◆6/8〜6/18の企画展情報はこちら!妖怪貸箱ではいつでもたくさんの妖怪作品が君を待っているよ!
◆大怪店ギャラリーでは6月の月一妖怪展「夜行さん展」が怪催!
◆奥の細道ギャラリー:お休み/随時見学可能です。
◆大怪店WEBギャラリーでは企画展作品の通販は6/16の19時〜6/18の17時予定です。
◆他妖怪貸箱等の作品は随時通販中(基本的には在庫限り)
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【大蛇堂】211 百目鬼ver2(栃木)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:211 百目鬼ver2(栃木) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 栃木県宇都宮市の地名「百目鬼」の由来になったとされている妖怪。 現在も二荒山神社の裏手に百目鬼の名が残っている。 大曽(宇都宮市大曽)を通りかかった藤原秀郷のもとに白髪の老人が現われ「汝は民のため悪鬼を退治すると聞いている。明神山続きに大曽村があり、その北西にある兎田という馬捨場があるのでそこにいけ」と告げたので向かったところ、丑三つ時に悪風が吹き、身の丈3mほどの百の目をもつ鬼が現れた。刃のような髪で死馬に食らいついていたので、重藤の弓に山鳥の羽の矢をつがえ、南無八幡と唱えながら放ち鬼の胸に突き刺した。百目鬼は悲鳴をあげ逃げていき明神山で倒れたが毒気と炎を放ちつづけた。そこへ本願寺(宇都宮市塙田)の智徳上人という僧がやってきて水晶の数珠を手に「汝、我が法力をもって徳脱せよ」と唱え頭を打って成仏させた。上人は鬼のしたいを葬るように言い、その場所を百目鬼と呼ぶようになったという。 「百のまなこが四方を怒らし 悪風背にして死馬を喰う」 【DOUMEKI】 A monster that is said to have derived from the place name "Doukumeki" in Utsunomiya City, Tochigi Prefecture.Even now, the name of the Doumeki remains behind Futarayama Shrine.An old man with gray hair appears under Hidego Fujiwara who passed Oso (Otsu, Utsunomiya City), saying, "You have heard that you will exterminate demons for the sake of the people. There is a horse pit called Usuta, so go there. ”Then, when I went, a bad wind blew at the time of the ox and a demon with a hundred eyes, about 3 meters tall, appeared. He was eating a dead horse with a blade-like hair, so he replaced Shigeto's bow with the arrow of a bird's wing, and pierced the chest of the demon while chanting with Minami Hachiman. The Hyakumeki screamed and fled, and fell on Myojinzan, but she continued to emit poison and fire. There, a priest named Chitoku Kamito from Honganji Temple (Hanada, Utsunomiya City) came and grabbed a crystal rosary in his hand and said, "Thou shalt escape my virtue with my legal force." The superior told him to bury the demon's wishes and that the place was called the Doumeki. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「百々目鬼展」の販売作品です 「鬼祭」の販売作品です ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【むつをむつ】B 妖怪シール(百目鬼)
¥573
※1、2枚目の画像は実物画像です。 ※3枚目の画像は裏書き画像です。むつをむつ作品はどれも共通の裏書き仕様です。 作品名:B 妖怪シール(百目鬼) 作家:むつをむつ サイズ:48mm×48mmのビックリマンサイズ 素材:角プリズム 裏書きあり 自作シールですので購入時にはかすれ、裁断ずれ、光沢の質があることをご理解してご購入ください。 ◆妖怪解説 百々目鬼(どどめき、とどめき)は、鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』に描かれている妖怪。腕にいくつもの目のある女の姿をしている。 石燕による解説文には「函関外史(かんかんがいし)云(いわく) ある女生れて手長くして つねに人の銭をぬすむ 忽(たちまち)腕に百鳥の目を生ず 是鳥目(ちょうもく)の精也 名づけて百々目鬼と云 外史は函関以外の事をしるせる奇書也 一説にどどめきは東都の地名ともいふ」とある。「ある女」から「百々目鬼と云」までは「盗癖のある女性の腕に、盗んだ鳥目(金銭)の精が鳥の目となって無数に現れたのでこれを百々目鬼と呼んだ」との意味だが、銅銭は中央の穴が鳥の目を髣髴とさせるところから鳥目(ちょうもく)という熟語があり、「百目鬼」「百目貫」「百目木」などと書いて「どどめき」「どうめき」と読む地名が日本各地にあることから、百々目鬼はこの銅銭の異名と地名の文字から石燕が連想をして描いた創作妖怪と解釈されている。また、金銭のことを「おあし」と俗称することから「足が付く」という洒落から描かれた妖怪ではないかとも考えられている。 ※Wikipediaより むつをむつの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/3306263 「僕らの妖怪シール展其ノ八」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【受注品】【まいけるからわた】百目鬼Tシャツ/ホワイト S~XLまで対応
¥3,300
SOLD OUT
※商品画像はイメージ画像となります。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。 作品名:百目鬼Tシャツ/ホワイト 作家:まいけるからわた 制作:大怪店 BODY:GILDAN ジャパンフィットTシャツ 素材:リングスパンコットン 100% 180 g/m2 (5.3 oz per sq yd) インクジェットプリント方式 サイズ:S/M/L/XL ※こちらは受注生産品となります。まいけるからわた個展「逢魔時」終了後に制作に入りますので、目安としては9月中頃到着予定です。また状況により前後する場合もございます。 ご了承いただきご注文お願いいたします。 まいけるからわたの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/946501 『「逢魔時」まいけるからわた個展』の販売作品です。 ※配送方法について 1枚のみであればクリックポスト発送可能です。 2枚ご希望の場合はレターパックププラスをご選択ください。 3枚以上ご希望の場合はゆうパックをお選びください。 配送方法が異なる場合はキャンセルさせていただきますのでご了承下さい。
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【大蛇堂】百目鬼 掛け軸
¥5,930
SOLD OUT
作品名:百目鬼 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪紹介】 百目鬼は栃木にある伝説で、無数の目を持つ死馬を食べる鬼でである。退治されたとされる場所が今でも百目鬼という地名で残っている。 百々目鬼は鳥山石燕が描いているが、おそらく前述の伝説から創作したのだと推測されている。 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 「赤鬼展」販売作品です。 「妖怪貸箱」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。