【大蛇堂】猫股 掛け軸

SOLD OUT

作品名：猫股 掛け軸
作家：大蛇堂
サイズ：30×60(cm)程度

【妖怪説明】
猫又とも。古典や民俗資料に頻出する妖怪。
尻尾が二股になるまで生きた猫。すでに鎌倉期の「名月記」に一夜に７、８人をくらう大猫として登場している。主に山岳部に多く伝わっているようで越中の猫又山や会津の猫魔ケ岳のように伝説が山名になっている場合もある。
街中では飼い猫が長く生きると猫又になるので、ながく猫を飼うものではない、という俗説もある。

「赤い頭巾に隠して踊る　股が分かれて面白く」

【NEKOMATA】
Youkai appear frequently in classical and folk materials.
A cat that has lived until it has two tails. An old book called "Meijiki" appears as a large cat that ate seven or eight people overnight. It is mainly transmitted to mountainous areas. Legends may be the name of the mountain, like Nekomatayama or Nekomagatake.
It is said that cats do not keep longing cats in the city because cats become cats when they live for a long time.


【商品説明】
直筆サインが入った１点ものの掛け軸です。
表装（絵柄）以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。

大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。
収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。
床の間にも最高です。

「ケセランパサラン」販売作品です。
「妖怪貸箱」の販売作品です

※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。
※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。