◆6/8〜6/18の企画展情報はこちら!妖怪貸箱ではいつでもたくさんの妖怪作品が君を待っているよ!
◆大怪店ギャラリーでは6月の月一妖怪展「夜行さん展」が怪催!
◆奥の細道ギャラリー:お休み/随時見学可能です。
◆大怪店WEBギャラリーでは企画展作品の通販は6/16の19時〜6/18の17時予定です。
◆他妖怪貸箱等の作品は随時通販中(基本的には在庫限り)
◆オーダー依頼はお問い合わせください。
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【大蛇堂】256 竜駒 掛け軸 ver3(宮城・仙台)
¥6,652
SOLD OUT
作品名:256 竜駒 掛け軸 ver3(宮城・仙台) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 リュウガ。宮城県仙台市太白区には山頂が御花畑になっている竜駒嶽という山があり、そこには昔竜駒が棲んでいてよく草を食べているのを見かけたことが名前の由来だという。 また宮城縣史・民俗3にはタツコマとして「磐司と大東岳の中間、殆ど人跡未踏の全山草山。竜駒という怪獣が草を食うことがあったという。」と、同様の話が確認できる。 「巓到りて御花を摘めば 草叢糧にす竜がみる」 【参考文献】 『秋保町史 本編』引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2764045.html 『宮城縣史 民俗3』 引用:怪異・妖怪伝承データベースより https://www.nichibun.ac.jp/YoukaiCard/C0410761-000.html 【RYU-GA】 There is a mountain called Ryuga-dake in Taihaku Ward, Sendai City, Miyagi Prefecture. The mountaintop is a flower field there. It is said that a long time ago, Ryu-ga lived and often ate grass. The reading of "竜駒" is "Tatsukoma" or "Ryuga". 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「龍展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 「龍展〜阿起龍展〜」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】宮城妖怪地図2020
¥2,172
SOLD OUT
作品名:宮城妖怪地図2020 作家:大蛇堂 総フルカラーの大蛇堂初の図録! 「宮城の妖怪展」(2020年8月4日〜9日開催)の図録です。 展示している宮城妖怪51体をすべて収録。 イラスト集、宮城伝承の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・会場に展示している宮城妖怪地図の縮小版 ・はじめに ・宮城各地の妖怪51体のイラストと解説 ・大蛇堂によるコラム ・大蛇堂プロフィール 【仕様】 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ 価格:¥2.000-(税込) 会期終了後、製本が終了次第、随時発送いたします。 発送開始予定:8月18日前後 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」販売作品です。 「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】234 大手の白けつver3(宮城・登米市)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:234 大手の白けつver3(宮城・登米市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 宮城県登米市登米町に伝わる。 橋の下から白い尻を出して人に迫ってきたという怪物。しかしその正体は、妖怪のまねごとをして人を驚かすのが好きな変態者の仕業であった。 「橋上迫る真白き怪も 斬られ損とはしりはせぬ」 【参考文献】 『登米町誌 第ニ巻』p515 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/20857577.html 【OOTENOSIROKETSU -White ass in Oote-】 Introduced to Tome Town, Miyagi Prefecture. The monster emerged from under the bridge. The monster came out with a white ass. However, the true identity was a pervert who liked to imitate youkai and surprise people. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 「大手の白けつ展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】大サイズ掛け軸2 三狐大将 ver2(宮城・川崎)
¥17,096
SOLD OUT
作品名:大サイズ掛け軸2 三狐大将 ver2(宮城・川崎) 作家:大蛇堂 サイズ:50×80(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県川崎町に伝わる三狐ばなしに登場する三大将が勢ぞろい! ・薬罐太郎 やかんたろう。 宮城県川崎町の川崎のお城山にいたとされる。獲物を取りに出かける際に本砂金(もといさご)の方を担当した。代々全身が真っ白く尾が三つに分かれた狐であり、ある時、人に追いかけられて真っ白い全身の毛を真っ黒にして帰ってきたことがあった。この狐の一族は長い間続いたという。 ・泥牛蒡 でろごんぼ。 宮城県川崎町の中之内のお城山にいたとされる。獲物を取りに出かける際に円田の方を担当した。全身が真っ黒い大きな狐であり、獲物を獲りに出掛けた際に尾を鉄砲で撃たれ、逃げるためにもげそうな尾を自分で木の又に挟んで思いっきり走り尾を切って以来、尾が無かった。 ・観音狐 宮城県川崎町の小野のお城山にいたとされる。獲物を取りに出かける際に村田の方を担当した。身体が三色の毛で覆われた綺麗な狐であり、虎ばさみに足を挟んで以来後ろ足が無い。観音様に化けるのが得意で、悪さをしていたが、梁川庄八という侍に退治されて死んでしまった。 「蔵王連峰 麓に集う 碁石川成る支川なり」 都々逸解説:三狐ばなしの舞台である宮城県川崎町は蔵王連峰の麓にあります。山岳・丘陵地帯が町の面積の85%を占め、残りは盆地になっており碁石川に集まる三本の支川(太郎川、北川、前川)が特徴的です。 三本の支川からひとつの碁石川ができることと、三匹の狐によって統治される川崎の様子をかさねて詠みました。 【参考文献】 『宮城の昔話シリーズ 第一集 ほうすの玉』p45~47 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/ 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】101 ジンベイサマ ver2(宮城・金華山)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:101 ジンベイサマver2(宮城・金華山) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県・金華山沖にでる妖怪。 全体がみえないほどメッチャでっかい。船の下に入って船をささえていることもある。海面が淡く光っているので竿で突くと沈んでゆく。また「日本妖怪変化語彙」には、蛇のように長くこれが船を超えると脂が溜まって沈没する、とある。 名前からジンベイザメを連想するので、このような模様にしてみました。 【jinbeisama】 Story of Miyagi ken off Kinhua. It is enormously big. The body is shining and under the ship. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】135 赤沼河童 ver2(宮城県・鳴子町)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:135 赤沼河童 ver2(宮城県・鳴子町) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県鳴子町川渡地区に伝わる。 赤沼と呼ばれる水が赤く濁っている沼に住んでいた大河童で、身丈九尺ばかりで全身が青く頭に皿があり顎や背中に甲羅がある。この河童に引きずり込まれた牛馬や人の血で沼の水が赤いのだと言われた。 「顎と背中に甲羅にを背負い 血潮で沼面を染め上げる」 【参考文献】 『鳴子町史 上巻』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2396084.html 【AKANUMAKAPPA】 It is transmitted to Naruko town in Miyagi prefecture. The kappa lived in a swamp whose water was red and cloudy. Height is about 270cm. The whole body is blue with a dish on the head and a shell on the chin and back. It was said that the water of the swamp was red with the blood of a cow and horse dragged by this kappa. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】144 手長の怪物 ver2(宮城・大郷町)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:144 手長の怪物 ver2(宮城・大郷町) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県大郷町に伝わる。 品井沼の主は手先が剣のようになった二丈余りの長い腕と鏡のような目をもった 巨大な黒い蛭に似た怪物で、住民の生き血をすすっていた。都からの使いの者達によって退治された後も無数の小蛭となって住民を苦しめた。 『おおさと昔かだり』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より 【TENAGANOKAIBUTSU -A long monster with hands-】 It is located in Ogo Town, Miyagi Prefecture. Both hands are 6 meters and look like a knife. Eyes are like mirrors. It seems like a huge leeches, but it was exterminated. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 「二百鬼夜行展」販売作品です。 「妖怪変化装飾博覧怪」の販売作品です 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】145 ほし柿の霊 ver2(宮城・登米郡)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:145 ほし柿の霊 ver2(宮城・登米郡) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県登米郡に伝わる。 旅の僧がお化けが出るという荒れ寺に泊まると、夜中に大入道が現れた。大入道は自らの腹を引き裂いて腸を食べろと言い、恐る恐る僧が食べると満足して帰っていった。翌朝本堂の裏に大量の干し柿を見つけて食べてみると昨日の腸と同じ味がした。 【参考資料】 『登米地方の民話』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2396216.html 【hoshigakinorei】 A story of Tomei-gun, Miyagi prefecture. The monk of the trip stayed at an old temple. Monsters appeared at night. Monsters put out their bowels from his belly. And told me to eat the bowels. When I ate it, the monster returned. When I ate the dried persimmon of the garden in the morning, it was the same taste as the intestines. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】146 十兵衛蘭土 掛け軸
¥5,903
SOLD OUT
作品名:146 十兵衛蘭土 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県石巻市桃生町に伝わる。 夜になるとお化けが「豆腐食いたい」と叫びながら出歩くと恐れられた。大館滝本房という修験者がこれに斬りかかり、血の跡を追っていくと刀傷がついた「十兵衛蘭土」と呼ばれる石碑が倒れていたという。 荷立つ前には決めねばならぬ 絹と木綿で迷う君 【参考資料】 『桃生町史』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2396148.html 【JYUBEERANDO】 Legend of Miyagi prefecture.At night it was feared that ghosts would go out while shouting "I want to eat tofu." Odate Takimotohusa fainted for ghosts. A stone monument called "Jubei Ran soil" with a sword injured following the trace of blood was said to have collapsed. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 「二百鬼夜行展」販売作品です。 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】152 カラスノオギュー(白石市)掛け軸
¥5,903
SOLD OUT
作品名:152 カラスノオギュー(白石市)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 宮城県白石市に伝わる。口角炎のことを「烏のお灸」と呼び、子供が烏の鳴き真似をすると烏が怒って口の端にお灸をすえてくるという。炊きたてのご飯を患部に何度もつけてそれを屋根の上に投げて鳥に食べさせれば良いという。 「脣の過ち怪しに換えに 烏がお灸を据えにけり」 【参考資料】 『白石地方の言葉』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2867830.html 【karasunoogyu -Clown spirit-】 The story of Shiroishi city in Miyagi prefecture. When a child imitates the squealing of a crow, it is given moxa. If you throw the rice on the affected area onto the roof you will heal. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】153 白狼 ver8(宮城・岩出山)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:153 白狼 ver8(宮城・岩出山) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県の岩出山に伝わる。 人に出会うと物凄い鳴き声とともに頭上を飛び越えて小便を目に入れて目潰ししてから襲い掛かってきたという。甲斐という人がこれに会ったとき刀を自分の頭上で垂直に立てて動かないでいると狼は腹を斬られて退治された。 「視えぬなれども雄叫びあれば 刃掲げよ 岩出山」 『郷土の伝承 第一輯』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2396357.html 【hakurou -white wolf-】 The story of Iwadeyama, Miyagi prefecture. When a wolf encounters a person, it raises a big cry and jumps overhead. The wolf hits by catching a piss. A samurai named Kai got rid of it. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪変化装飾博覧怪」の販売作品です 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】156 ああ、ああ(宮城郡)掛け軸
¥5,903
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作品名:156 ああ、ああ(宮城郡)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 宮城県松島町幡谷鹿又に伝わる。妖怪索引を作るなら間違いなくトップにくる名前の妖怪。 年を取った木挽きが「だれか銭こ呉れる人があったら、三人娘のうち一人呉れてもええがなあ。ああ、ああ」と言うと目の前に若者が現れて「おれは、『ああ、ああ』というものだが、いっぱい銭をやるから娘をくれ」と言った。木挽きは大判小判をもらい、一番目の娘を嫁にやった。 『ああ、ああ』は人間の腕を持ってきて「これを食え」と娘に言い、出かける。娘は食ったふりをして庭の隅に埋めたが、帰って来た『ああ、ああ』が「腕や、腕」と呼びかけると庭の方から返事が来たので、嘘がばれて蔵に押し込められた。 銭を使い果たした木挽きは同じように『ああ、ああ』から銭をもらい、二番目の娘も嫁にやった。娘は『ああ、ああ』が持ってきた人間の股を灰の中に隠したが、これもばれて蔵に入れられた。 木挽きは同じように三番目の娘も嫁にやった。『ああ、ああ』は今度は人間の脛を持ってきた。すると、どこからか「黒焼きにして腹に巻け」と声がしたので娘その通りにすると『ああ、ああ』が「脛や、脛」と呼んだときに脛が「腹にいで、出られねえ」と答えたのでばれなかった。『ああ、ああ』はお前は正直者だといって死人に刺せば生き返るという生き針を娘にやった。 娘は隙を見計らって、寝ている『ああ、ああ』の耳を熊柳の五葉でつついて殺し、蔵の中で死んでいた姉達を生き針で生き返らせて助けた。『ああ、ああ』の正体はあまのじゃくだったという。 「三の娘を金子にかえて ああ、ああ と呼ぶ木挽きあり」 【参考資料】 『みちのくの海山の昔』佐々木徳夫 より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/3878842.html 【aa,aa】 A story of Matsushima cho, Miyagi prefecture. The man sold three daughters to a man named "AA, AA".The first daughter was told to eat human's arms.The second daughter was told to eat crotch. The third daughter was told to eat a shin. Only the third daughter was saved. She got a needle to resurrect from a man. Then she killed the sleeping man and revived her sister. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】157 こんにゃくべろ ver2(宮城・塩竈)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:157 こんにゃくべろ ver2(宮城・塩竈) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県塩竈市に伝わる。 障子に穴を開けると、夜にその穴から「こんにゃくべろ」という化け物が長い舌を出して嘗めるから穴を開けてはならないという。 【参考資料】 『東北民俗資料集(十)』「宮城県黒川郡・塩釜両地方の俗信と憑き物など」 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2937737.html 【konnyakubero-Konjac Tongue-】 Legend of Shiogama, Miyagi prefecture. When you open a hole in the paper slide door, your face is licked with a long tongue of monsters. *Konnyaku is a soft food made from Japanese potatoes. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「二百鬼夜行展」販売作品です。 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】158 あがつあかきつつあか婆 ver4(宮城・大崎)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:158 あがつあかきつつあか婆 ver4(宮城・大崎) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県大崎市古川石森に伝わる。 赤坂の狐は「あがつあかきつつあか婆」といって、ザクリザクリと小豆を磨ぐような音をさせて人々を驚かせていた。 【参考資料】 『古川市史 下巻』 より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/3724136.html 【agatuakakitutuakaba】 Talk of Furukawa Ishimori, Osaki City, Miyagi Prefecture. The fox who lives in Akasaka made a noise and surprised people. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「白狐展」販売作品です。 「小豆洗いと陽気な妖怪達!!!」の販売作品です。 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】161 蚋女房(宮城・大崎)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:161 蚋女房(宮城・大崎) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県大崎市三本木伊場野に伝わる。 ある所に仲の良い兄弟がいて、早朝に二人で山に行った。弟の方が喉が渇いて飲み水を探しているうちに山の中に立派な家があるのを見つけて、家から出てきた美しい娘に誘われて家の中に入っていった。 弟はそのままその家の婿となり、娘との間に子供も生まれ、気づいたら三年の月日が流れていた。 兄が心配しているだろうと自分の家へ帰ると、まだ自分がいなくなった日の朝飯時であった。再び山に行き例の家を探したが見当たらず、かわりに沢の傍の蜘蛛の巣に一匹の蚋が引っ掛かって死んでいたのを見つけた。 「蚋の一時(今の二時間)朝飯前」という言葉がある通り、蚋は小さい虫であるからほんの朝飯前の短い時間で一生を終える。弟はその蚋に化かされて三年の月日が流れたように思わされたようだった。 【参考資料】 『みやぎ昔ばなし百選~月の夜ざらしほか~』佐々木徳夫 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/3510609.html 【buyonyoubou -Gnat wife-】 The story of Miyagi prefecture Osaki city Sanbongi Ibano. One morning the brothers went out to the mountains. Younger brother found a beautiful girl and went home. He got married and had a child. Three years later he got home and found the morning of entering the mountain. He went to the mountain again and found a caught rod in the spider web. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「二百鬼夜行展」販売作品です。 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】169 長根のパーヤ(宮城・七ヶ浜)
¥5,903
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作品名:169 長根のパーヤ(宮城・七ヶ浜) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県宮城郡七ヶ浜町松ヶ浜長根坂に伝わる。 昔、長根坂には「長根のパーヤ」という一つ目の化け物がいた。毎晩、通行人の前に立ち塞がり大きな一つ目を剥き出して見せたので村人達は恐れて人通りは少なくなった。 ある時、この話を聞いた村の座頭がわざと長根坂を通ると例のごとく長根のパーヤが現れて座頭の頭を鷲掴みして、俺が怖くないのかと脅かしてきた。座頭は、目の見えない自分にとってお前など怖くもなんともないと言って樫の棒を振り回すと、長根のパーヤは一目散に逃げていった。 化け物の正体は結局分からなかったが、長根のパーヤに掴まれた頭は傷だらけでなかなか治らなかったという。 【参考資料】 『七ヶ浜の民話と言い伝え』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/8048137.html 【NAGANENOPA-YA】 Legend of Miyagi prefecture. There was the first monster at the place called Naganezaka. An unseen man living in the village goes down the slope and the monster caught her head and said it. "Are not you afraid of me?" The man said. "I am not afraid because I can not see it." And she swung the stick. The monster ran away, but the wounds of the man's head did not get over it easily. 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】170 貪多利魔王 ver6(宮城・船形山)
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作品名:170 貪多利魔王 ver6(宮城・船形山) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 トンタリマオウ。 宮城県黒川郡大和町升沢地区船形山に伝わる。 『船形山手引草』に記述された、船形山(山形県と宮城県の間にまたがる山)に祀られる神の縁起に登場する魔王。 神代の頃、多くの悪魔邪神を眷属として従えていた「貪多利魔王」という魔王が金剛山(現在の船形山)を根城にして日本を魔国にしようと洪水や疫病を引き起こした。これに気づいた阿弥陀如来は魔王を退治すべく、玉で造られた鳳凰の形の船に乗って、多くの仏神や高天ヶ原の天照大神らを引き連れて金剛山へと向かった。初めに阿弥陀如来の守護神である三宝荒神が槍の石突で火炎をまき起こすと、魔王は雨や霧を呼んで消そうとしたが勢いが強すぎて消えず、さらに四方の川を塞き止められ天の川の水が流し込まれると、悪魔たちは逃げ場が無くなり山頂に取り残された。後がなくなった魔王は自ら宝剣を抜いて三宝荒神に挑んだが、眷属である「烈風魔王」「荒ラ獅子魔王」「天龍魔王」らが、次々と不動明王や毘沙門天や摩利支天らに敗れると逃げ出し、最後には千斤の神弓による無数の矢に射たれて降参した。降参した「貪多利魔王」は後に改心して、自らが裸身になってでも信心の深い行者に富貴福徳を授ける「源元貧乏神」という存在になった。 また、現在の「船形山」という名前は阿弥陀如来たちが鳳凰の形の船でやってきたことが由来であると言われている。 「雨風呼びたる哮り王 のちの源元貧乏神」 【参考資料】 『船形山の民俗 吉田潤之介採訪資料』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/7316109.html 【TONTARIMAOU -Devil tontari-】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】174 帝鮫 ver3(宮城・石巻)
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作品名:174 帝鮫 ver3(宮城・石巻) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県石巻市金華山沖に伝わる。 明治16年4月4日の『奥羽日日新聞』、同年4月11日の『東京日日新聞』に掲載された記事 にあるもの。明治15年1月18日のこと、宮城県蒲生村の鈴木源左衛門という人が牡鹿郡金華 山沖で奇妙な鮫を捕獲した。その鮫は、全体は通常の形をしていたが、頭から背中にかけて菊 の模様が刻まれていた。世にも珍しい鮫であったので「帝鮫」と名付けられてすぐに県庁に献 上されたという。記事には頭部に菊の花のような模様がある、吻(口の上の突出した部分)が長く発達した鮫の図が添えられている。 「噂違わぬ奇妙な鮫よ 背負い飾るは菊模様」 【参考資料】 『明治期怪異妖怪記事資料集成』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/6496275.html 【MIKADOZAME】 It was published in a newspaper in Miyagi prefecture. A man captured a strange shark. There was a chrysanthemum pattern on the back from the head. It was named "MIKADOZAME" and was offered. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】175 糸取りグングン ver2(宮城・角田)
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作品名:175 糸取りグングン ver2(宮城・角田) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県角田市東根村の七不思議の一つ。 鹿又館の馬場前で夕刻に三眼の怪人が糸車をグングン回しているという。正体は古狸だという。 「糸紡ぎ 三つ目で見つめる 古だぬき」 【参考資料】 『伊具郡誌』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2495133.html 【ITOTOTRIGUNGUN】 Seven wonders are transmitted to Kakuda-shi, Miyagi prefecture. A monster with three eyes turns the spinning wheel in the evening. The identity is the old raccoon. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「豆狸展」販売作品です。 「妖怪貸箱」販売作品です。 「妖怪変化装飾博覧怪」の販売作品です 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】176 大天姿さま ver3(宮城・気仙沼)
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作品名:176 大天姿さま ver3(宮城・気仙沼) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 大天姿さま、大天姿。宮城県気仙沼市階上地区に伝わる。 階上地区では正月の神棚を飾るときに、十二重ねの年の餅の他に「大天姿にあげ申す」と言ってひときわ大きい餅を一つ供えるという。「大天姿」とはこの地区に伝わる神様のようなもので、重い病気にかかった子供をミコさんのところに連れていくと「大天姿さまのたたりだ」とか「大天姿さまに行き会ったからだ」と言われたという。 一方で、大天姿さまに参拝すれば子供の病気が治るとも言われており、佐藤吉助さんという人物の家の前方の田んぼの隅に、これといった祠などはなかったが確かに祀られていたという。 この大天姿さまの正体は、一説には「天姿さま」にばけた怪猫で、その正体を見せずに必要以上に悪さをしたので神様として祀るようになったと言われている。 【参考資料】 『階上よもやま話』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/5252497.html 【DAITENSHISAMA】 Legend of Miyagi prefecture. They offer big mochi in the New Year. When visiting, children's illness will heal. In one opinion it is said that the cat has gone. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」販売作品です。 「妖怪変化装飾博覧怪」の販売作品です 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】179 荒ラ獅子魔王ver2(宮城・黒川郡)
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作品名:179 荒ラ獅子魔王ver2(宮城・黒川郡) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県黒川郡大和町升沢地区船形山に伝わる。 『船形山手引草』に記述された、船形山(山形県と宮城県の間にまたがる山)に祀られる神の縁起に登場する魔王の一人。身の丈は五丈余りあるという。 阿弥陀如来側の神である毘沙門天に斧で襲いかかったが、彼の八十文字の槍によって斧の柄が折られると、跡形もなく消えてしまった。 「斧の魔王と毘沙門天 八十文字の槍が撃つ」 【参考資料】 『船形山の民俗 吉田潤之介採訪資料』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/7316183.html 【ARASHISHIMAOU-Devils ARASHISHI-】 One of the demon kings of Miyagi prefecture. The height is about 3 m. He fought with Bishamonten with his ax. However, the spear broke the weapon and disappeared. . 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】180 烈風魔王 ver2(宮城・船形山)
¥5,903
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作品名:180 烈風魔王 ver2(宮城・船形山) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県黒川郡大和町升沢地区船形山に伝わる。 『船形山手引草』に記述された、船形山(山形県と宮城県の間にまたがる山)に祀られる神の縁起に登場する魔王の一人。身の丈は五丈余りもあるという。 阿弥陀如来側の神である不動明王に戦いを挑んだが、最後には取り押さえられて縄を掛けられそうになると跡形もなく消えてしまった。 「身の丈五丈の魔王なれども 不動明王返り撃つ」 【参考資料】 『船形山の民俗 吉田潤之介採訪資料』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/7316183.html 【REPPUMAOU -Devils REPPU-】 One of the demon kings of Miyagi prefecture. The height is about 3 m. He challenged Gods fudomyouou. But it got caught and disappeared when it seemed to be able to run a rope. 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】181 天龍魔王 ver2(宮城・船形山)
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作品名:181 天龍魔王 ver2(宮城・船形山) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 宮城県黒川郡大和町升沢地区船形山に伝わる。 『船形山手引草』に記述された、船形山(山形県と宮城県の間にまたがる山)に祀られる神の縁起に登場する魔王の一人。小山かと思うほどの大きさをしているという。 阿弥陀如来側の神である摩利支天に鉄棒で襲いかかったが、片手で受け止められ、取り押さえられそうになると跡形もなく消えてしまった。 「渓山またぎて魔の王きたり 迎え撃ちたる摩利支天」 【参考資料】 『船形山の民俗 吉田潤之介採訪資料』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/7316212.html 【TENRYUMAOU -Devils TENRYU-】 He took a steel stick and challenged the battle to Gods MARISHITEN. However it was accepted with one hand. After that it seemed to be caught and it disappeared. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「龍展」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】185 ヒガタタクリとヘソヌキ ver3(宮城・気仙沼)
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作品名:185 ヒガタタクリとヘソヌキ ver3(宮城・気仙沼) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県気仙沼市に伝わる。 子供たちが炉端から離れないで火に当たっていると「ヒガタタクリァ来っぞ、ヘソヌキァ来っぞ」と脅かされた。すると子供たちは「来る来るって来ねェのァ、ヒガタタクリとヘソヌキだ」と言って口答えするという。 ヒガタタクリとは、三味線の皮にするために火型(火に当たりすぎるとできる赤い斑模様)を集めに来る者であるという。 「炉端恋して火型をつくれ ヒガタタクリとの縁となる」 【参考文献】 『漁村』54巻1号「カバネヤミの伝承」川島秀一 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/7634556.html 【HIGATATAKURI & HESONUKI】 Folktales in Miyagi prefecture. Adults said that when the child was forever in the fireplace, "Higatatakuri and Hayonoki will come". Then the child says "Higatatakuri and Hesounki really do not come." It is said that Higatatakuri is coming to collect materials of shamisen (Japanese traditional instrument). 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「五徳猫展」販売作品です。 「妖怪貸箱」販売作品です。 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。