◆6/8〜6/18の企画展情報はこちら!妖怪貸箱ではいつでもたくさんの妖怪作品が君を待っているよ!
◆大怪店ギャラリーでは6月の月一妖怪展「夜行さん展」が怪催!
◆奥の細道ギャラリー:お休み/随時見学可能です。
◆大怪店WEBギャラリーでは企画展作品の通販は6/16の19時〜6/18の17時予定です。
◆他妖怪貸箱等の作品は随時通販中(基本的には在庫限り)
◆オーダー依頼はお問い合わせください。
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【とおあまりみつ】B-01 アマビエ蓄光缶バッジ
¥466
SOLD OUT
作品名:B-01 アマビエ蓄光缶バッジ 作家:とおあまりみつ サイズ:44mm缶バッジ とおあまりみつ謹製のアマビエ蓄光缶バッジ。 暗闇で光るよ! ◆妖怪解説 アマビエ(歴史的仮名遣:アマビヱ)は日本に伝わる妖怪。海中から光をかがやかせるなどの現象を起こし、豊作・疫病などに関する予言をしたとされる。 同種と考えられる存在にアマビコ(尼彦、あま彦、天彦、天日子、海彦などと当てられている)、尼彦入道・天彦入道、アリエなどがある。 アマビエは、江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されている。肥後国(現・熊本県)の夜ごとに海に光り物がおこったため、土地の役人がおもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間[注 3]は諸国で豊作がつづく。しかし疫病も流行がしたら、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったとされる。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「イッツ阿スモール妖怪ワールド」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】TL-01 L版額入り原画 猫娘「ねこにゃん子」
¥2,172
SOLD OUT
作品名:TL-01 L版額入り原画 猫娘「ねこにゃん子」 作家:とおあまりみつ サイズ:89×127mm とおあまりみつ謹製の猫娘「ねこにゃん子」の原画作品です。 ◆妖怪解説 猫娘(ねこむすめ)は、ネコの風貌、生態、仕草などの特徴を持つ人物やキャラクターの呼称。1800年(寛政12年)刊行の読本『絵本小夜時雨』巻五にある奇談「阿州の奇女」によれば、阿州(現・徳島県)の富豪の家に男を嘗める奇癖を持つ女がおり、その舌がネコのようにざらざらしていたことから「猫娘」の名で呼ばれたという。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「イッツ阿スモール妖怪ワールド」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】TL-02 L版額入り原画 人狼「グランジゴス」
¥2,172
SOLD OUT
作品名:TL-02 L版額入り原画 人狼「グランジゴス」 作家:とおあまりみつ サイズ:89×127mm とおあまりみつ謹製の人狼「グランジゴス」の原画作品です。 とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「イッツ阿スモール妖怪ワールド」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】TS-01 ヨーカイ豆色紙「獏」
¥1,639
SOLD OUT
作品名:TS-01 ヨーカイ豆色紙「獏」 作家:とおあまりみつ サイズ:89×127mm とおあまりみつ謹製のヨーカイ豆色紙「獏の原画作品です。 ◆妖怪解説 獏(ばく)は、中国から日本へ伝わった伝説の生物。人の夢を喰って生きると言われるが、この場合の夢は将来の希望の意味ではなくレム睡眠中にみる夢である。悪夢を見た後に「(この夢を)獏にあげます」と唱えると同じ悪夢を二度と見ずにすむという。 日本の室町時代末期には、獏の図や文字は縁起物として用いられた。正月に良い初夢を見るために枕の下に宝船の絵を敷く際、悪い夢を見ても獏が食べてくれるようにと、船の帆に「獏」と書く風習も見られた。江戸時代には獏を描いた札が縁起物として流行し、箱枕に獏の絵が描かれたり、獏の形をした「獏枕」が作られることもあった。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「イッツ阿スモール妖怪ワールド」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】TS-02 ヨーカイ豆色紙「朱の盆」
¥1,639
SOLD OUT
作品名:TS-02 ヨーカイ豆色紙「朱の盆」 作家:とおあまりみつ サイズ:76×76mm とおあまりみつ謹製のヨーカイ豆色紙「朱の盆」の原画作品です。 ◆妖怪解説 朱の盆(しゅのぼん)は日本の妖怪。一般的には朱の盤、首の番などと書かれ、いずれも「しゅのばん」と読み、本来の名称は「しゅのばん」である(後述)。『諸国百物語(延宝5年、1677年)』では「首の番」、『老媼茶話(ろうおうさわ、寛保2年、1742年)』では「朱の盤」と記されている。恐ろしい顔を見せて人を驚かせる妖怪で、この妖怪に会うと魂を抜かれるとされる。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「イッツ阿スモール妖怪ワールド」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】TS-03 ヨーカイ豆色紙「瓶長」
¥1,639
SOLD OUT
作品名:TS-03 ヨーカイ豆色紙「瓶長」 作家:とおあまりみつ サイズ:76×76mm とおあまりみつ謹製のヨーカイ豆色紙「瓶長」の原画作品です。 ◆妖怪解説 甌長、瓶長、甕長(かめおさ)は、鳥山石燕の妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪。昭和・平成以降の妖怪関連の文献では、水瓶が歳月を経た末に魂を持った付喪神(器物が変化した妖怪)で、水を自在に操る能力を持つとの解釈もある。また、解説文に祝言が述べられているのは、「瓶長」が『百器徒然袋』本編最後の妖怪であることに関連しているとも考えられている。 瓶長という名の妖怪の伝承は存在しないことから創作妖怪とされ、石燕の門人・恋川春町の絵師としての雅号・亀長(かめおさ)から創作されたものとの説もある。また、春町が酒上不埒(さけのうえのふらち)の名で狂歌を作るほどの酒好きで、瓶長もまた壁にもたれた酔っ払いが嘔吐している様子にもみえることから、一種のユーモアで作られたとの解釈もある。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「イッツ阿スモール妖怪ワールド」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】TS-04 ヨーカイ豆色紙「座敷童子」
¥1,639
SOLD OUT
作品名:TS-04 ヨーカイ豆色紙「座敷童子」 作家:とおあまりみつ サイズ:76×76mm とおあまりみつ謹製のヨーカイ豆色紙「座敷童子」の原画作品です。 ◆妖怪解説 座敷童子(ざしきわらし)は、主に岩手県に伝わる妖怪。座敷または蔵に住む神と言われ、家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなどの伝承がある。姿は家の者以外には見えず、子供には見えても、大人には見えないとする説もある。 最も特徴的な民間信仰として、座敷童子がいる家は栄え、座敷童子の去った家は衰退するということが挙げられる。こうした面から、座敷童子は福の神のようなもの、または家の盛衰を司る守護霊と見なされることもある。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「イッツ阿スモール妖怪ワールド」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】C-01 メッセージカード 人魚「拝啓 水島爾保布殿」
¥200
SOLD OUT
作品名:C-01 メッセージカード 人魚「拝啓 水島爾保布殿」 作家:とおあまりみつ サイズ:名刺サイズ とおあまりみつ謹製のイラストメッセージカードです。 ◆妖怪解説 人魚(にんぎょ)は、水中に生息すると考えられた伝説の生物である。世界各地に類似の生き物の伝承がある。それらがすべて同一の種に属するという保証はないが、ここではそれらを総称して人魚と呼ぶ。 水域に棲み人と魚の特徴を併せ持つという大まかな共通点はあるが、伝承されてきた土地によりその形状や性質は大きく異なる。 ヨーロッパの人魚は、上半身がヒトで下半身が魚類のことが多い。裸のことが多く、服を着ている人魚は稀である。伝説や物語に登場する人魚の多くは、マーメイド(若い女性の人魚)である。今日よく知られている人魚すなわちマーメイドの外観イメージは、16-17世紀頃のイングランド民話を起源とするものであり、それより古いケルトの伝承では、人間と人魚の間に肉体的な外見上の違いはなかったとされている。古い絵などには2つの尾びれを持った人魚も描かれている(ヨーロッパの古い紋章の中にも、2股に分かれた尾部を持つ人魚をかたどるものがある)。 一方、日本の人魚のイメージは、蛇女房、龍女房伝説にヨーロッパの人魚のイメージを重ね合わせたもので、時代により外見などは大きく異なる。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「妖艶怪画」の販売作品です。 「イッツ阿スモール妖怪ワールド」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】P-01 ポストカード 猫娘「CATS&EYE」
¥253
SOLD OUT
作品名:P-01 ポストカード 猫娘「CATS&EYE」 作家:とおあまりみつ サイズ:ポストカード とおあまりみつ謹製のイラストポストカードです。 ◆妖怪解説 猫娘(ねこむすめ)は、ネコの風貌、生態、仕草などの特徴を持つ人物やキャラクターの呼称。1800年(寛政12年)刊行の読本『絵本小夜時雨』巻五にある奇談「阿州の奇女」によれば、阿州(現・徳島県)の富豪の家に男を嘗める奇癖を持つ女がおり、その舌がネコのようにざらざらしていたことから「猫娘」の名で呼ばれたという。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「妖艶怪画」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】P-02 ポストカード 迦陵頻伽「妙声鳥」
¥253
SOLD OUT
作品名:P-02 ポストカード 迦陵頻伽「妙声鳥」 作家:とおあまりみつ サイズ:ポストカード とおあまりみつ謹製のイラストポストカードです。 ◆妖怪解説 迦陵頻伽(かりょうびんが、迦陵頻迦、迦陵嚬伽)は上半身が人で、下半身が鳥の仏教における想像上の生物。サンスクリットのカラヴィンカ(kalaviṅka)の音訳。『阿弥陀経』では、共命鳥とともに極楽浄土に住むとされる。 殻の中にいる時から鳴きだすとされる。その声は非常に美しく、仏の声を形容するのに用いられ、「妙音鳥」、「好声鳥」、「逸音鳥」、「妙声鳥」とも意訳される。また、日本では美しい芸者や花魁(おいらん)、美声の芸妓を指してこの名で呼ぶこともあった。 一般に、迦陵頻伽の描かれた図像は浄土を表現していると理解され、同時に如来の教えを称えることを意図する。中国の仏教壁画などには人頭鳥身で表されるが、日本の仏教美術では、有翼の菩薩形の上半身に鳥の下半身の姿で描かれてきた。敦煌の壁画には舞ったり、音楽を奏でている姿も描かれている。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「妖艶怪画」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】P-03 ポストカード 人魚「ゆらり」
¥253
SOLD OUT
作品名:P-03 ポストカード 人魚「ゆらり」 作家:とおあまりみつ サイズ:ポストカード とおあまりみつ謹製のイラストポストカードです。 ◆妖怪解説 人魚(にんぎょ)は、水中に生息すると考えられた伝説の生物である。世界各地に類似の生き物の伝承がある。それらがすべて同一の種に属するという保証はないが、ここではそれらを総称して人魚と呼ぶ。 水域に棲み人と魚の特徴を併せ持つという大まかな共通点はあるが、伝承されてきた土地によりその形状や性質は大きく異なる。 ヨーロッパの人魚は、上半身がヒトで下半身が魚類のことが多い。裸のことが多く、服を着ている人魚は稀である。伝説や物語に登場する人魚の多くは、マーメイド(若い女性の人魚)である。今日よく知られている人魚すなわちマーメイドの外観イメージは、16-17世紀頃のイングランド民話を起源とするものであり、それより古いケルトの伝承では、人間と人魚の間に肉体的な外見上の違いはなかったとされている。古い絵などには2つの尾びれを持った人魚も描かれている(ヨーロッパの古い紋章の中にも、2股に分かれた尾部を持つ人魚をかたどるものがある)。 一方、日本の人魚のイメージは、蛇女房、龍女房伝説にヨーロッパの人魚のイメージを重ね合わせたもので、時代により外見などは大きく異なる。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「妖艶怪画」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】T-01 額入り原画 サテュロス「牧神」
¥5,370
SOLD OUT
作品名:T-01 額入り原画 サテュロス「牧神」 作家:とおあまりみつ サイズ:148×100mm ※額付き とおあまりみつ謹製の額入り原画です。 ◆妖怪解説 サテュロス(古希: Σάτυρος, Satyros, ラテン語: Satyrus, 英語: Satyr)、複数形サテュロイ(古希: Σάτυροι, Satyroi) は、ギリシア神話に登場する半人半獣の自然の精霊である。ローマ神話にも現れ、ローマの森の精霊ファウヌスやギリシアの牧羊神パーンとしばしば同一視された。「自然の豊穣の化身、欲情の塊」として表現される。その名前の由来を男根に求める説がある。 森や山に出没し、パーンやディオニューソスが仲間である。ホメーロスによる言及はないものの、ヘーシオドスの著作の断片では、山のニュムペーやクーレース(en:Kuretes、レアーを崇拝する9人の男性の踊り手)の兄と呼ばれており、怠惰で無用の種族とされている。彼等はディオニューソス信仰と強く結びついている。男性のディオニューソス信者がサテュロスで、女性信者がマイナス、マイナデスである。中世においては動物寓意譚の作者達の間でサテュロスは新種の猿と混同された。またカール・リンネによって命名されたオランウータンの最初の学名はサテュロスにちなみシミア・サティルス (Simia satyrus) という。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「妖艶怪画」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】T-02 額入り原画「玉藻前」
¥10,700
SOLD OUT
作品名:T-02 額入り原画「玉藻前」 作家:とおあまりみつ サイズ:297×210mm ※額付き とおあまりみつ謹製の額入り原画です。 ●玉藻前 玉藻前(たまものまえ)とは、平安時代末期に鳥羽上皇の寵姫であったとされる伝説上の人物。妖狐の化身であり、正体を見破られた後、下野国那須野原で殺生石になったという。 『絵本三国妖婦伝』では、最初は藻女(みくずめ)と呼ばれたとされ、子に恵まれない夫婦の手で大切に育てられ、美しく成長した。18歳で宮中で仕え、のちに鳥羽上皇に仕える女官となって玉藻前(たまものまえ)と呼ばれる。その美貌と博識から次第に鳥羽上皇に寵愛されるようになった。 しかしその後、上皇は次第に病に伏せるようになり、朝廷の医師にも原因が分からなかった。しかし陰陽師・安倍泰成が玉藻前の仕業と見抜く。安倍が真言を唱えた事で玉藻前は変身を解かれ、九尾の狐の姿で宮中を脱走し、行方を眩ました。 その後、那須野(現在の栃木県那須郡周辺)で婦女子をさらうなどの行為が宮中へ伝わり、鳥羽上皇はかねてからの那須野領主須藤権守貞信の要請に応え、討伐軍を編成。三浦介義明、千葉介常胤、上総介広常を将軍に、陰陽師・安部泰成を軍師に任命し、軍勢を那須野へと派遣した。 那須野で、既に九尾の狐と化した玉藻前を発見した討伐軍はすぐさま攻撃を仕掛けたが、九尾の狐の妖術などによって多くの戦力を失い、失敗に終わった。三浦介と上総介をはじめとする将兵は犬の尾を狐に見立てた犬追物で騎射を訓練し、再び攻撃を開始する。 対策を十分に練ったため、討伐軍は次第に九尾の狐を追い込んでいった。九尾の狐は貞信の夢に娘の姿で現れ許しを願ったが、貞信はこれを狐が弱っていると読み、最後の攻勢に出た。そして三浦介が放った二つの矢が脇腹と首筋を貫き、上総介の長刀が斬りつけたことで、九尾の狐は息絶えた。 その後、九尾の狐は巨大な毒石に変化し、近づく人間や動物等の命を奪うようになった。そのため村人は後にこの毒石を『殺生石』と名付けた。この殺生石は鳥羽上皇の死後も存在し、周囲の村人たちを恐れさせた。鎮魂のためにやって来た多くの高僧ですら、その毒気に次々と倒れたが、南北朝時代、会津の元現寺を開いた玄翁和尚が殺生石を破壊し、破壊された殺生石は各地へと飛散したといわれる。 Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「妖艶怪画」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】T-03 額入り原画 人魚「泡沫ニ成ラズ」
¥8,035
SOLD OUT
作品名:T-03 額入り原画 人魚「泡沫ニ成ラズ」 作家:とおあまりみつ サイズ:297×210mm ※額付き とおあまりみつ謹製の額入り原画です。 ◆妖怪解説 人魚(にんぎょ)は、水中に生息すると考えられた伝説の生物である。世界各地に類似の生き物の伝承がある。それらがすべて同一の種に属するという保証はないが、ここではそれらを総称して人魚と呼ぶ。 水域に棲み人と魚の特徴を併せ持つという大まかな共通点はあるが、伝承されてきた土地によりその形状や性質は大きく異なる。 ヨーロッパの人魚は、上半身がヒトで下半身が魚類のことが多い。裸のことが多く、服を着ている人魚は稀である。伝説や物語に登場する人魚の多くは、マーメイド(若い女性の人魚)である。今日よく知られている人魚すなわちマーメイドの外観イメージは、16-17世紀頃のイングランド民話を起源とするものであり、それより古いケルトの伝承では、人間と人魚の間に肉体的な外見上の違いはなかったとされている。古い絵などには2つの尾びれを持った人魚も描かれている(ヨーロッパの古い紋章の中にも、2股に分かれた尾部を持つ人魚をかたどるものがある)。 一方、日本の人魚のイメージは、蛇女房、龍女房伝説にヨーロッパの人魚のイメージを重ね合わせたもので、時代により外見などは大きく異なる。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「妖艶怪画」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【とおあまりみつ】T-04 額入り原画「女侠河童」
¥16,030
SOLD OUT
作品名:T-04 額入り原画「女侠河童」 作家:とおあまりみつ サイズ:167×116mm ※額付き とおあまりみつ謹製の額入り原画です。 ◆妖怪解説 河童(かっぱ)は、日本の妖怪・伝説上の動物、または未確認動物。標準和名の「かっぱ」は、「かわ(川)」に「わらは(童)」の変化形「わっぱ」が複合した「かわわっぱ」が変化したもの。河太郎(かわたろう)とも言う。ほぼ日本全国で伝承され、その呼び名や形状も各地方によって異なる。類縁にセコなどがいる。水神、またはその依り代、またはその仮の姿ともいう。鬼、天狗と並んで日本の妖怪の中で最も有名なものの一つとされる。具体例としては各地に残る河童神社、河童塚(鯨塚、道具塚と同じ)がある。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「妖艶怪画」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【~2/28迄限定受注品】【とおあまりみつ】サテュロス「牧神」 Tシャツ/ホワイト S~XXXLまで対応
¥3,300
SOLD OUT
※商品画像はイメージ画像となります。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。 ※こちらは受注生産品となります。「妖艶怪画」終了後に制作に入りますので、目安としては3月後半頃到着予定です。また状況により前後する場合もございます。 ご了承いただきご注文お願いいたします。 作品名:サテュロス「牧神」 Tシャツ/ホワイト 作家:とおあまりみつ 制作:大怪店 BODY:GILDAN ジャパンフィットTシャツ 素材:リングスパンコットン 100% 180 g/m2 (5.3 oz per sq yd) インクジェットプリント方式 サイズ:S/M/L/XL/XXL/XXXL ※XXL/XXXLご希望の方はサイズを選んだ後に「Tシャツオーバーサイズオプション」でご希望のサイズを追加してください。 その際のBODYはUnited Athle 5.6ozとなります。 とおあまりみつの「サテュロス「牧神」」作品がプリントされています。 ◆妖怪解説 サテュロス(古希: Σάτυρος, Satyros, ラテン語: Satyrus, 英語: Satyr)、複数形サテュロイ(古希: Σάτυροι, Satyroi) は、ギリシア神話に登場する半人半獣の自然の精霊である。ローマ神話にも現れ、ローマの森の精霊ファウヌスやギリシアの牧羊神パーンとしばしば同一視された。「自然の豊穣の化身、欲情の塊」として表現される。その名前の由来を男根に求める説がある。 森や山に出没し、パーンやディオニューソスが仲間である。ホメーロスによる言及はないものの、ヘーシオドスの著作の断片では、山のニュムペーやクーレース(en:Kuretes、レアーを崇拝する9人の男性の踊り手)の兄と呼ばれており、怠惰で無用の種族とされている。彼等はディオニューソス信仰と強く結びついている。男性のディオニューソス信者がサテュロスで、女性信者がマイナス、マイナデスである。中世においては動物寓意譚の作者達の間でサテュロスは新種の猿と混同された。またカール・リンネによって命名されたオランウータンの最初の学名はサテュロスにちなみシミア・サティルス (Simia satyrus) という。 ※Wikipediaより とおあまりみつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3211890 「妖艶怪画」の販売作品です。 ※配送方法について 1枚のみであればクリックポスト発送可能です。 2枚ご希望の場合はレターパックププラスをご選択ください。 3枚以上ご希望の場合はゆうパックをお選びください。 配送方法が異なる場合はキャンセルさせていただきますのでご了承下さい。