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【茶柱立太】17 予言獣セット

¥15,284 税込

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作品名:17 予言獣セット
作家:茶柱立太
サイズ:
素材:石粉粘土他

茶柱立太謹製の予言する妖怪等のフィギュアです。
豊年亀、豊年魚、神社姫、?、アマビエ、アマビコのセットです。

◆妖怪解説
豊年亀は、江戸時代に紀州の海辺に現れた妖怪で、豊作や疫病などの予言を語る予言獣の一種とされている。
当時の図画には「天保10年(1839年)7月14日、紀州熊野浦(現・和歌山県新宮市~三重県熊野市の海辺)で生け捕られた"ほうねん亀"という怪物で、悪魔除けの御守りになる。胴回りは一丈八尺(約5.5メートル)、体長は四尺五寸(1.71メートル)であった」と記されている。
豊年亀の図画は、頭部に2本角、長髪で女に似た顔、亀のような身体、毛の生えた尾を持つ という姿で描かれている。
また、全国の海辺に現れては豊作・飢饉・疫病などの予言を残し、豊年亀の絵図を飾ると疫災を免れると信じられていたことから、厄除の御守りや豊年をもたらす縁起物として摺物が売り歩かれていたともいわれている。
江戸時代には豊年亀のような予言獣の目撃例が多く、類似するものに亀女・神社姫・アマビエなどが存在する。

豊年魚(ほうねんぎょ)とは、淀川で怪魚が見つかったことを報じた瓦版に以下にように書かれていた。体調は七尺五寸(約二・三メートル)、体長は二十貫目(七五キログラム)もあり、姿は鼬のようで、足は亀に似ていたという。以前にもこの魚が見つかったことがあり、そのときは発見以降大豊作が続いたので、今回もこれから豊年となり、天下泰平となる吉兆だろうと記している。魚は「豊年魚」と名付けられたという。

神社姫(じんじゃひめ)は、江戸時代中期の医師・加藤曳尾庵の筆記『我衣』にある妖怪。人魚に類するものとされ、文政時代の肥前国(現・長崎県および佐賀県)に現れ、コレラの流行を予言したといわれる。
文政2年(1819年)4月18日、肥前国のある浜辺に、全長2丈(約6メートル)の、2本角と人の顔を持つ魚のようなものが現れた。それを目撃した者に向かい「我は龍宮よりの使者・神社姫である。向こう7年は豊作だが、その後にコロリという病(コレラのこと)が流行る。しかし我の写し絵を見ればその難を逃れることができ、さらに長寿を得るだろう」と語ったという。
※Wikipediaより



アマビエ(歴史的仮名遣:アマビヱ)は日本に伝わる妖怪。海中から光をかがやかせるなどの現象を起こし、豊作・疫病などに関する予言をしたとされる。
同種と考えられる存在にアマビコ(尼彦、あま彦、天彦、天日子、海彦などと当てられている)、尼彦入道・天彦入道、アリエなどがある。
アマビエは、江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されている。肥後国(現・熊本県)の夜ごとに海に光り物がおこったため、土地の役人がおもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間[注 3]は諸国で豊作がつづく。しかし疫病も流行がしたら、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったとされる。
※Wikipediaより

茶柱立太の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/1045599

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