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【ミナ・ヌクッタ】K-32 奈良:だんすだんすと送り雀は夜道でべとべとさんを見つけたよ

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作品名:K-32 奈良:だんすだんすと送り雀は夜道でべとべとさんを見つけたよ
作家:ミナ・ヌクッタ
サイズ:B5サイズ
だんすだんすと47都道府県の妖怪達/だんすだんすと送り雀
一点ものの原画作品です。
※額付き

◆妖怪解説
送り雀(おくりすずめ)は、和歌山県や奈良県吉野郡東吉野村に伝わる妖怪。和歌山では雀送り(すずめおくり)ともいう。その鳴き声を実在の鳥のアオジにたとえ、蒿雀(あおじ)とも呼ばれる。
夜、人が山道を歩いていると「チチチチ……」と鳴きながら飛んでくる。夜に提灯を灯して歩いていると、寄って来るともいう。和歌山では妙法山によく現れたという。この鳴き声の後にはオオカミ、もしくは妖怪・送り狼が現れるといい、道で転倒するとすぐにそれらに襲撃されてしまうため、送り雀の鳴き声を聞いた者は、転ばないよう足元に注意を払いつつ歩いたという。
雀の名の通り、鳥の姿だとされるが、その姿を見た者は誰もいない。前述のアオジが送り雀の正体ともいうが、夜に飛ぶためにアオジとは違うとの指摘もあり、実は兎だという地域もある。また、これと似た妖怪に「夜雀」があり、奈良では夜雀が送り雀と同一視されることもある。
Wikipediaより

◆妖怪解説
べとべとさんは日本の妖怪の一種で、夜道を歩く人間の後をつけてくるといわれる。奈良県宇陀郡では暗い夜道で遭うといい、静岡県では小山を降りてくるときに遭うという。
足音がするのみで人に危害を加えることはないとされるが、足音を不気味に感じるときには道の片側に寄って、「べとべとさん、お先にお越し」(奈良県)「お先にお越し」(静岡県)「お先にどうぞ」(同県)などと唱えれば、ついてきた人間から離れるという。
※Wikipediaより

ミナ・ヌクッタの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/304171

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