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【大蛇堂】253 魔鬼女ver4(宮城・石巻市)掛け軸

¥5,903 税込

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作品名:253 魔鬼女ver4(宮城・石巻市)掛け軸
作家:大蛇堂
サイズ:30×60(cm)程度

大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。
収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。
床の間にも最高です。

【妖怪説明】
宮城県石巻市湊牧山に伝わる。

その昔、箟岳山(ののだけやま)には大嶽丸という鬼がいて、牧山には大嶽丸の妾の魔鬼女(まきじょ)が住んでいた。田村麻呂がこれらを退治して都へ帰る際に、魔鬼女のもとどりを納めた正観音を本像として魔鬼山寺を建立し、魔鬼女の霊を慰めたという。

別の三観音縁起によると、牧山(石巻市)、富山(松島町)、箟岳(ののだけ/涌谷町)は奥州の達谷窟にいた大武丸、高丸、悪路王を坂上田村麻呂が討った時に、大武丸の首、胴体、四肢を三つに分けて埋めた場所で、その上にそれぞれ観音堂を建立し奥州三観音と呼ばれるようになったという。

「散りて箟岳望めど妾 髻祀りし魔鬼山寺」

【参考文献】
『坂上田村麻呂伝説』大塚徳郎
引用:宮城妖怪事典(仮)より
http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/6594756.html

【MAKIJYO】
Legend of Ishinomaki City, Miyagi Prefecture.
A long time ago, a demon called Otakemaru lived in Nonodake-mountain. Makijo, a concubine, lived in Makiyama-mountain. Maro Tamura got rid of them. To calm the demon, she made a statue of her motodori (with her hair tied on her head) and built a temple.
One of the stories of Oshu Sankannon.

【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。

大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。
収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。
床の間にも最高です。

大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069

「妖怪貸箱」の販売作品です。
「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。

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