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【茶柱立太】6-い 豆色紙 赤殿中と大かむろ

¥2,385 税込

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作品名:6-い 豆色紙 赤殿中と大かむろ
作家:茶柱立太
サイズ:13.5cm×12cm
素材:紙

茶柱謹製の赤殿中と大かむろが描かれた豆色紙原画です。

◆妖怪解説
赤殿中(あかでんちゅう) 徳島県板野郡堀江村(現・鳴門市)。夜中、タヌキが赤いでんちゅう(袖のない半纏)を着た子どもに化けて背負うことをしつこくねだる。仕方なく背負うといかにも嬉しそうな様子で、その人の肩を叩くという。
化け狸の一種らしいが非常に愛くるしい姿をしている。
Wikipediaより

◆妖怪解説
大かむろ(おおかむろ)は、巨大な顔をみせて人間をおどろかすとされる。たとえば家の外で物音がしたので、家人が障子を開けてみると突然現れる。正体はタヌキが化けたものとされる。人を驚かすことのみが目的であり、直接的な危害を人間に加えることはないという。
ドラマ版『ゲゲゲの鬼太郎』など、おっかむろと名前が表記されていることもある。
水木が参考にしているのは江戸時代に描かれた『絵本小夜時雨』巻四での狸が巨大な顔に化けて人を脅かす様子の絵であると考えられている。ただし、「大かむろ」という名称は『絵本小夜時雨』には見られず(原典では「大かむろ」ではなく狸が化けた「大入道」と述べられている)、通常この場面の絵は「狸の化けもの」あるいは「大首」などと紹介されて来ている。柳田國男「妖怪名彙」や日野巌「日本妖怪変化語彙」といった伝承妖怪の資料類に「大かむろ」という伝承妖怪の名は見られず、伝承地などは未詳である。鳥山石燕の描いている大禿とは名称が重なっているが、石燕の絵に描かれている妖怪と大かむろとの間に直接の関連性はない。
※Wikipediaより

茶柱立太の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/1045599

「赤殿中展」の販売作品です。
「妖怪貸箱」の販売作品です。
「秋の夜長の立体妖怪展」の販売作品です。

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