1/1

【大蛇堂】220 翼のある猫(宮城・気仙沼)

¥5,903 税込

残り1点

SOLD OUT

2022年5月8日 17:00 に販売終了しました

別途送料がかかります。送料を確認する

この商品は海外配送できる商品です。

作品名:220 翼のある猫(宮城・気仙沼)
作家:大蛇堂
サイズ:30×60(cm)程度

【妖怪説明】
宮城県石巻市馬鞍に伝わる。
明治17年12月1日の『奥羽日日新聞』、同年12月5日の『東京絵入新聞』、同年12月6日の『絵入朝野新聞』に掲載された記事にあるもの。明治17年11月15日のこと、宮城県桃生郡馬鞍村の山田丑蔵という杣人が、深山で虎のような声で鳴き空を飛び回る怪物を生け捕りにした。その怪物は、全身は黒くて形は猫のよう、背中に翼があったという。
記事には背中に鳥のような羽を生やしたぶち模様の猫に似た怪物の図が添えられている。

「唸り吼えしは虎かと思ふ 捕らえてみたらばにゃんだろう」

【参考文献】
『明治期怪異妖怪記事資料集成』
引用:宮城妖怪事典(仮)より
http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/6496297.html

【Tsubasanoaruneko -Cat with wings-】
Story of Makura, Ishinomaki City, Miyagi Prefecture.
On November 15, 1873, Yamada Ushizou of Makura Village, Momou-gun, Miyagi Prefecture, caught a monster flying in the sky with a tiger-like voice in the mountains. The monster is said to have a black body, a cat-like shape, and wings on its back.

【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。

大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。
収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。
床の間にも最高です。

大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069

「仙狸(猫又)展」の販売作品です
「宮城の妖怪展」の販売作品です。
「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。

※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。
※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (1190)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥5,903 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品
          CATAGORY