
【大蛇堂】サキソマエップ 化け絵
¥1,639 税込
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作品名:サキソマエップ 化け絵
作家:大蛇堂
サイズ:18×26(cm)程度
大蛇堂の妖怪化け絵はフルデジタルの複製画です。
化け絵の重さはたった6g。そのまま飾れます。
遠目から見ると額付きの絵ですが、近づくと額まで印刷!
「おっ??」っと化かすための作品です。
【妖怪説明】
ホヤウカムイは、アイヌに伝わる蛇神。名前は「蛇の神」を意味する。ホヤウまたはオヤウカムイともいう。
姿は翼を持った大蛇と考えられており、ラプシヌプルクル(翅の生えた魔力ある神)ともいう。姿については、全身が薄い墨色で目と口の周りが朱色、俵のような胴体で頭と尾が細く、鋭く尖った鼻先で鑿のように大木を引き裂き、切り倒すと伝えられる。
日高地方西部の湖沼に棲んでいるといわれ、日高の川筋には必ずどこかにいたという。ひどい悪臭を放っており、この体臭に触れた草木は枯れ果て、人間がホヤウカムイの居場所の風下にいると体毛が抜け落ちたり、皮膚が腫れ上がり、近づきすぎると皮膚が焼け爛れて死ぬことすらあるともいう。鵡川の川口から日高寄りにあるチンという集落でも、ホヤウカムイの棲むとされる沼がカムイト(神沼の意)と呼ばれ、人々が付近を通る際にはホヤウカムイの害を避けるために、丘の上から沼の様子を確認してから通ったという。
巫女の霊力を司るなどの未知の力を持っており、巫女に憑いて低級な霊を祓うという説もある。
日高山脈の主峰・幌尻岳の沼や沙流付近の山には、サキソマエップという老いた蛇神がおり、姿は見えないが強烈な臭いによって人間の皮膚が腫れ上がるというが、ホヤウカムイはこのサキソマエップの一族ともいわれる。
※Wikipediaより
「妖衆化展」販売作品です。
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