【大蛇堂】186 白澤 掛け軸

作品名：186 白澤 掛け軸
作家：大蛇堂
サイズ：30×60(cm)程度

【妖怪説明】
白沢とも。
中国の霊獣で人語を話し王の徳が高い時に現れるという。黄帝が東海に至った際に出会い、世の中の害を除いたと言われる。
また中国に11520種の妖怪がいると教え、それを画家に命じて描かせたものが「白沢図」であるが現存しない。
日本では獏と混同されていたようで、邪気を払う縁起のよいものとしてお守りにもされていた。おおむね顔に３つ両脇の腹にそれぞれ３つの目があり、計９つの目をもつ姿で描かれる。
東京目黒区・五百羅漢寺の獏王像も本来は白沢像である。
「九の眼が見染めるなれば　三千世界に邪気はなし」
【参考文献】
『妖怪事典』村上健司 著　「江戸文学俗信辞典」「日本未確認生物事典」

【HAKUTAKU】
Chinese spiritual beast. Shirasawa speaks of humanity and appears when the king's virtue is high. Also, I tell you that there are 11520 kinds of spirits in the ancient king of China, ordered the painter to draw it, "Shirasawa figure", but it does not exist. In Japan it is also taken as a lucky charm to pay for evil.

【商品説明】
直筆サインが入った１点ものの掛け軸です。
表装（絵柄）以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。

大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。
収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。
床の間にも最高です。

「白虎展」販売作品です
「妖怪貸箱」の販売作品です。

※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
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