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【大蛇堂】199 垂この毛とおぢゃん狐(宮城・石巻市)

¥5,903 税込

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作品名:199 垂この毛とおぢゃん狐(宮城・石巻市)
作家:大蛇堂
サイズ:30×60(cm)程度

【妖怪説明】
たれこの毛、垂この毛、おぢゃんこ、おぢゃん狐。
宮城県石巻市桃生町に伝わる。

お壁土場とぢゃんがさという場所に現れたというもの。「垂この毛」は密林に現れた怪物で身の丈六尺余りで日没後に通行人や女子供を脅かしていた。一方「おぢゃん狐」の方は可愛らしいおかっぱの子供の姿をしていて、よく子供たちと一緒になって遊んでいた。子供たちの親でも遊んでいる子供たちのうちどれが「おぢゃん狐」なのか分からなかったという。

宮城妖怪事典(仮)さんいわく、
「『宮城縣史 民俗3』によると、桃生には「たれこ狐」「蛇笠のおさん狐(おちゃん狐)」という狐の話が伝わっているらしく関連性が見られます。」
とのこと。

「おめが呼んだが おらほは知らね 知んねげんども おめ見だが」

【参考文献】
『桃生町史』
『宮城縣史 民俗3』
引用:宮城妖怪事典(仮)より
http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/16607467.html?ref=head_btn_next&id=7674157

【TAREKONOKE & ODYANKO】
It is transmitted to Momoi-cho, Ishinomaki-shi, Miyagi Prefecture.
"TAREKONOKE" is a monster that has appeared in a dense forest. The height is about 180 cm. He threatened women and children after sunset. "ODYANKO" is in the form of a lovely child. It was often playing with the children. It is said that even the parents of the children did not know which of the children they were playing were "ODYANKO".

【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです)
表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm

大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。
収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。
床の間にも最高です。

大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069

「宮城の妖怪展」の販売作品です。
「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。

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※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。
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