1/3

【狐阿弥堂】M-KK 豆面「狂骨」

¥3,346 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

この商品は海外配送できる商品です。

作品名:M-KK 豆面「狂骨」
作家:狐阿弥堂
素材:張り子細工(紙製)
作品紹介:
狂骨は井中の白骨なり
世の諺に 甚しき事をきやうこつといふも このうらみのはなはなだしきよりいふならん

鳥山石燕の「今昔百鬼拾遺」や京極夏彦「狂骨の夢」でお馴染みの妖怪『狂骨』をお面に致しました。
不気味に膿んだ肉、苔の生えた生白い肌。
井戸の中で水を含み次第に腐ってゆく様子を表現しています。

幅:約16cm(最長部)
高さ:約14cm(最長部)
奥行:約5cm(最長部)


【縁日向けシリーズ『豆面』】

「お祭りの縁日で売れるような、子供や、お面を買ったことがない人も気軽に手に取れるような、そんなお面をお願いします。」
…そんな注文を頂いて、狐阿弥堂の『豆面』は誕生しました。

・着けたまま境内を歩けるよう、覗き穴を大きく。
・縁日の食べ物を食べられるよう、上半分のお面に。
・子供たちのお小遣いで買えるよう、価格を安く。


~狐阿弥堂のお面について~
『張り子』という技法により紙で作られています。
デザインの他に力を入れているポイントとして、頑丈性と軽量性が挙げられます。

★頑丈性:張り子面は紙を何層にも重ねて作るため、割れ・欠けに大変強いです。日本刀のように、壊れるとしても曲がるだけ。もちろん修理も可能です。
★軽量性:紙を主材料としているため、大変軽量です。

「お面は着用してこそ」をモットーに、着けて動いても、踊っても、走っても問題ないように仕上げられた張り子面です。
是非おひとついかがでしょうか。

◆妖怪解説
狂骨(きょうこつ)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』にある日本の妖怪の一種。平成以降には、京極夏彦による小説『狂骨の夢』でも知られる。白髪の生えた骸骨姿の者が、白い衣を纏った幽霊のように、井戸の中から釣瓶に吊られて浮かび上がった姿として描かれている。
※Wikipediaより

狐阿弥堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/2334907

「妖怪貸箱」販売作品です。
「オメンピック2021」販売作品です。
「大怪面2023」販売作品です。

※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。
※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (1190)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥3,346 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品
          CATAGORY