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【おまめこぞう本舗 田中良平】RT33 魍魎シール

¥402税込

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2024年3月24日 17:00 に販売終了しました

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※1、2、3枚目の画像は実物画像です。シールの質感が上手く伝わる様にUPしております。

作品名:RT33 魍魎シール
作家:おまめこぞう本舗 田中良平
サイズ:48mm×48mmのビックリマンサイズ
素材:透明シール
裏書きあり

自作シールですので購入時にはかすれ、裁断ずれ、光沢の質があることをご理解してご購入ください。

◆妖怪解説
魍魎(もうりょう・みずは)または罔両、罔象は、山や川、木や石などの精や、墓などに住む物の怪または河童などさまざまな妖怪の総称。
漢籍には、総称的な用法とは別に、具体的な姿や振る舞いを描写された魍魎が現れる。
『淮南子』には、「罔両は状は三歳の小児の如し、色は赤黒し、目は赤く耳は長く、美しい髪をもつ」と記される。
『本草綱目』には、「罔両は好んで亡者の肝を食べる。それで『周礼』に、戈(ほこ)を執って壙(つかあな)に入り、方良(罔両)を駆逐する、とあるのである。本性、罔両は虎と柏とを怖れす。また、弗述(ふつじゆつ)というのがいて、地下にあり死人の脳を食べるが、その首に柏を挿すと死ぬという。つまりこれは罔両である」と記されている。

亡者の肝を食べるという点から、日本では魍魎は死者の亡骸を奪う妖怪・火車と同一視されており、火車に類する話が魍魎の名で述べられている事例も見られる。江戸時代の根岸鎮衛の随筆『耳袋』によれば、柴田という役人のもとに忠義者の家来がいたが、ある晩に「自分は人間ではなく魍魎」と言って暇乞いをした。柴田が理由を尋ねると、人間の亡骸を奪う役目が回ってきたので、ある村へ行かなければならないとのことだった。翌日、家来の姿は消えており、彼の言った村では葬儀の場が急に黒雲で覆われ、雲が消えると棺の中の亡骸が消えていたという。
※Wikipediaより

おまめこぞう本舗 田中良平の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/342145

「僕らの妖怪シール展其ノ八」の販売作品です。
「妖怪貸箱」の販売作品です。

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