1/1

【ミナ・ヌクッタ】K-73 缶バッジ 大分:だんすだんすは正吉河童と相撲をしているよ

¥360 税込

残り1点

SOLD OUT

2024年3月2日 06:00 に販売終了しました

別途送料がかかります。送料を確認する

この商品は海外配送できる商品です。

作品名:K-73 缶バッジ 大分:だんすだんすは正吉河童と相撲をしているよ
作家:ミナ・ヌクッタ
サイズ:32mm
素材:缶バッジ
だんすだんすと47都道府県の妖怪達/だんすだんすと正吉河童
原画作品の缶バッジです。

◆妖怪解説
正吉河童(しょうきちかっぱ)とは、豊後国(現在の大分県)に伝わる河童の伝承。寛永時代の古書『川太郎伝』や、大分県日田郡(現・大分県日田市)の地誌『日田郡誌』に記述がある。「正吉河童」の名称は妖怪漫画家・水木しげるの著書によるもの。
その昔、日田郡竹田村に正吉という12歳の少年がいた。父親は相撲の力士で、正吉も子どもながらに力持ちであった。
ある夏の日。正吉が川で水浴びをしていると、何者かにいたずらをされた。正吉は川にもぐり、正体のわからない相手を懲らしめて帰った。
その夜のこと。正吉は家で寝ていたが、なぜか水浴びがしたくなり、川までやって来た。すると川の中から数人の子供が現れ、相撲をとろうと言い出した。正吉はこれを河童と気づき、すぐに相撲を取り、2人の子供を倒した。すると今度は十数匹もの河童が現れ、正吉は無数の河童を相手に、夢中で相撲を続けた。
一方で自宅では、正吉の父が息子の姿のないのに気づき、川へやって来た。すると正吉が、何やら1人で暴れ回っているので、父は無理やり連れ帰った。
その後も正吉は正気を失った様子で、目に見えない何者かと相撲をとっているかのようなので、父は河童に憑かれたと考えた。ある者が河童の祟りに効くものとして、郷義弘の銘入りの脇差しを正吉のそばに置いたところ、正吉は布団をかぶって震え始めた。だが脇差しをどけると、正吉はまた暴れ出す始末だった。その後、修験者の祈祷により、ようやく河童の祟りは去ったという。
※Wikipediaより

ミナ・ヌクッタの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/304171

「だんすだんすと47都道府県の妖怪達」の販売作品です。

※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。
※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (1190)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥360 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品
          CATAGORY