【大蛇堂】赤殿中 化け絵 Ver3

SOLD OUT

作品名：赤殿中 化け絵 Ver3
作家：大蛇堂
サイズ：18×26(cm)程度

【妖怪説明】
徳島県鳴門市大麻町大谷に伝わり、大谷川新橋近くには祀っている祠もあるという。

夜に赤い殿中（殿中羽織：袖のない羽織のこと）を着た子供が、背負ってくれとせがんでくる。背負うと足をばたつかせながらキャッキャと喜ぶ。正体は狸だという。

【参考文献】
『妖怪事典』村上健司 著 「阿波の狸の話」「酒買い狸の誕生」

「背負うてみたけど喜ぶばかり　ならば化けねどよいものを」

【AKADENTYU】
Legend of Naruto City, Tokushima Prefecture. There is also a shrine.
At night, a child wearing a red Denchu (sleeveless haori) asks you to carry it on your back. When you carry it on your back, the child will flutter and rejoice. The true identity is said to be a raccoon.

大蛇堂の妖怪化け絵はフルデジタルの複製画です。
化け絵の重さはたった６g。そのまま飾れます。

遠目から見ると額付きの絵ですが、近づくと額まで印刷！
「おっ？？」っと化かすための作品です。

大蛇堂の他作品／過去作品は以下リンクより閲覧／購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069

「妖怪貸箱」の販売作品です。

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