1/1

【∀wano】お歯黒べったり

¥13,264 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

この商品は海外配送できる商品です。

作品名:お歯黒べったり
作家:∀wano
サイズ:約23×17×9cm
素材:石粉粘土

∀wano謹製。
他の面とは一風変わった、石粉粘土でできたぬっぺぼう面です。
複数オーダー希望の場合は、お問い合わせください。

◆妖怪解説
お歯黒べったり(おはぐろべったり)歯黒べったり(はぐろべったり)は日本の妖怪の一種。目も鼻も無い顔に、お歯黒を付けた大きな口だけがある女の姿をした妖怪。
江戸時代後期に出版された『絵本百物語』(竹原春泉斎・画)に「歯黒べったり」という題で描かれており、現在は同作品を通じてその存在が知られている。詞書には、「ある人が古い社の前を通ったとき、美しげな女が伏し拝んでいるので、戯れに声を掛けて過ぎようとしたところ、その女が振り向いた。顔を見ると目も鼻も無く、大きな口でけらけらと笑った。二度と見たくないほど恐ろしかった」という意味のことが記され、『新燈開語』という中国の本にもまったく同じような話(水神の祠の前にいた女に声をかけたところ、目も鼻も無く、箕のような大きな口でけらけらと笑った)があるとしている。また本文では「東国ではのつべら坊(のっぺらぼう)とも言い多くは狐狸の化け損なったもの」ともある。

お歯黒べったりは、のっぺらぼうのように自身の顔面を見せることによって人間を驚かす妖怪であり、その類型であるとも考えられる。直接的な関係は不明だが、『源氏物語』の「手習」の帖に、「昔いたと言う目も鼻もない女鬼(めおに)」という記述があり、顔に目や鼻のない女の妖怪は、平安時代にも確認することが出来る。
※Wikipediaより

∀wanoの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/946502

「大怪面2020」の販売作品です
「大怪面2019」の販売作品です。
「妖怪貸箱」販売作品です。
「大怪面2021」の販売作品です
「大怪面2023」の販売作品です

※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。
※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (1190)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥13,264 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品
          CATAGORY