◆6/8〜6/18の企画展情報はこちら!妖怪貸箱ではいつでもたくさんの妖怪作品が君を待っているよ!
◆大怪店ギャラリーでは6月の月一妖怪展「夜行さん展」が怪催!
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【大蛇堂】254 玉藻前ver3(京都・中国)掛け軸
¥6,652
作品名:254 玉藻前ver3(京都・中国)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 ◆妖怪解説 玉藻前(たまものまえ)とは、平安時代末期に鳥羽上皇の寵姫であったとされる伝説上の人物。妖狐の化身であり、正体を見破られた後、下野国那須野原で殺生石になったという。 『絵本三国妖婦伝』では、最初は藻女(みくずめ)と呼ばれたとされ、子に恵まれない夫婦の手で大切に育てられ、美しく成長した。18歳で宮中で仕え、のちに鳥羽上皇に仕える女官となって玉藻前(たまものまえ)と呼ばれる。その美貌と博識から次第に鳥羽上皇に寵愛されるようになった。 しかしその後、上皇は次第に病に伏せるようになり、朝廷の医師にも原因が分からなかった。しかし陰陽師・安倍泰成が玉藻前の仕業と見抜く。安倍が真言を唱えた事で玉藻前は変身を解かれ、九尾の狐の姿で宮中を脱走し、行方を眩ました。 その後、那須野(現在の栃木県那須郡周辺)で婦女子をさらうなどの行為が宮中へ伝わり、鳥羽上皇はかねてからの那須野領主須藤権守貞信の要請に応え、討伐軍を編成。三浦介義明、千葉介常胤、上総介広常を将軍に、陰陽師・安部泰成を軍師に任命し、軍勢を那須野へと派遣した。 那須野で、既に九尾の狐と化した玉藻前を発見した討伐軍はすぐさま攻撃を仕掛けたが、九尾の狐の妖術などによって多くの戦力を失い、失敗に終わった。三浦介と上総介をはじめとする将兵は犬の尾を狐に見立てた犬追物で騎射を訓練し、再び攻撃を開始する。 対策を十分に練ったため、討伐軍は次第に九尾の狐を追い込んでいった。九尾の狐は貞信の夢に娘の姿で現れ許しを願ったが、貞信はこれを狐が弱っていると読み、最後の攻勢に出た。そして三浦介が放った二つの矢が脇腹と首筋を貫き、上総介の長刀が斬りつけたことで、九尾の狐は息絶えた。 その後、九尾の狐は巨大な毒石に変化し、近づく人間や動物等の命を奪うようになった。そのため村人は後にこの毒石を『殺生石』と名付けた。この殺生石は鳥羽上皇の死後も存在し、周囲の村人たちを恐れさせた。鎮魂のためにやって来た多くの高僧ですら、その毒気に次々と倒れたが、南北朝時代、会津の元現寺を開いた玄翁和尚が殺生石を破壊し、破壊された殺生石は各地へと飛散したといわれる。 Wikipediaより 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「玉藻前展」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】277 円皇女(山梨・韮崎市)
¥6,652
作品名:277 円皇女(山梨・韮崎市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 つぶらひめ。韮崎市円野町に伝わる。 山中に周囲約55m、清水が一年中枯れない古池があった。むかし、池畔には円皇女が住んでおり池の魚を子供のように愛していた。 ある日、姫は1匹の犬をつれて山へ行き、小鳥の声を聞いて夕方に帰ってきた。 するといつも出迎えるはずの子供らが一人もおらず、見ると2〜3人の漁夫が池の魚をとっていた。姫は腹を立て、漁夫をとめたがきかないので止むを得ず戦闘となった。 姫は女の身ではあり、一方の目を傷つけてようやく漁夫を追い払い魚を助けた。 それからのち、この池の魚はみな片目となり、円野の人も皆目がちぐはぐになったという。 姫がなくなったのち村人は湖畔に姫の霊を祀り、毎年10月24日に池畔に逆杭を打ち、三角炉を造り、護摩を焚きながら呪文を唱え行燈の火を滅し御幣を池の中へ鎮めて火伏せの祈祷をする鎮花祭を行うという。 「愛魚のためなら死闘も辞さぬ 一蓮托生片目捨て」 【参考資料】 『甲斐の伝説』土橋里木 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】287 蛇体さつき姫(山梨・南部町)
¥6,652
作品名:287 蛇体さつき姫(山梨・南部町) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 旧南巨摩郡富沢町福士に伝わる。 1) 南朝の落武者吉野某が落伸びて甲州河内領福士の奥に世を避けている間に村長の娘との間に生まれた女児をさつき姫といった。姫が17才の夏、征者2、3人をつけて村の上手にある池のほとりに出かけさせたが、娘が行方知れずになった。村中を探すが、知れず、多数の僧を招いて池畔で施餓鬼供養を営んだ。 すると読経が終わらぬうちにどこからともなくさつき姫が現れ、自殺し先立つ不幸を母親に詫びて蛇体と化し、元の池へ姿を消した。 すると雷鳴豪雨で山が崩れ池が氾濫し、蛇体さつき姫は福士川から富士川の彼方へ所在をくらました。 2) むかし、京都から公家の上臈(大奥女性の役職)のさつき姫が籠にのり、腰元1人、侍1人、荷物1人、駕籠かき2人を連れて万沢から山越えに来て、山上の大池をさして登り姫は池側の岩上に座した。 姫は毎日、岩の上で経文を読み従者らも合唱した。雨露をしのぐ小屋をつくったりしたが、40〜50日たつと姫がいなくなってしまった。いくらさがしてもおらず、里人20〜30人に助力を乞い池のそこまで探したところ、姫の懐剣と着衣がでたので5人の従者はんげき悲しみ都に帰らずこの地に住む決心をした。 池から4キロほど下った小久保に居をかまえた。初めは一戸に同居したが、のちには5戸になり農事に励み姫の忌日を弔った。 この山を池の山といい、姫の入水した池は水が絶え、その池を池代という。小久保の5戸は何百年経ても分家できず、現在10数件は下の里から移住したものだという。宗家の5軒は今も姫の会見を重宝として伝え、ここの慈恩院にはむかし池に浮かばせたという船が残っているという。 3) 暴風雨のときに池から大蛇が現れ福士川をくだり富士川にでて岩渕から海に入り、そのときから福士川の両岸にさつきの花が咲くようになったという。この姫を祀って池代大明神と呼び、春秋に祭典をおこなっている。 4) 福士の向こう富士川対岸の南部町井出部落では、さつき姫は源範頼の奥方の次女で範頼が兄の頼朝と不知の時、奥方と共に鎌倉をたち侍女一人だけ池の山へ入ったが、範頼の死を知り悲しみで池に投じた。その後、大洪水の時に池の水があふれ福士川へ流れ出し、その時からさつきが咲き始めたと伝えている。 5) さつき姫は範頼の娘であり、5人の若武者とともに伊豆に逃げ、駿河に出て富士川沿いに甲州に入りかくまってもらおうとした。 ところが道中で5人の若武者が突然「私たちのうち一人を選んで夫にしてください。他の4人は終生二人に仕えるつもりです」と言い出す。若武者はみな優れており選べず困ったが、それでも決断を迫ってくる。 そこで姫は「経を読んで仏様に尋ねましょう」と若武者に告げて池の山の大池の岩上に座った。それから50日が過ぎて若武者たちがいってみると姫の姿はなく、手分けして探すと水底から懐剣と着物がみつかった。 嘆き悲しんだ5人は小久保にきて家をたて、姫の霊を祀った。天上で姫は5人が仲間割れしなかったことを喜んだという。 「さつき花咲く山上の大池 5人の従者をへだてなく」 【参考文献】 『甲斐の伝説』 土橋里木 / 『甲州むかし話 上巻』 山梨日日新聞社 / 『甲斐路第3号』甲州の伝説3 富士川 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】436 にょうら姫にょうら姫ver2(静岡・浜松市)掛け軸
¥6,652
作品名:254 玉藻前ver3(京都・中国)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 静岡県浜松市天竜区龍山町に伝わる。 山小屋でお爺さんが寝ていると道に迷った娘がきたので火にあたらせ雑炊をたべさせた。娘はお礼にと瓢箪を取り出して振ると豆粒ほどの兵士が出てきて関ヶ原の戦いを再現した。 娘は「にょうら姫」と名乗り、このことを口外しないようにというが、お爺さんはお婆さんに話してしまったためお爺さんは床に伏して起き上がれなくなってしまったという。 今も山小屋があった場所を「にょうらひめ」とよぶという。 「瓢箪振られば数多の兵よ 板間広がる関ヶ原」 【参考文献】 『日本怪異妖怪事典 中部』高橋郁丸・毛利恵太・怪作戦テラ 共著 【Nyourahime】 It is handed down in Tatsuyama-cho, Tenryu Ward, Hamamatsu City, Shizuoka Prefecture. When the old man was sleeping in a mountain hut, a lost girl came. He made her eat her food. Her daughter took out her gourd in gratitude and shook it. Then a small soldier came out and reenacted the Battle of Sekigahara. She introduced herself as "Nyourahime" and she told me not to mention this. But the old man told his wife, and he became bedridden. The place where the mountain hut used to be is still called "Nyourahime". 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】437 鶯姫(山梨)掛け軸
¥6,652
作品名:437 鶯姫(山梨)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 山梨県を舞台とした話。 富士山の麓に住んでいた竹取の翁が竹を刈っていると竹の中に鶯の卵があるのを見つけた。持ち帰って温めると容顔美麗の姫君になったので鶯姫と名付けて育てた。 ある日、夫婦が田を作るのに忙しくしているにもかかわらず鶯姫は知らん顔だったので、婆が 「普段ならともかく、こう忙しい時は手助けしなさい」と諭した。 すると怒った鶯姫は家を飛び出し、富士山に登って岩を蹴破って湯を流して麓の田を焼け野原にした。 老夫婦は恐ろしくなり白根ヶ峰に逃げ、田にいた馬も駒ヶ嶺へ逃げていった。この馬は老夫婦のことを忘れずその後も通って親しんだので、この地を飼国と呼び、のちに甲斐国になったのだという。 「知らぬ存ぜぬ育ての恩も 鳴かぬ鶯 富士破り」 【参考文献】 『日本怪異妖怪事典 中部』高橋郁丸・毛利恵太・怪作戦テラ 著 『日本国名風土記』西脇七良右衛門 【UGUIISUHIME~Warbler princess~】 A story set in Yamanashi prefecture. There was an old man named Bamboo Cutter who lived at the foot of Mt. Fuji. When he was cutting bamboo, he found a bush warbler's egg in the bamboo. He took it home and warmed it up. The egg became a beautiful girl. He named her daughter UGUISUHIME and raised her. One day, a couple was busy making rice fields. But her daughter did not help. Her grandmother said to her daughter, "You must help us when we are busy." Then she got angry and ran out of her house. She climbed Mt. Fuji, kicked over rocks, drained hot water, and turned the rice fields at the foot of the mountain into burnt fields. The old couple became frightened and fled to Shirane-gamine. The horses in the fields also fled to Komagamine. This horse did not forget the old couple and became familiar with them even after that, so it is said that this area was called KAIKOKU (飼国= breeding country), and later it became KAIKOKU (甲斐 country). 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】493 丹鶴姫ver2(和歌山)掛け軸
¥6,652
作品名:493 丹鶴姫ver2(和歌山)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 たんかくひめ。和歌山県新宮市の新宮城(しんぐうじょう)にまつわる。 丹鶴姫は源為義の娘で、のちの鳥居禅尼である。丹鶴姫の住まいの新宮城は丹鶴城とも呼ばれた。別当行快の母であり、弟新宮十郎源行家の力になり熊野水軍を源氏に加担させた影の実力者ともされる。 丹鶴姫は子供が好きで、夕方、子供がひとりでこのあたりを通ると、緋の袴で丘の上へあらわれ扇でまねく。招かれた子供は翌朝死んでいるという。丹鶴姫の使いは黒いうさぎで、子供の前を横切ることがあり、それをみた子供はやはり死んでしまうという。 また、ここには夕方になると姫の化身の黒百合が咲き、子供が近づくと病気になるという。 「鳥居禅尼のおもいもいずこ 新宮烏城跡 童を屠り」 【参考文献】 『定本 佐藤春夫全集』第五巻 情報提供者:猫化不来 【TANKAKUHIME】 A story about Shingu Castle in Shingu City, Wakayama Prefecture. Tankakuhime loves children, and when a child passes by alone in the evening, she appears on top of the hill wearing a scarlet hakama and waves a fan at them. She says that the child she invited was dead the next morning. Tanzuruhime's messenger is a black rabbit that sometimes crosses in front of her children, and it is said that the children who see it die. Also, in the evening, black lilies, the embodiment of princesses, bloom here, and it is said that children will get sick if they approach them. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】287 蛇体さつき姫(山梨・南部町) 卓上掛け軸
¥2,244
作品名:287 蛇体さつき姫(山梨・南部町) 作家:大蛇堂 サイズ:15×29(cm)程度 台座:全長40cm程度(個体差あります) 備考:専用台座をご希望の方は「商品オプション」より「卓上掛け軸用台座(¥573)」をお選びください。 専用台座がなくてもプッシュピン等で壁掛け可能です。 送料について: 「卓上掛け軸用台座」無しのの場合はクリックポスト/レターパックプラス/宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)をお選びいただけます。 「卓上掛け軸用台座」有りの場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)のみとなります。 そのため、卓上掛け軸を初めてご購入の場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)発送のみ、追加で2本目以降のご購入は各種発想方法をご選択可能となります。 正しく選ばれていない場合はキャンセル扱いとさせていただきます。 ご不明点はお問い合わせください。 【妖怪説明】 旧南巨摩郡富沢町福士に伝わる。 1) 南朝の落武者吉野某が落伸びて甲州河内領福士の奥に世を避けている間に村長の娘との間に生まれた女児をさつき姫といった。姫が17才の夏、征者2、3人をつけて村の上手にある池のほとりに出かけさせたが、娘が行方知れずになった。村中を探すが、知れず、多数の僧を招いて池畔で施餓鬼供養を営んだ。 すると読経が終わらぬうちにどこからともなくさつき姫が現れ、自殺し先立つ不幸を母親に詫びて蛇体と化し、元の池へ姿を消した。 すると雷鳴豪雨で山が崩れ池が氾濫し、蛇体さつき姫は福士川から富士川の彼方へ所在をくらました。 2) むかし、京都から公家の上臈(大奥女性の役職)のさつき姫が籠にのり、腰元1人、侍1人、荷物1人、駕籠かき2人を連れて万沢から山越えに来て、山上の大池をさして登り姫は池側の岩上に座した。 姫は毎日、岩の上で経文を読み従者らも合唱した。雨露をしのぐ小屋をつくったりしたが、40〜50日たつと姫がいなくなってしまった。いくらさがしてもおらず、里人20〜30人に助力を乞い池のそこまで探したところ、姫の懐剣と着衣がでたので5人の従者はんげき悲しみ都に帰らずこの地に住む決心をした。 池から4キロほど下った小久保に居をかまえた。初めは一戸に同居したが、のちには5戸になり農事に励み姫の忌日を弔った。 この山を池の山といい、姫の入水した池は水が絶え、その池を池代という。小久保の5戸は何百年経ても分家できず、現在10数件は下の里から移住したものだという。宗家の5軒は今も姫の会見を重宝として伝え、ここの慈恩院にはむかし池に浮かばせたという船が残っているという。 3) 暴風雨のときに池から大蛇が現れ福士川をくだり富士川にでて岩渕から海に入り、そのときから福士川の両岸にさつきの花が咲くようになったという。この姫を祀って池代大明神と呼び、春秋に祭典をおこなっている。 4) 福士の向こう富士川対岸の南部町井出部落では、さつき姫は源範頼の奥方の次女で範頼が兄の頼朝と不知の時、奥方と共に鎌倉をたち侍女一人だけ池の山へ入ったが、範頼の死を知り悲しみで池に投じた。その後、大洪水の時に池の水があふれ福士川へ流れ出し、その時からさつきが咲き始めたと伝えている。 5) さつき姫は範頼の娘であり、5人の若武者とともに伊豆に逃げ、駿河に出て富士川沿いに甲州に入りかくまってもらおうとした。 ところが道中で5人の若武者が突然「私たちのうち一人を選んで夫にしてください。他の4人は終生二人に仕えるつもりです」と言い出す。若武者はみな優れており選べず困ったが、それでも決断を迫ってくる。 そこで姫は「経を読んで仏様に尋ねましょう」と若武者に告げて池の山の大池の岩上に座った。それから50日が過ぎて若武者たちがいってみると姫の姿はなく、手分けして探すと水底から懐剣と着物がみつかった。 嘆き悲しんだ5人は小久保にきて家をたて、姫の霊を祀った。天上で姫は5人が仲間割れしなかったことを喜んだという。 「さつき花咲く山上の大池 5人の従者をへだてなく」 【参考文献】 『甲斐の伝説』 土橋里木 / 『甲州むかし話 上巻』 山梨日日新聞社 / 『甲斐路第3号』甲州の伝説3 富士川 【商品説明】 大蛇堂の卓上掛け軸はこれまであった掛け軸をコンパクトに! 壁ではなく机や小さなスペース等色々手軽に飾れるようになりました! すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】493 丹鶴姫ver2(和歌山) 卓上掛け軸
¥2,244
SOLD OUT
作品名:493 丹鶴姫ver2(和歌山) 卓上掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:15×29(cm)程度 台座:全長40cm程度(個体差あります) 備考:専用台座をご希望の方は「商品オプション」より「卓上掛け軸用台座(¥573)」をお選びください。 専用台座がなくてもプッシュピン等で壁掛け可能です。 送料について: 「卓上掛け軸用台座」無しのの場合はクリックポスト/レターパックプラス/宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)をお選びいただけます。 「卓上掛け軸用台座」有りの場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)のみとなります。 そのため、卓上掛け軸を初めてご購入の場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)発送のみ、追加で2本目以降のご購入は各種発想方法をご選択可能となります。 正しく選ばれていない場合はキャンセル扱いとさせていただきます。 ご不明点はお問い合わせください。 【妖怪説明】 たんかくひめ。和歌山県新宮市の新宮城(しんぐうじょう)にまつわる。 丹鶴姫は源為義の娘で、のちの鳥居禅尼である。丹鶴姫の住まいの新宮城は丹鶴城とも呼ばれた。別当行快の母であり、弟新宮十郎源行家の力になり熊野水軍を源氏に加担させた影の実力者ともされる。 丹鶴姫は子供が好きで、夕方、子供がひとりでこのあたりを通ると、緋の袴で丘の上へあらわれ扇でまねく。招かれた子供は翌朝死んでいるという。丹鶴姫の使いは黒いうさぎで、子供の前を横切ることがあり、それをみた子供はやはり死んでしまうという。 また、ここには夕方になると姫の化身の黒百合が咲き、子供が近づくと病気になるという。 「鳥居禅尼のおもいもいずこ 新宮烏城跡 童を屠り」 【参考文献】 『定本 佐藤春夫全集』第五巻 情報提供者:猫化不来 【TANKAKUHIME】 A story about Shingu Castle in Shingu City, Wakayama Prefecture. Tankakuhime loves children, and when a child passes by alone in the evening, she appears on top of the hill wearing a scarlet hakama and waves a fan at them. She says that the child she invited was dead the next morning. Tanzuruhime's messenger is a black rabbit that sometimes crosses in front of her children, and it is said that the children who see it die. Also, in the evening, black lilies, the embodiment of princesses, bloom here, and it is said that children will get sick if they approach them. 【商品説明】 大蛇堂の卓上掛け軸はこれまであった掛け軸をコンパクトに! 壁ではなく机や小さなスペース等色々手軽に飾れるようになりました! すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】189 酒顚童子ver7(京都・奈良・新潟・青森) 掛け軸
¥6,652
SOLD OUT
作品名:189 酒顚童子ver7(京都・奈良・新潟・青森) 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 酒呑童子、酒典童子、酒天童子ともいう。 丹波国大江山に住み多くの手下を従えた盗賊の頭目とされる。多くの読み物や伝説に登場し、源頼光と四天王によって退治される話などが残っている。 首は京都西京区大枝の老ノ坂に首塚大明神として祀られている。 また京都の他にも、奈良・新潟・青森などにも酒呑童子にまつわる伝説が残っている。 「悪鬼羅刹の眷属数多 暴虎馮河の大江山」 【Shutendouji】 He was a thief boss. Appears in many legends of Japan. Even now, he is scolded in Kyoto. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「赤鬼展」販売作品です。 「妖怪変化装飾博覧怪」販売作品です。 「陰陽師展」販売作品です。 「妖怪貸箱」販売作品です 「鬼祭」販売作品です 「青鬼展」販売作品です ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】89 鬼童ver4(京都) 掛け軸
¥6,652
SOLD OUT
作品名:89 鬼童ver4(京都) 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 「鬼童」『古今著聞集』にある鬼の類。源頼光を牛の皮を被って待ち伏せしたが退治された。また、酒呑童子を退治した際に開放された女の中に狂ってしまった者がいて雲原で産んだその子が鬼童丸となり親の仇として頼光を狙った、とも。 「酒呑童子に継ぐ子もおれば 雲原より出で頼光狙う」 【参考文献】 『妖怪事典』村上健司 著より/ 『鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集』 【KIDOU】 ONI child. The monster covered the skin of the cow and ambushed the enemy to come, but it was exterminated. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです) 表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「二百鬼夜行展」販売作品です。 「青鬼展」販売作品です 「妖怪貸箱」販売作品です ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】420 秦碧(百蔵仙遊) 掛け軸
¥6,652
SOLD OUT
作品名:420 秦碧(百蔵仙遊) 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 はた みどり。テーブルゲーム工房「百蔵仙遊」のために描き下ろしたもの。 百蔵仙遊の創作した青鬼。 秦碧が登場する「デュアルベースタウンゲーム 大月版」はふるさと納税返礼品でおもとめいただけます。 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです) 表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「青鬼展」販売作品です 「妖怪貸箱」販売作品です ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】451 岩殿山の赤鬼(山梨・大月市) 掛け軸
¥6,652
作品名:451 岩殿山の赤鬼(山梨・大月市) 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 イワドノサンノアカオニ。山梨県大月市賑岡町に伝わる。 その昔、岩殿山には赤鬼が棲み、右手には太く長く、左手には細く短い石杖を常に持っていた。 ある時、何かに怒った鬼は両手の石杖を天高く投げ、その落ちた大地は雷の如く地震のように震えた。 左杖は山の麓から1キロほど離れた石道と呼ぶ桑畑に池中深く突き刺さった。 右杖はさらに西方の笹子峠手前の原に落ち「立石」と呼ばれている。 「常に掲げる左右の石杖 抛れば震える大月の地」 【参考文献】 『大月風土記』vol183 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです) 表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「青鬼展」販売作品です 「妖怪貸箱」販売作品です ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】百蔵仙遊ver2 大掛け軸
¥18,774
作品名:百蔵仙遊ver2 大掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:50×80(cm)程度 ★この掛け軸は大サイズ(約50 x 80 cm)の掛け軸です。収納袋が付属します。 【妖怪説明】 大月市のテーブルゲーム工房『百蔵仙遊』さんに描き下ろした鬼のイラストが集合! 百蔵仙遊ファンは必携のアイテム! ▼秦 翠(はた みどり) 女青鬼。百蔵仙遊さんのため描き下ろし。 ▼九鬼 赤彦(くき あかひこ) 大赤鬼。岩殿山につたわる鬼の伝承を下敷きに制作。 「岩殿山の赤鬼」についてはこちら↓ https://orochi.theshop.jp/items/77340669 ▼首塚の鬼 擬岡町浅利地区の伝承をもとに製作。 くわしくはこちら↓ https://orochi.theshop.jp/items/70379073 「鬼の有様十妖十色 大月の地に九鬼も棲み」 ★百蔵仙遊『デュアルベースタウンゲーム大月版』にこれらの鬼たちのイラストが使用されています。ふるさと納税返礼品にもなっているのでチェックしてくださいね。 ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/product/detail/19206/5644337 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです) 表装部の大きさ 幅50cm x 高さ80cm 【Description of item】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 50 cm x H 80 cm 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「青鬼展」販売作品です 「妖怪貸箱」販売作品です ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】256 竜駒 掛け軸 ver3(宮城・仙台)
¥6,652
SOLD OUT
作品名:256 竜駒 掛け軸 ver3(宮城・仙台) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 リュウガ。宮城県仙台市太白区には山頂が御花畑になっている竜駒嶽という山があり、そこには昔竜駒が棲んでいてよく草を食べているのを見かけたことが名前の由来だという。 また宮城縣史・民俗3にはタツコマとして「磐司と大東岳の中間、殆ど人跡未踏の全山草山。竜駒という怪獣が草を食うことがあったという。」と、同様の話が確認できる。 「巓到りて御花を摘めば 草叢糧にす竜がみる」 【参考文献】 『秋保町史 本編』引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2764045.html 『宮城縣史 民俗3』 引用:怪異・妖怪伝承データベースより https://www.nichibun.ac.jp/YoukaiCard/C0410761-000.html 【RYU-GA】 There is a mountain called Ryuga-dake in Taihaku Ward, Sendai City, Miyagi Prefecture. The mountaintop is a flower field there. It is said that a long time ago, Ryu-ga lived and often ate grass. The reading of "竜駒" is "Tatsukoma" or "Ryuga". 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「龍展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 「龍展〜阿起龍展〜」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】360 山中湖の白竜 掛け軸 ver2(山梨・山中湖村)
¥6,652
SOLD OUT
作品名:360 山中湖の白竜 掛け軸 ver2(山梨・山中湖村) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 山梨県南都留郡山中湖村に伝わる。 景行天皇の子、オウスミノミコは九州のクマソを征伐し日本武尊の名をもらった。次に東国征伐に行くが苦労の連続であり、途中、海を渡る際に暴風雨で沈みそうになった。すると妻のオトタチバナ姫(弟橘媛)が人身御供として身を投げ、海をしずめた。 その後、日本武尊は小田原から明神峠を越えて山中湖畔を通った。湖をみているうちに海の中に沈んだ弟橘媛を思い出し 「ああ、吾妻は早くもあの世へ行ってしまったか。どうして帰ってこないのか」 と男泣きに泣いた。 家来たちも悲しんだ、その時、明神峠の方向に雲が巻き起こり日本武尊の真上から白い竜が姿をみせた。白竜は 「やまとたけるさま。これからあなたの戦いを必ず見守っております」 と弟橘媛の声で言うと、山中湖の水をわって中に入っていった。日本武尊は後を追おうとしたが 「先をお急ぎください」 と言って竜は姿を消した。 日本武尊はここに山中明神を建て、御神体を白竜とした。村の人々は弟橘媛を祀った。 それから白竜の守りがあって日本武尊は勝ち続けた。山中明神の祭神には明神峠から雲がわき、しばらくの間、湖水がふたつにわかれるようになり、村人は「白竜が湖水を渡っているずら」と話し合ったという。 「吾妻想いし日本武尊 変して守るは弟橘媛」 【参考資料】 『甲州むかし話 下巻』 山梨日日新聞社 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「龍展〜阿起龍展〜」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】495 四神・青龍 掛け軸
¥6,652
SOLD OUT
作品名:495 四神・青龍 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 ◆妖怪解説 青竜(せいりゅう、せいりょう、拼音: qīnglóng チンロン)は、中国の伝説上の神獣、四神(四象)の1つ。東方青竜。蒼竜(そうりゅう)ともいう。天之四霊とは蒼竜、朱雀、玄武、白虎のこと。 現代日本語では青は英語で言うブルーを意味することが多いが、「青」の原義は青山(せいざん)・青林(せいりん)のように緑色植物の色であり、本来は緑色を指しているとされる。 東方を守護する。長い舌を出した竜の形とされる。 青は五行説では東方の色とされる。 また、青竜の季節は春とされている。 ※Wikipediaより 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「龍展〜阿起龍展〜」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】495 四神・青龍 掛け軸・寶
¥16,570
作品名:495 四神・青龍 掛け軸・寶 作家:大蛇堂 サイズ:38×85(cm)程度 掛け軸・寶は通常の掛け軸よりランクアップした作品です。 通常サイズの掛け軸との違い: 【多層構造表層】奥行きのある特殊表現を使用しています。 【落款】練朱肉の七宝塗落款用朱肉を使用。 ◆妖怪解説 青竜(せいりゅう、せいりょう、拼音: qīnglóng チンロン)は、中国の伝説上の神獣、四神(四象)の1つ。東方青竜。蒼竜(そうりゅう)ともいう。天之四霊とは蒼竜、朱雀、玄武、白虎のこと。 現代日本語では青は英語で言うブルーを意味することが多いが、「青」の原義は青山(せいざん)・青林(せいりん)のように緑色植物の色であり、本来は緑色を指しているとされる。 東方を守護する。長い舌を出した竜の形とされる。 青は五行説では東方の色とされる。 また、青竜の季節は春とされている。 ※Wikipediaより 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「龍展〜阿起龍展〜」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】38 震々 掛け軸
¥6,101
SOLD OUT
作品名:38 震々 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 鳥山石燕の「今昔画図続百鬼」に登場。 「ぶるぶる、又ぞぞ神とも臆病神ともいふ。人おそるる事あれば、身戦慄してぞっとする事あり。これ此神のえりもとにつきしなり」とある。ぞぞ神とは恐怖で全身の毛をそばたてる神で、臆病神は敵に後ろをみせる心を生じさせる神だという。 「戦慄ありしも無為にはせぬぞ ぞぞ神 抱きてふるえて眠れ」 【BURUBURU】 Appeared in Toriyama Sekien's book, "今昔画図続百鬼". It's a youkai (or god) who causes fear and cowardice. 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「震々展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】86 白容裔
¥6,101
SOLD OUT
作品名:86 白容裔 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 しろうねり。鳥山石燕の「画図百器徒然袋」に描かれた妖怪。吉田兼好の徒然草に「白うるり」という芋頭が好きな坊主がでてくるがそれと雑巾をかけてつくったという。石燕創作妖怪のひとつ。 「洗い磨きに魂込める 喩えこの身が千切れても」 【SHIROUNERI】 In a book by Yoshida Kenkou, a shaman who likes a potato called "SHIROURURI" appears. A yokai made with it and a rag. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「白うねり展」の販売作品です 「妖怪貸箱」の販売作品です 「震々展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】91 片輪車 掛け軸
¥6,101
SOLD OUT
作品名:91 片輪車 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 「諸国里人談」「譚海」「諸国百物語」などにある。 寛文(1661〜1672)の近江国甲賀郡(現・滋賀県)では夜な夜な火に包まれた片輪の車に女が乗って徘徊するという。村中戸締まりをして門を閉ざしていたが、ある女が隙間から覗いたところ「我見るよりも我が子をみよ」というので子供を探すが、すでにいない。 嘆いた女が「罪科は我にこそあれ子車の やるかたわかぬ 子をばかくしそ」という一首を戸口にはりつけたところ、翌晩やってきた片輪車が「やさしの者かな、さらば子をかえすなり。我、人に見えては所にありがたし」と言い、子をかえしたという。 この話が信州に置き換えられると男の顔になる。 今では男版は「輪入道(妖怪51)」と別の妖怪になっているが、もともとは片輪車だったようだ。 「我見るよりも我が子みよ やさしの者かな 子をかえし」 【参考文献】 『妖怪事典』村上健司 著 【KATAWAGURUMA】 In Shiga prefecture of Japan, there was a woman monster wrapped in fire that comes to a car with only one wheel. Everyone was locking in the village, but one woman had left it. The monster said. "Look at your own children rather than looking at me." The child was gone. The woman repented and put a reflection paper on the front of the house. The monster who saw it returned the child. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「震々展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】492 件 掛け軸
¥6,101
SOLD OUT
作品名:492 件 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 ◆妖怪解説 件(くだん)は、19世紀前半ごろから日本各地で知られる妖怪。「件」(=人+牛)の文字通り、半人半牛の姿をした妖怪として知られている。 その姿は、古くは牛の体と人間の顔の怪物であるとするが、第二次世界大戦ごろから人間の体と牛の頭部を持つとする都市伝説も現れた。 幕末頃に最も広まった伝承では、牛から生まれ、人間の言葉を話すとされている。生まれて数日で死ぬが、その間に作物の豊凶や流行病、旱魃、戦争など重大なことに関して様々な予言をし、それは間違いなく起こる、とされている。また、件の絵姿は厄除招福の護符になると言う。 ※Wikipediaより 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「件展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】301 大笹池の下條婆々(山梨・韮崎市) 掛け軸
¥6,101
SOLD OUT
作品名:301 大笹池の下條婆々(山梨・韮崎市) 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 レッドブル角隠れ 【妖怪説明】 おおささいけのげじょうばんば。 旧本群下條村(げじょうむら)に伝わる。 およそ四百余年前、一老婆の額に2本の角が生えた。老婆は手ぬぐいで隠していたが洗濯をしている時に風に飛ばされ、嫁や近所の者に見られたので恥じて西山に至り、山中の池に投身して池の主となった。甘利山の椹池(さわらいけ)がこれだという。 その後天文年中(1532~1555)に領主甘利氏の二子が池で釣りをしており誤って溺死したが水底から沈んで現れない。これは池の主の仕業ということで里人に命じて付近の椹を刈り倒して池に投げ入れ上に土石などをいれて池を埋めた。 その時池から1頭の赤牛が飛び出して大笹池に走った。これは老婆の化身であり、大笹池でも住むことができず、さらに中巨摩郡八田村野牛島の能蔵池に逃げていったがそこに落ち着いたかはわからない、一説では同郡源村大嵐の観世音はこの赤牛を祀ったものだという。 また、旭町には船窪という地名があり、この赤牛が逃げ出した時に尻尾に食いついた鮒がここにおちたため鮒窪と呼ぶという。 「椹池から大笹池へ 額の角さえ隠すれば」 【参考文献】 『郷土研究第二韓 第一冊』口碑傳説集/北巨摩郡教育會 郷土研究部 / 『甲斐の伝説』 土橋里木 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「件展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】168 牛鬼 掛け軸
¥6,101
SOLD OUT
作品名:168 牛鬼 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 ウシオニ・ギュウキ・ゴキともいう。近畿、中国、四国・九州に伝わる。 特に高知県土佐郡土佐市村(元・高知市)には牛鬼淵という場所があり、伝説が伝わっている。 あるとき淵の魚をたくさん捕まえようと村の長者が毒を流すことを考えた。淵の主の牛鬼は美女に化けて夢にでて止めようとしたが、長者は聞き入れなかった。淵に流した時、例の美女が現れていずこかへ去っていった。その後とった魚でうたげをしていたところ山崩れに巻き込まれ全滅したという。 他にも和歌山では会うだけで病に倒れたり、人の影をなめて喰い殺す、などが伝わっている。 【USHIONI -Cow Monster-】 The legend was transmitted mainly to western Japan. It is also reported in Kochi Prefecture. In the past, rich people in the village tried to get fish in the swamp. USHIONI became beautiful women. The rich disregarded his attention. A beautiful woman appeared and went somewhere when they caught the fish. After that, everyone ate fish, but they caught up in landslides. 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「二百鬼夜行展」販売作品です。 「妖怪変化装飾博覧怪」の販売作品です。 「妖艶怪画」の販売作品です。 「件展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】大9 具乱怒不夜城 大掛け軸(日本怪異妖怪事典東北)
¥17,096
作品名:大9 具乱怒不夜城 大掛け軸(日本怪異妖怪事典東北) 作家:大蛇堂 サイズ:50×80(cm)程度 素材:布製 【説明】 ぐらんどふやじょう。 大蛇堂がカバーイラストを担当した『日本怪異妖怪事典東北』 表紙に堂々とたたずむ『具乱怒不夜城』が、笠間書院さんの許諾をいただき大サイズ掛け軸になって登場! 東北妖怪が渾然一体となった『具乱怒物乃怪』が、秋田の能代七夕『天空の不夜城』の上に聳立。 東北事典と一緒に並べれば奥羽の魑魅魍魎もすぐそこに! 「願わくは我を読みて 奥羽の精魅神怪に戦慄せよ」 【具乱怒物乃怪】 右手:下駄の化け物(広域)、毛脛(福島県) 頭上:大森山の怪鳥(秋田県) 角・左手:手長足長(広域) 錫杖:快速アテルイ(岩手県) 顔:御出山の大男(宮城県) 左肩:大手の白けつ(宮城県) 左肩・尾:鮭の大助(広域) 口の蛇:布絡み(青森県)、舌出岩(岩手県)、木田の大蛸(宮城県)、バチ淵龍神(秋田県)、荒沼の大蛇(山形県)、磐梯山の大蛇(福島県)、田道将軍(広域)、濡女(その他) 右足:三本尾の大狸(山形県) 左足:猫魔ヶ嶽の化猫(福島県) 【参考文献】 『日本怪異妖怪事典 東北』朝里樹 監修、寺西政洋,佐々木剛一,佐藤卓,戦狐 著 発行:笠間書院 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです) 表装部の大きさ 幅50cm x 高さ80cm 【Description】 This is a one-of-a-kind hanging scroll signed by the artist. The parts other than the picture are also printed with a special process. All parts are made of cloth for durability and easy storage. A strip of paper explaining the contents is attached. (The image is a sample.) Size of the front cover Size of the cover: 50 cm (width) x 80 cm (height) 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。