◆6/8〜6/18の企画展情報はこちら!妖怪貸箱ではいつでもたくさんの妖怪作品が君を待っているよ!
◆大怪店ギャラリーでは6月の月一妖怪展「夜行さん展」が怪催!
◆奥の細道ギャラリー:お休み/随時見学可能です。
◆大怪店WEBギャラリーでは企画展作品の通販は6/16の19時〜6/18の17時予定です。
◆他妖怪貸箱等の作品は随時通販中(基本的には在庫限り)
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【大蛇堂】【図録】山梨妖怪地図 壱(2021)
¥2,244
作品名:【図録】山梨妖怪地図 壱(2021) 作家:大蛇堂 【説明】 個展「山梨の妖怪展2021」の図録です。 展示した山梨妖怪50+1体をすべて収録。フルカラー71Pの大ボリューム! イラスト集、山梨民話の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・会場に展示していた山梨妖怪地図の縮小版 ・はじめに ・山梨各地の妖怪51体のイラストと解説 ・おわりに ・大蛇堂プロフィール 【仕様】 全ページフルカラー 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「妖怪貸箱」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」販売作品です。 「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】【図録】 山梨妖怪地図 弍(2022)
¥2,244
作品名:【図録】 山梨妖怪地図 弍(2022) 作家:大蛇堂 ※『山梨妖怪地図』は3冊発売しており、すべて異なる内容です。 【説明】 2022年6月開催の個展「山梨の妖怪展2022」の図録です。 『山梨妖怪地図2021ver』に続く山梨の図録では第二弾。 「山梨の妖怪展2022」で展示した100体のうち、第一弾図録未掲載の49体を収録。 フルカラー71Pの大ボリューム! 「河童娘」「雉肉食さず」などマニアック妖怪が大集合。 イラスト集、山梨民話の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・地域ごとに分類された山梨妖怪地図のもくじ ・はじめに ・山梨各地の妖怪49体のイラストと解説、フィールドワーク現地写真 ・おわりに ・大蛇堂プロフィール 【掲載妖怪】 ・北杜市 逸見比志村の怪異、逸見荏草舊城の唐獅子、巾着の主、金ヶ嶽の新左衛門 ・韮崎市 黒毛の農牛と白斑の農鳥、孫右衛門と妻お花 ・南アルプス市 西山の怪異、夜叉神 ・昭和町 曲渕の主 ・中央市 あんた方おれきれき ・早川町 河童娘。、桧炬火ののろい、大島のきつね ・身延町 ブチョー ・富士川町 水乞い鳥、増穂橋の一目小僧、南明寺の龍神親子、白骨の馬、源兵衛淵の鰻 ・市川三郷町 羽天狗と大山の大天狗、吠えた狛犬、四尾連湖の黒雲主、蛾ヶ岳の大蛭、夜鳴き鴉、おちよんの寝床、ダンボーイ狢、湯いといの竜女 ・忍野村 ほうなぜ、金色姫と獅子王、きちむじん様、富士五合目のお天狗さま、鬼坂の山男、世付山の山おんな ・甲府市 光るキャベツ、八王子の金鹿、積翠寺山の火、一蓮寺の龍、三日月原の火、夢見石の蜘蛛 ・丹波山村 竜巌渕の蛇 ・小菅村 育ち石、雉肉食せず ・都留市 長安寺の一つ目入道と天保銭の娘、天吊蝙 ・西桂町 思い川のむせび泣き ・富士吉田市 乙女湯のお玉 ・山中湖村 山中湖の白竜 ・上野原市 王の入りの山婆 ・鳴沢村 ダイブオオトノサマ 【仕様】 全ページフルカラー 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ OPP袋にいれて防水加工のうえ、発送いたします。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」販売作品です。 「山梨の妖怪展2022」の販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】【図録】 山梨妖怪地図 参(2023)
¥2,244
作品名:【図録】 山梨妖怪地図 参(2023) 作家:大蛇堂 ※『山梨妖怪地図』は3冊発売しており、すべて異なる内容です。 【説明】 2023年8月開催の個展「山梨の妖怪展2023」の図録です。 山梨の図録の第3弾。 「山梨の妖怪展2023」で展示した150体のうち、新作の50体を収録。 フルカラー71Pの大ボリューム! 7年に一度の「夔神」ご開帳時の様子や、50周年間近の甲府事件の「甲府星人」も掲載。 イラスト集、山梨民話の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・もくじ(地域ごとに分類された山梨妖怪地図) ・はじめに ・山梨各地の妖怪48体+神様+宇宙人のイラストと解説、フィールドワーク現地写真 ・おわりに ・大蛇堂プロフィール ・参考文献一覧 【掲載妖怪】 白手猿、鶯姫 ・早川町 山の神の松 ・北杜市 大炊ヶ池の鏡 ・山梨市 栗原の亡魂 ・中央市 川久保の狐 ・身延町 身延山の杉の大軍、柿の葉書籍、尻なしたにし、あくび沢の魔物、魔物の仁蔵 ・南部町 島尻狐 ・市川三郷町 保泉の鬼石 ・甲斐市 篠原狐、弥三郎権現、木樵孫左衛門 ・甲府市 甲府星人、鬼の湯、お万さん、稲積神社裏の大入道、蚊帳の怨霊、鍛冶屋堀のお菊 ・笛吹市 太郎婆、夔神 ・富士河口湖町 鍾馗岩と赤腹 ・鳴沢村 夕顔の化物、おもひの魔物 ・甲州市 鼻かけ天狗、遠藤太郎道賀 ・大月市 首塚の鬼、岩殿山の赤鬼、追分の唐蜀黍、金の人形、お瞳塚の怪火、腹切石の耳のある蛇 ・都留市 岩間沢太郎・竹沢太郎、おばあ様さん ・富士吉田市 宿屋の怪、ジュウバコタタキ ・小菅村 老鳥の雉子 ・上野原市 家狐、マグロ、望郷の鐘、石船の死に田、白髪髭髯の仙人 ・道志村 ゴットラ、角のある大蛇、巖道峠の餓鬼、雷獣、魔口のアズキトギ 【仕様】 全ページフルカラー 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ OPP袋にいれて防水加工のうえ、発送いたします。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「妖怪貸箱」販売作品です。 「山梨の妖怪展2023」の販売作品です。 「最後の大怪展」販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】277 円皇女(山梨・韮崎市)
¥6,652
作品名:277 円皇女(山梨・韮崎市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 つぶらひめ。韮崎市円野町に伝わる。 山中に周囲約55m、清水が一年中枯れない古池があった。むかし、池畔には円皇女が住んでおり池の魚を子供のように愛していた。 ある日、姫は1匹の犬をつれて山へ行き、小鳥の声を聞いて夕方に帰ってきた。 するといつも出迎えるはずの子供らが一人もおらず、見ると2〜3人の漁夫が池の魚をとっていた。姫は腹を立て、漁夫をとめたがきかないので止むを得ず戦闘となった。 姫は女の身ではあり、一方の目を傷つけてようやく漁夫を追い払い魚を助けた。 それからのち、この池の魚はみな片目となり、円野の人も皆目がちぐはぐになったという。 姫がなくなったのち村人は湖畔に姫の霊を祀り、毎年10月24日に池畔に逆杭を打ち、三角炉を造り、護摩を焚きながら呪文を唱え行燈の火を滅し御幣を池の中へ鎮めて火伏せの祈祷をする鎮花祭を行うという。 「愛魚のためなら死闘も辞さぬ 一蓮托生片目捨て」 【参考資料】 『甲斐の伝説』土橋里木 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】287 蛇体さつき姫(山梨・南部町)
¥6,652
作品名:287 蛇体さつき姫(山梨・南部町) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 旧南巨摩郡富沢町福士に伝わる。 1) 南朝の落武者吉野某が落伸びて甲州河内領福士の奥に世を避けている間に村長の娘との間に生まれた女児をさつき姫といった。姫が17才の夏、征者2、3人をつけて村の上手にある池のほとりに出かけさせたが、娘が行方知れずになった。村中を探すが、知れず、多数の僧を招いて池畔で施餓鬼供養を営んだ。 すると読経が終わらぬうちにどこからともなくさつき姫が現れ、自殺し先立つ不幸を母親に詫びて蛇体と化し、元の池へ姿を消した。 すると雷鳴豪雨で山が崩れ池が氾濫し、蛇体さつき姫は福士川から富士川の彼方へ所在をくらました。 2) むかし、京都から公家の上臈(大奥女性の役職)のさつき姫が籠にのり、腰元1人、侍1人、荷物1人、駕籠かき2人を連れて万沢から山越えに来て、山上の大池をさして登り姫は池側の岩上に座した。 姫は毎日、岩の上で経文を読み従者らも合唱した。雨露をしのぐ小屋をつくったりしたが、40〜50日たつと姫がいなくなってしまった。いくらさがしてもおらず、里人20〜30人に助力を乞い池のそこまで探したところ、姫の懐剣と着衣がでたので5人の従者はんげき悲しみ都に帰らずこの地に住む決心をした。 池から4キロほど下った小久保に居をかまえた。初めは一戸に同居したが、のちには5戸になり農事に励み姫の忌日を弔った。 この山を池の山といい、姫の入水した池は水が絶え、その池を池代という。小久保の5戸は何百年経ても分家できず、現在10数件は下の里から移住したものだという。宗家の5軒は今も姫の会見を重宝として伝え、ここの慈恩院にはむかし池に浮かばせたという船が残っているという。 3) 暴風雨のときに池から大蛇が現れ福士川をくだり富士川にでて岩渕から海に入り、そのときから福士川の両岸にさつきの花が咲くようになったという。この姫を祀って池代大明神と呼び、春秋に祭典をおこなっている。 4) 福士の向こう富士川対岸の南部町井出部落では、さつき姫は源範頼の奥方の次女で範頼が兄の頼朝と不知の時、奥方と共に鎌倉をたち侍女一人だけ池の山へ入ったが、範頼の死を知り悲しみで池に投じた。その後、大洪水の時に池の水があふれ福士川へ流れ出し、その時からさつきが咲き始めたと伝えている。 5) さつき姫は範頼の娘であり、5人の若武者とともに伊豆に逃げ、駿河に出て富士川沿いに甲州に入りかくまってもらおうとした。 ところが道中で5人の若武者が突然「私たちのうち一人を選んで夫にしてください。他の4人は終生二人に仕えるつもりです」と言い出す。若武者はみな優れており選べず困ったが、それでも決断を迫ってくる。 そこで姫は「経を読んで仏様に尋ねましょう」と若武者に告げて池の山の大池の岩上に座った。それから50日が過ぎて若武者たちがいってみると姫の姿はなく、手分けして探すと水底から懐剣と着物がみつかった。 嘆き悲しんだ5人は小久保にきて家をたて、姫の霊を祀った。天上で姫は5人が仲間割れしなかったことを喜んだという。 「さつき花咲く山上の大池 5人の従者をへだてなく」 【参考文献】 『甲斐の伝説』 土橋里木 / 『甲州むかし話 上巻』 山梨日日新聞社 / 『甲斐路第3号』甲州の伝説3 富士川 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 「姫妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】宮城妖怪地図2020
¥2,172
SOLD OUT
作品名:宮城妖怪地図2020 作家:大蛇堂 総フルカラーの大蛇堂初の図録! 「宮城の妖怪展」(2020年8月4日〜9日開催)の図録です。 展示している宮城妖怪51体をすべて収録。 イラスト集、宮城伝承の収録集の両面からおたのしみいただけます。 【掲載内容】 ・会場に展示している宮城妖怪地図の縮小版 ・はじめに ・宮城各地の妖怪51体のイラストと解説 ・大蛇堂によるコラム ・大蛇堂プロフィール 【仕様】 大きさ:A5サイズ (148mm × 210mm) ページ数:71P ソフトカバー 印刷仕上げ 価格:¥2.000-(税込) 会期終了後、製本が終了次第、随時発送いたします。 発送開始予定:8月18日前後 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」販売作品です。 「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】234 大手の白けつver3(宮城・登米市)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:234 大手の白けつver3(宮城・登米市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 宮城県登米市登米町に伝わる。 橋の下から白い尻を出して人に迫ってきたという怪物。しかしその正体は、妖怪のまねごとをして人を驚かすのが好きな変態者の仕業であった。 「橋上迫る真白き怪も 斬られ損とはしりはせぬ」 【参考文献】 『登米町誌 第ニ巻』p515 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/20857577.html 【OOTENOSIROKETSU -White ass in Oote-】 Introduced to Tome Town, Miyagi Prefecture. The monster emerged from under the bridge. The monster came out with a white ass. However, the true identity was a pervert who liked to imitate youkai and surprise people. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 「大手の白けつ展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】158 あがつあかきつつあか婆 ver4(宮城・大崎)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:158 あがつあかきつつあか婆 ver4(宮城・大崎) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県大崎市古川石森に伝わる。 赤坂の狐は「あがつあかきつつあか婆」といって、ザクリザクリと小豆を磨ぐような音をさせて人々を驚かせていた。 【参考資料】 『古川市史 下巻』 より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/3724136.html 【agatuakakitutuakaba】 Talk of Furukawa Ishimori, Osaki City, Miyagi Prefecture. The fox who lives in Akasaka made a noise and surprised people. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「白狐展」販売作品です。 「小豆洗いと陽気な妖怪達!!!」の販売作品です。 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】175 糸取りグングン ver2(宮城・角田)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:175 糸取りグングン ver2(宮城・角田) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県角田市東根村の七不思議の一つ。 鹿又館の馬場前で夕刻に三眼の怪人が糸車をグングン回しているという。正体は古狸だという。 「糸紡ぎ 三つ目で見つめる 古だぬき」 【参考資料】 『伊具郡誌』より 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/2495133.html 【ITOTOTRIGUNGUN】 Seven wonders are transmitted to Kakuda-shi, Miyagi prefecture. A monster with three eyes turns the spinning wheel in the evening. The identity is the old raccoon. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「豆狸展」販売作品です。 「妖怪貸箱」販売作品です。 「妖怪変化装飾博覧怪」の販売作品です 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】200 おまんにじペロペロ(宮城・栗原市)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:200 おまんにじペロペロ(宮城・栗原市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 【妖怪説明】 宮城県栗原市一迫町に伝わる伝承。 ある所に、欲張りな母親とその息子がいた。息子は働き者でよく稼ぐ嫁を迎え入れ、たちまち土蔵や倉が建ったが、働かせるばかりでろくに飯も食わせなかったので無理が祟って亡くなってしまった。息子が可哀想なことをしたと墓の前で泣いていると、色の白い美しい女が現れ「おままもなにも食わねでかせぐがら、どうぞ嫁ごにすてけらえん」と言ってきた。息子は喜んで嫁にしたが、女は本当に飯も食わずよく稼ぐかわりに夜に髪をとかしているところだけは見るなと言った。ある時、夜中に起きた息子が偶然髪をとかす女の姿を障子の穴から見てしまった。女は髪をとくと「おまん(ご飯)にじペロペロ(飲み込むこと)、おまんにじペロペロ」と言いながら頭の上の口に握り飯をどんどん放り込み、ついには釜の中の米が無くなってしまった。息子が部屋に戻り布団を被ってガタガタ震えていると、女が戻ってきて地獄から来たような声で「おれどご見たなぁ」と言った。息子は誰にも言わないから勘弁してくれと言ったが次の日には重い病気にかかって死んでしまった。女も姿を消し、土蔵や倉も無くなってしまった。 「飯は食わねど稼業は致す 櫛で疑念を梳きながら」 【参考文献】 『ふるさとの民話 ろばたできいたむがしばなし』大内金光、他 『民話の北上川』朴沢謙一郎 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/18484344.html?ref=head_btn_prev&id=7674157 【OMANNIJIPEROPERO】 A tradition passed down to Ichisako-cho, Kurihara, Miyagi Prefecture. There was a greedy mother and her son at one place. The son married a hardworking woman. Women earned a lot but died because they were not given enough food. The man remorseed and cried in front of the tomb. Then a beautiful woman appeared and said. "Because you don't need food, get married." The two got married, but the woman worked without eating any food. She said, "Don't see where I'm combing my hair at night." One day, a man got up in the middle of the night and watched a woman comb her hair. A woman breaks her hair and says. "Oman niji peropero, Oman ni ji peropero". She was eating rice with a mouth above her head. Finally, the rice in the kettle has disappeared. When the son returned to the room and shook, the woman returned and said in a horrible voice, "You saw me." The son said not to anyone, but the next day he became ill and died. The woman disappeared and the property disappeared. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】317 池がらす(宮城・本吉郡)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:317 池がらす(宮城・本吉郡) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 【要約】 池のそばの林に棲むカラスと牝馬の間に生まれたという名馬。天馬のように空を飛び、魚のように水中を泳いだという。源頼朝に献上され重宝されたが、主人の頼朝が亡くなると故郷に戻った。 【原文】 貞任山の南がわのふもとに、米広という小さな部落があります。 昔、米広には、大きな牧場があって、たくさんの馬が放しがいになっていました。 まきばの中にある池のそばの林に住みついていた「からす」と一ぴきのめす馬が愛し合い、かわいい小馬を産みました。 小馬は、牧場の草をたくさん食べ、大きくなるにつれて天馬のように空を飛び、魚のように水の中を自由に泳げるたくましい馬に育 ち、時の大将軍、源頼朝公に献上されて「池がらす」と名づけられました。 「池がらす」は、頼朝公に大変かわいがられ、戦場に出陣の度にめざましい手柄をたて「宇治川の先陣争いの、池月磨墨に勝るとも分らぬ名馬よ」とその名は鎌倉中に響きわたったといいます。 やがて、戦いも治まり主人の頼朝公も亡くなると、にわかに故郷が恋しくなり、鎌倉のうまやから背に鞍を置いたまま一気に飛び帰 りました。まず、馬篭に舞い下りて疲れをいやしたあと、再び太田山に飛び上がり、田束山の上をひとっとびに飛び越す時に鞍を落と し(鞍の落ちた場所を田束山の鞍骨峠といいます) 故郷に舞いもどった「池がらす」が住みついて余生を送ったところが米広のそばの「帰国が森」と伝えられ、帰国が森に生える笹の葉には、今も「池がらす」の食べたあとがついているといいます。 何年かが過ぎ……名馬も年老いてついにのたれ死にました。 村の人たちは名馬「池がらす」の末路をあわれと思い、骨を拾い集めてお墓を作ってやりました。その墓を「馬の骨壇」といいます。 その壇がどこにあるのかはっきりした場所はわかりませんが、今も皿貝に地名だけが残っています。 (安永風土記より) 【参考文献】 『第一集 ふるさと歌津の民話と伝説』 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】288 蟹坊主(山梨・山梨市)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:288 蟹坊主(山梨・山梨市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 山梨市岩下町に伝わる。 長源寺は蟹沢の近くにあったが、この寺の住職はたびたび妖怪に殺害され行方不明となっていた。あるとき旅の僧がこの無住寺に泊まると、夜中に怪僧が枕元にあらわれ 「四足八足両眼天に差すときはいかに」と問答をしかける。 旅僧は「この蟹めが」と、枕元の大斧で切りつける。 手応えがあり怪物は逃げ去り、翌朝血のしたたりの跡を追っていくと谷の奥の洞窟で大蟹が背中を割られて死んでいた。 その後、この沢を蟹沢といい、蟹を追ったところを蟹追い坂と呼んだ。またこの寺を蟹沢山長源寺と号し旅僧を寺の中興の開山として救蟹法師といった。 この化け蟹の甲羅はいまでも寺に残っているという。 怪物の問答の言葉はほかに「両足八足大足二足横行自在両眼大差」などや、武器が斧のかわりに独鈷や錫杖を投げつけたりもある。また蟹の甲羅が二間四面、八畳敷き(約13平方メートル)で全身に毛があったなどとすることもあり、相手が化けガニで宮本たけぞうや沢庵、冗元法師が戦うものもある。 「問答いたせよ 四足八足 両眼天に差すときはいかに」 【参考資料】 『山梨の伝説』山梨国語教育研究会編 / 『甲州むかし話 下巻』山梨日日新聞社 / 『甲斐の民話』土橋里木 / 『山梨県の民話と伝説』土橋里木 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】奇妙な妖怪カンバッジ ガチャランダム3個SET
¥1,639
SOLD OUT
作品名:奇妙な妖怪カンバッジ ガチャランダム3個SET 作家:大蛇堂 サイズ:縦77mm 素材:カンバッジ 大蛇堂の妖怪掛け軸がついにグッズ化!!! 掛け軸をイメージした長方形カンバッジです。 サイズは全長77mmもあり大迫力!痛バッグにもぴったり! コレクションするしか!!! 今回は第一弾ということで「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の妖怪をラインナップ! 小豆そぎ婆/人くさい/烏駒/大手の裸坊主/てんころりん 大手の白けつ/おまんにじペロペロ/糸取りグングン/池がらす/あがつあかきつつあか婆 店頭販売している奇妙な妖怪カンバッジのガチャガチャですが通販にてランダムガチャとして販売いたします。 注文後、店主が実際にガチャします。 性質上作品のダブり等があることをご了承ください。 複数個まとめて購入希望の方は別項目よりご購入ください。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】奇妙な妖怪カンバッジ
¥573
SOLD OUT
作品名:奇妙な妖怪カンバッジ 作家:大蛇堂 サイズ:縦77mm 素材:カンバッジ 大蛇堂の妖怪掛け軸がついにグッズ化!!! 掛け軸をイメージした長方形カンバッジです。 サイズは全長77mmもあり大迫力!痛バッグにもぴったり! コレクションするしか!!! 今回は第一弾ということで「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の妖怪をラインナップ! 小豆そぎ婆/人くさい/烏駒/大手の裸坊主/てんころりん 大手の白けつ/おまんにじペロペロ/糸取りグングン/池がらす/あがつあかきつつあか婆 店頭販売している奇妙な妖怪カンバッジのガチャガチャですが通販にてランダムガチャとして販売いたします。 注文後、店主が実際にガチャします。 性質上作品のダブり等があることをご了承ください。 複数個まとめて購入希望の方は別項目よりご購入ください。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【~11/28迄限定受注品】【大蛇堂】「大手の白けつ」スウェット S~XXXLまで対応
¥5,500
SOLD OUT
※商品画像はイメージ画像となります。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。 ※こちらは~11/28迄の限定受注生産品となります。「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」終了後に制作に入りますので、目安としては12月下下頃到着予定です。また状況により前後する場合もございます。 ご了承いただきご注文お願いいたします。 ※同時購入品がある場合は、こちらの作品が納品され次第、発送となりますのでご注意ください。 作品名:「大手の白けつ」スウェット S~XXXLまで対応 作家:大蛇堂 制作:大怪店 BODY:United Athle 10.0oz クルーネックスウェット 素材:綿 100% 裏パイル 印刷方法:IMシルクスクリーン BODY(プリント)カラー:ホワイト(赤)/ブラック(ピンク)/ライトピンク(青)/ナチュラル(オレンジ) サイズ:S/M/L/XL/XXL/XXXL ※XXL/XXXLご希望の方はサイズを選んだ後に「サイズオプションXXL/XXXL」を追加してください。XXLが+¥200、XXXLが+¥300です。 正しく選択されていない場合はキャンセルとさせていただきます。 フロントには界隈でえげつないバズりを見せた「大手の白けつ」が、プリントされています。 【妖怪説明】 宮城県登米市登米町に伝わる。 橋の下から白い尻を出して人に迫ってきたという怪物。しかしその正体は、妖怪のまねごとをして人を驚かすのが好きな変態者の仕業であった。 「橋上迫る真白き怪も 斬られ損とはしりはせぬ」 【参考文献】 『登米町誌 第ニ巻』p515 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/20857577.html 【OOTENOSIROKETSU -White ass in Oote-】 Introduced to Tome Town, Miyagi Prefecture. The monster emerged from under the bridge. The monster came out with a white ass. However, the true identity was a pervert who liked to imitate youkai and surprise people. 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 ※配送方法について 1枚のみであればレターパックププラス発送可能です。 2枚以上ご希望の場合はヤマト宅急便をお選びください。 配送方法が異なる場合はキャンセルさせていただきますのでご了承下さい。
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【~11/28迄限定受注品】【大蛇堂】「大手の白けつ」パーカー S~XXXLまで対応
¥6,000
SOLD OUT
※商品画像はイメージ画像となります。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。 ※こちらは~11/28迄の限定受注生産品となります。「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」終了後に制作に入りますので、目安としては12月下下頃到着予定です。また状況により前後する場合もございます。 ご了承いただきご注文お願いいたします。 ※同時購入品がある場合は、こちらの作品が納品され次第、発送となりますのでご注意ください。 作品名:「大手の白けつ」パーカー S~XXXLまで対応 作家:大蛇堂 制作:大怪店 BODY:United Athle 10.0oz スウェットプルオーバーパーカー 素材:綿100% 10oz 印刷方法:IMシルクスクリーン BODY(プリント)カラー:ホワイト(赤)/ブラック(ピンク)/ライトピンク(青)/ナチュラル(オレンジ) サイズ:S/M/L/XL/XXL/XXXL ※XXL/XXXLご希望の方はサイズを選んだ後に「パーカーXXL/XXXLサイズオプション」を追加してください。 XXL(+¥300)、XXXL(+¥500)です。正しく選択されていない場合はキャンセルとさせていただきます。 バックには界隈でえげつないバズりを見せた「大手の白けつ」が、プリントされています。 【妖怪説明】 宮城県登米市登米町に伝わる。 橋の下から白い尻を出して人に迫ってきたという怪物。しかしその正体は、妖怪のまねごとをして人を驚かすのが好きな変態者の仕業であった。 「橋上迫る真白き怪も 斬られ損とはしりはせぬ」 【参考文献】 『登米町誌 第ニ巻』p515 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/20857577.html 【OOTENOSIROKETSU -White ass in Oote-】 Introduced to Tome Town, Miyagi Prefecture. The monster emerged from under the bridge. The monster came out with a white ass. However, the true identity was a pervert who liked to imitate youkai and surprise people. 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」販売作品です。 ※配送方法について 1枚のみであればレターパックププラス発送可能です。 2枚以上ご希望の場合はヤマト宅急便をお選びください。 配送方法が異なる場合はキャンセルさせていただきますのでご了承下さい。
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【奇妙な妖怪展期間限定】【大蛇堂】奇妙な妖怪カンバッジ 10種コンプリートset
¥5,370
SOLD OUT
作品名:奇妙な妖怪カンバッジ 10種コンプリートset 作家:大蛇堂 サイズ:縦77mm 素材:カンバッジ 大蛇堂の妖怪掛け軸がついにグッズ化!!! 掛け軸をイメージした長方形カンバッジです。 サイズは全長77mmもあり大迫力!痛バッグにもぴったり! コレクションするしか!!! 今回は第一弾ということで「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の妖怪をラインナップ! 小豆そぎ婆/人くさい/烏駒/大手の裸坊主/てんころりん 大手の白けつ/おまんにじペロペロ/糸取りグングン/池がらす/あがつあかきつつあか婆 こちらは今回のラインナップ10種類をsetにしたコンプリートになります。 本企画展期間中のみ、かつ数量限定販売となります。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】274・大手の裸坊主(山梨・都留市)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:234 大手の白けつ(登米市)掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 都留市に伝わり、谷村・上谷・下谷の境とある。 大手にまっ裸の坊主が立っており、そばにいくとぼうっと消えるので遠くからでないと見えない。 また、ここで裸坊主に会って驚いて逃げ出した人があるが、翌日その人の提灯が近くにあった檜の上の枝にひっかかっていたのを見たものがあるということだ。 宮城には「妖怪234・大手の白けつ」が確認されているが、大手では妖怪は脱ぎたくなるのだろうか?! 「陸奥の白けつ甲斐には坊主 大手のそばでは脱ぎたがり」 【参考文献】 『都留市の伝説』発行人内藤恭義(谷村町青年団発行・郷土研究資料より採録) 【Ootenohadakabouzu】 It is transmitted to Tsuru City, Yamanashi Prefecture. A naked shaven stood in a place called Ote. You can't see it unless you're far away because it disappears when you go by. There was a person who was surprised to run away when he met the naked shaven. The next day, the person's lantern was caught on a branch on a nearby cypress. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】268 小豆そぎ婆(山梨・北杜市)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:268 小豆そぎ婆(山梨・北杜市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 アズキソギバア。小豆そぎ、あずきそぎばんばあ、とも。 山梨県北巨摩郡清春村中丸柿木平(現・北杜市)でいう小豆洗いの妖怪。 諏訪神社の近くのアマンドウ(豆柿)の大木の上にいたという。 夜になるとザアザアと音を立てて「小豆おあんなすって」と人をよびとめる。うろたえると大きなざるですくい上げられるという。 「妖怪249・小豆洗い」は全国的なものだが、こちらは地域性のある妖怪であろう。 「アマンドウ上から小豆おあんなすって 喰えぬようならざるすくい」 【参考文献】 『甲斐の伝説』土橋里木 / 『郷土研究第二韓 第一冊』口碑傳説集/北巨摩郡教育會 郷土研究部 / 『妖怪事典』村上健司 著「口碑伝説集」北巨摩郡教育会編 「民間伝承」通巻九五号 大藤時彦 【Azukisogiba】 Azukiarai youkai in Hokuto City, Yamanashi Prefecture. (Azukiarai: A well-known youkai that makes noise) I was on a big tree of date-plum near the shrine. It makes a noise at night. Call people "Eat azuki beans". Surprisingly, it is said that it can be scooped up with a large colander. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】300 人くさい(山梨・早川町)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:300 人くさい(山梨・早川町) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 早川町下湯島に伝わる。 あるところに老夫婦と息子の3人家族がいた。息子が山へ薪取りにいくと、大岩の上に綺麗な女が立っていた。目に涙をためているので聞いてみると「都からきたが道に迷って腹が減っている」というので家に連れ帰って飯を食わせた。 3日くらいたってから夫婦になり、妻はよく働いたがなぜか食事は一緒に食べなかった。 男は不思議に思い、ある日そっと天井にのぼって節穴からのぞいてみた。すると誰もいなくなってから女は大釜で飯を炊き、一度に食べてしまい、押入れの中に入って「人くさい、人くさい」という。 驚いた男は近所の人たちと相談して、押入れの戸をあけてみんなで捕らえて引きずり出した。 「お前はただの人間ではあるまい。今すぐ山の中へ帰れ」 女は「帰るには帰るが、籠に一ぱい飯を入れて背負っていってくれ」という。 男はそのとうりに重い飯の籠を背負って山へ入っていった。あとから女は続いて来たが籠がだんだん軽くなっていく。男が振り返ると女の姿はなく、すでに籠の飯はからっぽになっていて、すぐそばの木の上に女の着物だけがヒラヒラとかかっていた。 男は恐ろしくなり「人くさいが来る」といいながら逃げかえって家の中へ逃げ込んだ。 いわゆる「飯食わぬ女房」の形だが、おおむね人前で飯を食べず頭の上の口から食べたりするものに比べ、この「人くさい」は最初に人前で飯を食べる。 全国に類話があり宮城の栗原郡には「妖怪200・おまんにじペロペロ」も伝わる。頭の上に口のある二口女と関連して語られることもある。 「人の居ぬ間に大飯喰らい 押入れ篭って人くさい」 【参考文献】 『中部・北陸の民俗』山梨県編 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】283 てんころりん(山梨・市川三郷町)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:283 てんころりん(山梨・市川三郷町) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 てんころりん。三珠町下芦川に伝わる。 一人の狩人が山奥で日が暮れ、火が見えたのでたよっていくと岩山の上に白髪のお婆がひとり座り、そばに百目ローソクをつけて糸車をまわしていた。これは化け物に違いないと、鉄砲で撃つとお婆は「今夜も一つテンコロリン」と言いながらその弾丸をヒョイと手で掴んでしまった。いくら打っても弾丸をみな掴まれてしまい狩人は逃げかえった。 今度は弾丸をたくさん作り、神の名を切りつけた切子玉も持って山へ入った。 岩山にいくとふたたびお婆がでた。鉄砲で打ってもやはり「今夜も一つテンコロリン」と言って弾丸を掴んでしまう。 弾丸をすべて撃ってもお婆が死なないのであれは正体じゃアない、とどうにもあやしいそばの百目ローソクに最後の切子玉を鉄砲につめて撃ってみた。すると火はたちまち消えて、山鳴りとともに化け物は下へ落ちた。 夜明けを待ってみってみると、そこには1匹の大きな古狸が死んでいたという。 他に、上九一色村では正体は狒々であり糸車を廻す老婆に化けて出て、お婆のそばのより糸を入れる箱が本体とする話もある。 〝てんころりん〟の言葉は他の種類の妖怪の話にも登場し、『妖怪304・足もとコロリン天吊るし』や『妖怪298・てうちてち』の類例で「三郎ろうりん、テンコロリン」と問いかけて来る妖怪もある。 「百目ローソク灯してまわす 今夜もひとつテンコロリン」 【参考資料】 『山梨県の民話と伝説』土橋里木 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】282 烏駒ver2(山梨・笛吹市)
¥5,903
SOLD OUT
作品名:282 烏駒ver2(山梨・笛吹市) 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 素材:布製 【妖怪説明】 山梨県の代表的な民話のひとつ。 天かける黒駒、甲斐の黒駒としても知られる。 県内に広く残る話だが、旧東八代郡御坂町の話が代表的。 聖徳太子が摂政になった際に各地から馬を差し出させた。数百頭にもなったが、その中でも特にお気に入りになったのは甲斐から差し出された、全身が真っ黒に輝き足だけが白い「烏駒」とよばれる馬だった。 信頼していた家来に仕込ませたのちに太子がのってみると馬は雲に浮かび東方に走り去る。 3日後に戻ってきた太子は「雲をふんで霧をはらい、ただちに富士についた。そして信濃へも行った。風のように速い馬でまさしく神馬である」と言ったという。 御坂町には馬のひづめのあとと言われる「駒止石」があるという。 また、1500年ほど昔の雄略天皇13年に木工(大工の棟梁)の猪名部真根(いなべのまね)が不遜のため処刑されそうになるが、許しの使者が甲斐の黒駒にのり急いできたため助かる、というような話もある。 「甲斐の黒駒 天地を翔ける 伊那部も太子も見染められ」 【参考資料】 「山梨の伝説」山梨国語教育研究会編 /「ふるさと自慢シリーズⅧ甲斐路 ふるさとの民話と民謡」 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 【Description】 One piece art work with autograph. Special processing printing. Made of cloth. It has excellent durability and is easy to store. An explanation tag will be attached. (The image is a sample) Size: W 30 cm x H 60 cm 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
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【大蛇堂】大サイズ掛け軸1 船形山 四大魔王 ver2(宮城・船形山)
¥17,096
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作品名:大サイズ掛け軸1 船形山 四大魔王 ver2(宮城・船形山) 作家:大蛇堂 サイズ:50×80(cm)程度 【妖怪説明】 『船形山手引草』に記述された、船形山に祀られる神の縁起に登場する魔王たち。 4人の魔王が勢ぞろい! ・貪多利魔王 トンタリマオウ。 金剛山(現在の船形山)を根城にして日本を魔国にしようとしたが、鳳凰の形の船に乗ってやってきた阿弥陀如来たちによって退治された。最後には無数の矢に射たれて降参し貪多利魔王は後に改心して、信心の深い行者に富貴福徳を授ける「源元貧乏神」という存在になったという。 ・荒ラ獅子魔王 アラシシマオウ。 身の丈は五丈余りあり、毘沙門天に斧で襲いかかったが八十文字の槍によって斧の柄が折られると、跡形もなく消えてしまったという。 ・烈風魔王 レップウマオウ。 身の丈は五丈余りもあり、不動明王に戦いを挑んだが、最後には取り押さえられて縄を掛けられそうになると跡形もなく消えてしまったという。 ・天龍魔王 テンリュウマオウ。 小山かと思うほどの大きさをしているという。摩利支天に鉄棒で襲いかかったが、片手で受け止められ、取り押さえられそうになると跡形もなく消えてしまったという。 「金剛山より雲霧を拡め 四郡囲いて頂見えず」 都々逸解説:金剛山(現在の船形山)は宮城県と山形県にまたがっており、宮城県旧宮城郡・加美郡・黒川郡、山形県旧北村山郡の4郡の境になっています。 また、奥羽山脈の中で船形山は突出しておらず、山頂がなかなか現れないとのこと。 前半「金剛山より雲霧を拡め」は魔王が雨霧を操ったことを詠んでおり、後半「四郡囲いて頂見えず」は魔王4人と4つの郡、現れない山頂とそこにたてこもった魔王たちをあらわしました。 【参考文献】 『船形山の民俗 吉田潤之介採訪資料』 引用:宮城妖怪事典(仮)より http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/ 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「宮城の妖怪展」の販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。 ※こちらの作品は学割/学術目的のご購入の際には10%の割引には購入可能です。 ご希望の際はお問い合わせください。
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【大蛇堂】259 ずず(山梨・上野原市秋山) 掛け軸
¥5,903
SOLD OUT
作品名:259 ずず(山梨・上野原市秋山) 掛け軸 作家:大蛇堂 サイズ:30×60(cm)程度 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 【妖怪説明】 山梨県上野原市秋山に伝わる。 秋山の王の入りに〝ずずの田〟と呼ばれているところがある。 昔、百姓たちが粟をつくるために大刈りを焼いていた。一日中はたらき夕暮れになりそろそろ帰るかという頃「道に迷ったので一晩泊めて欲しい」と旅の坊さんが数珠を繰りながら頼んできた。百姓たちは人里離れた山の中だし、なんとなくあやしげなので「狐か狸が化けたものにちがいない」といって、数珠くり坊主を殺して大刈りと一緒に焼いてしまった。 それからというもの、日照りが続いたり、雨が何日も続いたりと作物がとれない年が続いた。 「なにか悪いものでもたたっているのではないか」「あの時の坊主は本物だったのでは」「きっと坊さんがたたっているにちがいない」などと噂が広まり、軽はずみに殺してしまったことを後悔して、ずずの田のあたりにお宮をつくっておまつりをした。 このお宮は今でも日吉山王さまとして残されている。 「数珠をくりくり一宿願う 狐狸の類じゃありやせん」 【参考文献】 『秋山文化協会版・秋山の民話』秋山村教育委員会発行 【Zuzu】 It is transmitted to Akiyama, Uenohara City, Yamanashi Prefecture. There is a place called "Zuzu no Ta" in Akiyama. Once upon a time, peasants used to burn in the open to make millet. They worked a day and tried to go home in the evening. At that time, a monk with a bead of travel came. He said, "I lost my way, so I want you to stay overnight." The peasants are in a remote mountain, and somehow they are suspicious, so they said, "It must be a fox or a raccoon dog," and killed the shaven and burned it with grass. After that, there were years when crops could not be harvested, with continuous sunshine and many days of rain. Rumors spread, such as "Isn't there something wrong with it?" "I think the shaven at that time was real." "I'm sure the shaven was hit." The peasant regretted having killed him lightly. Therefore, I made a palace around the rice fields of Zuzu and held a festival. This palace is still left as King Hiyoshi. 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。 収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。 床の間にも最高です。 大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。 https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069 「鳴釜展」の販売作品です。 「妖怪貸箱」の販売作品です。 「宮城と山梨の奇妙な妖怪展」の販売作品です。 ※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。 ※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。 ※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。