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【ガラダ堂 巨四郎】g066 百々目鬼の湯呑み

¥8,568 税込

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2022年2月27日 17:00 に販売終了しました

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作品名:g066 百々目鬼の湯呑み
作家:ガラダ堂 巨四郎
サイズ: × × (cm)程度
素材:陶器

ガラダ堂 巨四郎謹製の百々目鬼の湯呑みです。

◆妖怪解説
百々目鬼(どどめき、とどめき)は、鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』に描かれている妖怪。腕にいくつもの目のある女の姿をしている。
石燕による解説文には「函関外史(かんかんがいし)云(いわく) ある女生れて手長くして つねに人の銭をぬすむ 忽(たちまち)腕に百鳥の目を生ず 是鳥目(ちょうもく)の精也 名づけて百々目鬼と云 外史は函関以外の事をしるせる奇書也 一説にどどめきは東都の地名ともいふ」とある。「ある女」から「百々目鬼と云」までは「盗癖のある女性の腕に、盗んだ鳥目(金銭)の精が鳥の目となって無数に現れたのでこれを百々目鬼と呼んだ」との意味だが、銅銭は中央の穴が鳥の目を髣髴とさせるところから鳥目(ちょうもく)という熟語があり、「百目鬼」「百目貫」「百目木」などと書いて「どどめき」「どうめき」と読む地名が日本各地にあることから、百々目鬼はこの銅銭の異名と地名の文字から石燕が連想をして描いた創作妖怪と解釈されている。また、金銭のことを「おあし」と俗称することから「足が付く」という洒落から描かれた妖怪ではないかとも考えられている。
※Wikipediaより

ガラダ堂 巨四郎の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/1886366

「妖怪陶器市」販売作品です。

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