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【大蛇堂】493 丹鶴姫ver2(和歌山) 卓上掛け軸

¥2,244 税込

SOLD OUT

2024年3月24日 17:00 に販売終了しました

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作品名:493 丹鶴姫ver2(和歌山) 卓上掛け軸
作家:大蛇堂
サイズ:15×29(cm)程度
台座:全長40cm程度(個体差あります)
備考:専用台座をご希望の方は「商品オプション」より「卓上掛け軸用台座(¥573)」をお選びください。
専用台座がなくてもプッシュピン等で壁掛け可能です。

送料について:
「卓上掛け軸用台座」無しのの場合はクリックポスト/レターパックプラス/宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)をお選びいただけます。
「卓上掛け軸用台座」有りの場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)のみとなります。
そのため、卓上掛け軸を初めてご購入の場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)発送のみ、追加で2本目以降のご購入は各種発想方法をご選択可能となります。
正しく選ばれていない場合はキャンセル扱いとさせていただきます。
ご不明点はお問い合わせください。

【妖怪説明】
たんかくひめ。和歌山県新宮市の新宮城(しんぐうじょう)にまつわる。

丹鶴姫は源為義の娘で、のちの鳥居禅尼である。丹鶴姫の住まいの新宮城は丹鶴城とも呼ばれた。別当行快の母であり、弟新宮十郎源行家の力になり熊野水軍を源氏に加担させた影の実力者ともされる。

丹鶴姫は子供が好きで、夕方、子供がひとりでこのあたりを通ると、緋の袴で丘の上へあらわれ扇でまねく。招かれた子供は翌朝死んでいるという。丹鶴姫の使いは黒いうさぎで、子供の前を横切ることがあり、それをみた子供はやはり死んでしまうという。

また、ここには夕方になると姫の化身の黒百合が咲き、子供が近づくと病気になるという。

「鳥居禅尼のおもいもいずこ 新宮烏城跡 童を屠り」

【参考文献】
『定本 佐藤春夫全集』第五巻
情報提供者:猫化不来

【TANKAKUHIME】
A story about Shingu Castle in Shingu City, Wakayama Prefecture.

Tankakuhime loves children, and when a child passes by alone in the evening, she appears on top of the hill wearing a scarlet hakama and waves a fan at them. She says that the child she invited was dead the next morning. Tanzuruhime's messenger is a black rabbit that sometimes crosses in front of her children, and it is said that the children who see it die.

Also, in the evening, black lilies, the embodiment of princesses, bloom here, and it is said that children will get sick if they approach them.

【商品説明】
大蛇堂の卓上掛け軸はこれまであった掛け軸をコンパクトに!
壁ではなく机や小さなスペース等色々手軽に飾れるようになりました!
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。

大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069

「姫妖怪展」の販売作品です。

※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。
※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。

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