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【BUNIZUCCI 】BS-177 耳切坊主シール

¥646 税込

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2024年3月24日 17:00 に販売終了しました

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作品名:BS-177 耳切坊主シール
作家:BUNIZUCCI
サイズ:48mm×48mmの初代ビックリマンサイズ
素材:角プリ
裏書きあり
自作シールですので購入時にはかすれ、裁断ずれ、光沢の質があることをご理解してご購入ください。

◆妖怪解説
耳切坊主とは、沖縄県の昔話や童謡に登場する悪霊である。
昔話や童謡で唄われる悪霊。
手には鎌や小刀などの刃物を持っている。泣きやまない子がいると刃物で「耳ぐすぐす(耳を切り取って)」してしまうという。
生前は肌が黒いために黒金座主(クルガニザーシ)と呼ばれる高僧であったが、妖術を使って女を惑わし犯していた。
それを知った尚貞王により、北谷(チャタン)王子が誅殺するように命ぜられる。黒金座主は福耳を、北谷王子は士族である証の髷を賭け、囲碁で勝負をすることになった。
勝負は王子が優勢だったので、黒金座主は得意の妖術を使って眠らせようとしたが、何故か王子には効かずに、宝刀治金丸で耳を切り落とされた。
黒金座主はその時の傷が元で死に、悪霊となって王子の一族に祟りをなしたため、北谷家(大村家)には何代も跡継ぎの男子が生まれなかったといわれる。
そのためか沖縄では、男の子が生まれると耳が狙われるといわれ、どちらが生まれても「ウフーイナグ(大きな女の子)の生まれたんどオ」と唄う風習ができたという。
※ピクシブ百科事典より

BUNIZUCCIの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/918694

「僕らの妖怪シール展其ノ銃」の販売作品です。
「妖怪貸箱」の販売作品です。
「最後の大怪展」の販売作品です。

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