜中に怪僧が枕元にあらわれ 「四足八足両眼天に差すときはいかに」と問答をしかける。 旅僧は「この蟹めが」と、枕元の大斧で切りつける。 手応えがあり怪物は逃げ去り、翌朝血のしたたりの跡を追っていくと谷の奥の洞窟で大蟹が背中を割られて死んでいた。 その後、この沢を蟹沢といい、蟹を追ったところを蟹追い坂と呼んだ。またこの寺を蟹沢山長源寺と号し旅僧を寺の中興の開山として救蟹法師といった。 この化け蟹の甲羅はいまでも寺に残っているという。 怪物の問答の言葉はほかに「両足八足大足二足横行自在両眼大差」などや、武器が斧のかわりに独鈷や錫杖を投げつけたりもある。また蟹の甲羅が二間四面、八畳敷き(約13平方メートル)で全身に毛があったなどとすることもあり、相手が化けガニで宮本たけぞうや沢庵、冗元法師が戦うものもある。 ・ずず(山梨・上野原市秋山) 山梨県上野原市秋山に伝わる。 秋山の王の入りに〝ずずの田〟と呼ばれているところがある。 昔、百姓たちが粟をつくるために大刈りを焼いていた。一日中はたらき夕暮れになりそろそろ帰るかという頃「道に迷ったので一晩泊めて欲しい」と旅の坊さんが数珠を繰りながら頼んできた。百姓たちは人里離れた山の中だし、なんとなくあやしげなので「狐か狸が化けたものにちがいない」といって、数珠くり坊主を殺して大刈りと一緒に焼いてしまった。 それからというもの、日照りが続いたり、雨が何日も続いたりと作物がとれない年が続いた。 「なにか悪いものでもたたっているのではないか」「あの時の坊主は本物だったのでは」「きっと坊さんがたたっているにちがいない」などと噂が広まり、軽はずみに殺してしまったことを後悔して、ずずの田のあたりにお宮をつくっておまつりをした。 このお宮は今でも日吉山王さまとして残されている。 ・妖怪281・むとう坊さん(山梨・韮崎市) 河原部村に伝わる。 江戸時代に蔵前院という寺に、天育という立派で頭のよいお坊さんがおり、これ以上学問の必要がないということで「無頭(むとう)」さんと呼ばれていた。 このあたりは塩川と釜無川が合流するところで、年中大水が村を襲っていた。むとう坊さんは田畑を流されて困っている村の衆(し)のため寺の境内を田んぼにして米をとっていたが、役人がやってきて「寺の米も税として納めろ」と言い出した。 むとう坊さんは「とんでもねえことを言う。オレは死んでも従わんぞ」と反抗すると、役人はしばりあげて牢屋に入れてしまった。 断食をして10日目にむとう坊さんは死んでしまったが、間際に「オレは幕府とお役人をのろってやる。死体は村の高台に埋めてくりょう」と言い残した。 この年の冬、八ヶ岳おろしが吹き始めた夜、役人が泊まっている宿の上に赤い衣を着て提灯をもったむとう坊さんが七里岩の上のほうから飛んできて宿を火の海にした。 それからというもの、役人が来ると火事になり、そのうち役人を泊める宿がなくなった。 村の衆は「ありゃあ、むとう坊さんの怨霊が火をつけえあいっている(つけて歩いている)」 言いあった。火事が村の衆の家に燃えうつりそうになるとむとう坊さんが両手を広げて火の勢いを落とした。 村の衆は七里岩の上に石塔を建て、毎年3月15日にお祭りをして火災がないようお祈りをしているという。 ・妖怪296・矢坪の一つ火(山梨・山梨市) 山梨市矢坪に伝わる。 永昌院という寺に伝海禅現法印という坊さんがおり、裏山から火事をださないよう、悪い者がいては困ると村を心配し、毎日のように山の見回りをしていた。 昼間でも暗い山のため、提灯を持ち片手に長い杖をついて鈴の音を鳴らしながら山を歩いた。遠くからみると提灯がひとつ火に見えて、風に乗って聞こえる鈴の音で村人に安心感を与えた。 ある雪の日に伝海は腹をすかした熊に出会った。熊はこれから里にいって人を食うのだという。そこで伝海は「どうか、おれを食ってくりょう。ほのかし村へは行かんでくれや。坊主との約束を破ったらバチが当たるぞ」と言い、自分を熊に与えた。 村人たちは帰ってこない伝海を探したが行方が知れず、みな嘆き悲しんだ。そこで伝海の木像を刻んで永昌院の本堂に安置した。 次の年、また熊は里に降りようとした。すると、どこからか伝海が現れ 「おめえ、坊主の約束を破ったな」と杖で殴り殺してしまった。 雨や雪が降ると、木像の伝海の杖には泥がついており足も汚れていた。村人たちは「きっと伝海さんは今でもおらんとうのために、山回りをしてくれているに違えねえ」と話し合った。 時々裏山に提灯の灯のようなものがみえるため「矢坪のひとつ火」と呼び、伝海が見回っている合図だ、と思うようになった。 また、のちに矢坪の一つ火を狐のいたずらと思い、若者5人で探索するが正体がわからなかったとする話や、伝海は春雨の降る夜にいなくなったので木像をつくり火の玉がたくさん見える年は豊作になる、などの話がある。 永昌院には法印の供養塔があり、春の彼岸には供養祭が行われているという。 【都々逸】 「無頭 伝海 数珠繰り坊主 救蟹法師 甲斐の怪」 【参考文献】 『山梨の伝説』山梨国語教育研究会編 / 『甲州むかし話 下巻』山梨日日新聞社 / 『甲斐の民話』土橋里木 / 『山梨県の民話と伝説』土橋里木 / 『秋山文化協会版・秋山の民話』秋山村教育委員会発行 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】331 小田刈小太郎(宮城・加美郡)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:331 小田刈小太郎(宮城・加美郡) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県加美郡加美町小野田町鹿原に伝わる。 「小田刈」という沢に住む大入道に化けるのを得意としていた狸。 昔は小田刈の沢は橋がなく渡るためには一度沢におりて、また坂を登らなければならなかった。酔っ払った人などが沢へおりて登る前に疲れて昼寝などをすると、大入道が現れて腰をぬかし「また、小田刈小太郎にやられた」とだまされる人がたくさんいた。 あるとき、ひとりの酔っ払った男が沢へおりて休んでいると肩をたたかれて「煙草の火、くれえ」と言われた。見ると雲つくばかりのひとつ目 の大入道がいる。 ふつうなら腰をぬかすが酔っぱらっているので「はいはい」と自分の火をやろうとした。 ところが、ずっと上のほうにロがあるのでとどかない。 「もっと上だ」と言われるが、どこまでいってもとどかない。 大入道は、こいつ今に腰ぬかすはずだ、と見ていたが、その男 「あんた、しゃがんだらえんでねぇか。おら、いくら伸び上がったって、とどかねぞ」 と言って、びくともしない。 大入道もおどろき「小田刈小太郎も年とったもんだ」 といい、どこかへ行ってしまった。それからは、人がだまさなくなったという。 その男の人は、腹のすわった豪傑の爺で、実際にいた人だという。 この小田刈小太郎と狐の川口勘平が化けくらべしたという話もあるが、どうなったのかはわからない。 「大入道は十八番の技よ 化けては狐にゃまけはせぬ」 【参考資料】 『小松仁三郎のむかし語り・はなし語り どーびんさんすけ さるまなぐ』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/24154082.html 【Daigasakihama no nyudobouzu】 It is transmitted to Shichigahama Town, Miyagi Prefecture. At the temple in Daigasakihama, at night, there was a thing with big eyes and mouth without hair on the head. Monk rang Jarabon and turned him back. It appears so often that when people were watching, it was just two big raccoon on their shoulders. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】332 お化けしめじver2(宮城・白石市)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:332 お化けしめじver2(宮城・白石市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県白石市に伝わる。 山奥に貧しい寺に和尚がひとり住んでいた。 ある晩、和尚が床に入ると白い笠と白い着物を着た者たちがぞろぞろと現れ、寝床の周囲をぐりぐりぐりぐりと回り始めた。和尚が怖いながらも眺めていると、ほとんどの者たちは終始無言で回っては帰っていく中、一人だけ「塩と味噌 おっかねえ 塩と味噌 おっかねえ」と唱えている者がいた。 それが毎晩続くので正体を確かめてやろうと思い、糸をつけた針を用意して寝床に潜った。その晩、いつものように現れた奴らの「塩と味噌おっかねぇ」と言っている者の着物の裾に糸を縫いつけた。 翌朝になって糸を辿って行くと裏の杉山の大きな切り株へと続いていた。そこには数えきれないほどの「千本しめじ」があり和尚に食べてもらいたくて化けて出ていたということが分かった。塩と味噌を掛けるとしめじは生えないとも言う。 「坊主の寝床も怖れはせぬが 塩と味噌のみおっかねえ」 【参考資料】 宮城県教育委員会編『宮城県の民話―民話伝承調査報告書―』 情報提供:宮城妖怪事典(仮)より 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】333 絵馬の鶏ver2(宮城・仙台市)
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作品名:333 絵馬の鶏ver2(宮城・仙台市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県仙台市青葉区八幡に伝わる。 金色に輝く美しい鶏が、夜になると八幡森西側の沢の畔の岩の上で鳴き声を上げていた。 大崎八幡宮の絵馬堂に奉納されていた絵馬に描かれた金色の鶏であり、近隣の人々が鶏が出てこれないよう絵馬に金網を張ると、それ以来鶏の声は聞こえなくなった。 その数日後、未曾有の大雨によって川が増水し、家が流され、多くの人畜が命を落とす大損害となった。人々は、例の鶏は神の使いで、洪水が起きることを知らせようとしていたのだろうと語ったという。その後、鶏が現れた沢を「鶏澤」、沢に架けられた橋を「鶏橋」と呼ぶようになった。 現在も鶏橋は大崎八幡宮の近くにあり、鶏のレリーフが施されている。 また、鶏沢は橋の15m程下流にあり、橋の下にはかつて鶏沢の滝を守っていた不動明王坐像が鎮座している。 「金に輝く鶏鳴けば 災の知らせと心得て」 【参考資料】 『滅び行く伝説口碑を索ねて 第1輯』富田広重 情報提供:宮城妖怪事典(仮)より 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】334 天探女(宮城・角田市)
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作品名:334 天探女(宮城・角田市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県角田市西根村に伝わる。 飛騨の甚五郎が三日で弥陀堂を造る約束をしていたが、三日目の夜に天探女が真似た鶏の声を聞いて焦って四方の垂木を短くしてしまった。天探女は人の邪魔をするのが好きな小鬼で田畑に雑草が生えるのもこの鬼のせいだという。 「小鬼の悪戯草下草生やす 天邪鬼よりましじゃろて」 【参考資料】 『伊具郡誌』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2495124.html 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】101 ジンベイサマ ver2(宮城・金華山)
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作品名:101 ジンベイサマver2(宮城・金華山) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県・金華山沖にでる妖怪。 全体がみえないほどメッチャでっかい。船の下に入って船をささえていることもある。海面が淡く光っているので竿で突くと沈んでゆく。また「日本妖怪変化語彙」には、蛇のように長くこれが船を超えると脂が溜まって沈没する、とある。 名前からジンベイザメを連想するので、このような模様にしてみました。 【jinbeisama】 Story of Miyagi ken off Kinhua. It is enormously big. The body is shining and under the ship. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】135 赤沼河童 ver2(宮城県・鳴子町)
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作品名:135 赤沼河童 ver2(宮城県・鳴子町) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県鳴子町川渡地区に伝わる。 赤沼と呼ばれる水が赤く濁っている沼に住んでいた大河童で、身丈九尺ばかりで全身が青く頭に皿があり顎や背中に甲羅がある。この河童に引きずり込まれた牛馬や人の血で沼の水が赤いのだと言われた。 「顎と背中に甲羅にを背負い 血潮で沼面を染め上げる」 【参考文献】 『鳴子町史 上巻』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2396084.html 【AKANUMAKAPPA】 It is transmitted to Naruko town in Miyagi prefecture. The kappa lived in a swamp whose water was red and cloudy. Height is about 270cm. The whole body is blue with a dish on the head and a shell on the chin and back. It was said that the water of the swamp was red with the blood of a cow and horse dragged by this kappa. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】144 手長の怪物 ver2(宮城・大郷町)
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作品名:144 手長の怪物 ver2(宮城・大郷町) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県大郷町に伝わる。 品井沼の主は手先が剣のようになった二丈余りの長い腕と鏡のような目をもった 巨大な黒い蛭に似た怪物で、住民の生き血をすすっていた。都からの使いの者達によって退治された後も無数の小蛭となって住民を苦しめた。 『おおさと昔かだり』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より 【TENAGANOKAIBUTSU -A long monster with hands-】 It is located in Ogo Town, Miyagi Prefecture. Both hands are 6 meters and look like a knife. Eyes are like mirrors. It seems like a huge leeches, but it was exterminated. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 「二百鬼夜行展」販売作品です。 「妖怪変化装飾博覧怪」の販売作品です 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】145 ほし柿の霊 ver2(宮城・登米郡)
¥5,903
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作品名:145 ほし柿の霊 ver2(宮城・登米郡) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県登米郡に伝わる。 旅の僧がお化けが出るという荒れ寺に泊まると、夜中に大入道が現れた。大入道は自らの腹を引き裂いて腸を食べろと言い、恐る恐る僧が食べると満足して帰っていった。翌朝本堂の裏に大量の干し柿を見つけて食べてみると昨日の腸と同じ味がした。 【参考資料】 『登米地方の民話』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2396216.html 【hoshigakinorei】 A story of Tomei-gun, Miyagi prefecture. The monk of the trip stayed at an old temple. Monsters appeared at night. Monsters put out their bowels from his belly. And told me to eat the bowels. When I ate it, the monster returned. When I ate the dried persimmon of the garden in the morning, it was the same taste as the intestines. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】146 十兵衛蘭土 掛け軸
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作品名:146 十兵衛蘭土 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県石巻市桃生町に伝わる。 夜になるとお化けが「豆腐食いたい」と叫びながら出歩くと恐れられた。大館滝本房という修験者がこれに斬りかかり、血の跡を追っていくと刀傷がついた「十兵衛蘭土」と呼ばれる石碑が倒れていたという。 荷立つ前には決めねばならぬ 絹と木綿で迷う君 【参考資料】 『桃生町史』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2396148.html 【JYUBEERANDO】 Legend of Miyagi prefecture.At night it was feared that ghosts would go out while shouting "I want to eat tofu." Odate Takimotohusa fainted for ghosts. A stone monument called "Jubei Ran soil" with a sword injured following the trace of blood was said to have collapsed. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 「二百鬼夜行展」販売作品です。 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】152 カラスノオギュー(白石市)掛け軸
¥5,903
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作品名:152 カラスノオギュー(白石市)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 宮城県白石市に伝わる。口角炎のことを「烏のお灸」と呼び、子供が烏の鳴き真似をすると烏が怒って口の端にお灸をすえてくるという。炊きたてのご飯を患部に何度もつけてそれを屋根の上に投げて鳥に食べさせれば良いという。 「脣の過ち怪しに換えに 烏がお灸を据えにけり」 【参考資料】 『白石地方の言葉』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2867830.html 【karasunoogyu -Clown spirit-】 The story of Shiroishi city in Miyagi prefecture. When a child imitates the squealing of a crow, it is given moxa. If you throw the rice on the affected area onto the roof you will heal. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】153 白狼 ver8(宮城・岩出山)
¥5,903
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作品名:153 白狼 ver8(宮城・岩出山) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県の岩出山に伝わる。 人に出会うと物凄い鳴き声とともに頭上を飛び越えて小便を目に入れて目潰ししてから襲い掛かってきたという。甲斐という人がこれに会ったとき刀を自分の頭上で垂直に立てて動かないでいると狼は腹を斬られて退治された。 「視えぬなれども雄叫びあれば 刃掲げよ 岩出山」 『郷土の伝承 第一輯』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2396357.html 【hakurou -white wolf-】 The story of Iwadeyama, Miyagi prefecture. When a wolf encounters a person, it raises a big cry and jumps overhead. The wolf hits by catching a piss. A samurai named Kai got rid of it. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪変化装飾博覧怪」の販売作品です 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】156 ああ、ああ(宮城郡)掛け軸
¥5,903
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作品名:156 ああ、ああ(宮城郡)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 宮城県松島町幡谷鹿又に伝わる。妖怪索引を作るなら間違いなくトップにくる名前の妖怪。 年を取った木挽きが「だれか銭こ呉れる人があったら、三人娘のうち一人呉れてもええがなあ。ああ、ああ」と言うと目の前に若者が現れて「おれは、『ああ、ああ』というものだが、いっぱい銭をやるから娘をくれ」と言った。木挽きは大判小判をもらい、一番目の娘を嫁にやった。 『ああ、ああ』は人間の腕を持ってきて「これを食え」と娘に言い、出かける。娘は食ったふりをして庭の隅に埋めたが、帰って来た『ああ、ああ』が「腕や、腕」と呼びかけると庭の方から返事が来たので、嘘がばれて蔵に押し込められた。 銭を使い果たした木挽きは同じように『ああ、ああ』から銭をもらい、二番目の娘も嫁にやった。娘は『ああ、ああ』が持ってきた人間の股を灰の中に隠したが、これもばれて蔵に入れられた。 木挽きは同じように三番目の娘も嫁にやった。『ああ、ああ』は今度は人間の脛を持ってきた。すると、どこからか「黒焼きにして腹に巻け」と声がしたので娘その通りにすると『ああ、ああ』が「脛や、脛」と呼んだときに脛が「腹にいで、出られねえ」と答えたのでばれなかった。『ああ、ああ』はお前は正直者だといって死人に刺せば生き返るという生き針を娘にやった。 娘は隙を見計らって、寝ている『ああ、ああ』の耳を熊柳の五葉でつついて殺し、蔵の中で死んでいた姉達を生き針で生き返らせて助けた。『ああ、ああ』の正体はあまのじゃくだったという。 「三の娘を金子にかえて ああ、ああ と呼ぶ木挽きあり」 【参考資料】 『みちのくの海山の昔』佐々木徳夫 より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/3878842.html 【aa,aa】 A story of Matsushima cho, Miyagi prefecture. The man sold three daughters to a man named "AA, AA".The first daughter was told to eat human's arms.The second daughter was told to eat crotch. The third daughter was told to eat a shin. Only the third daughter was saved. She got a needle to resurrect from a man. Then she killed the sleeping man and revived her sister. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】157 こんにゃくべろ ver2(宮城・塩竈)
¥5,903
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作品名:157 こんにゃくべろ ver2(宮城・塩竈) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県塩竈市に伝わる。 障子に穴を開けると、夜にその穴から「こんにゃくべろ」という化け物が長い舌を出して嘗めるから穴を開けてはならないという。 【参考資料】 『東北民俗資料集(十)』「宮城県黒川郡・塩釜両地方の俗信と憑き物など」 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2937737.html 【konnyakubero-Konjac Tongue-】 Legend of Shiogama, Miyagi prefecture. When you open a hole in the paper slide door, your face is licked with a long tongue of monsters. *Konnyaku is a soft food made from Japanese potatoes. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「二百鬼夜行展」販売作品です。 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】158 あがつあかきつつあか婆 ver4(宮城・大崎)
¥5,903
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作品名:158 あがつあかきつつあか婆 ver4(宮城・大崎) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県大崎市古川石森に伝わる。 赤坂の狐は「あがつあかきつつあか婆」といって、ザクリザクリと小豆を磨ぐような音をさせて人々を驚かせていた。 【参考資料】 『古川市史 下巻』 より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/3724136.html 【agatuakakitutuakaba】 Talk of Furukawa Ishimori, Osaki City, Miyagi Prefecture. The fox who lives in Akasaka made a noise and surprised people. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「白狐展」販売作品です。 「小豆洗いと陽気な妖怪達!!!」の販売作品です。 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。