







【大蛇堂】321 川口勘平ver2(宮城・加美郡)
¥5,903 税込
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作品名:321 川口勘平ver2(宮城・加美郡)
作家:大蛇堂
サイズ:30×60(cm)程度
【妖怪説明】
宮城県加美郡加美町小野田町鹿原に伝わる。
「小田刈」という沢の近くの川口というところに住む狐の大物。ホラばかり吹いて人をだましていた。
昔、嘘ばかりついている人がいた。あるとき、みんなが集まっているところにその人が通りかかったので爺さまがお茶をすすめると「どこそこのばあちゃんが亡くなって、そんなお茶っ子飲んでられね」という。みな本気にして急いでその家に行ってみると本人がでてきて「なんかあったのか」と言われた。
このひとは、同じようなホラ吹きの人間なので「川口勘平の子分」と言われた。
小田刈には小田刈小太郎(妖怪331・小田刈小太郎 参照)という狸がいて化けくらべをしたという話もあるがどうなったかわからないという。
「口に八丁手に八丁 化けても狸にゃおとりゃせぬ」
【参考資料】
『小松仁三郎のむかし語り・はなし語り どーびんさんすけ さるまなぐ』
引用:宮城妖怪事典(仮)より
http://blog.livedoor.jp/miyagiyokai/archives/24154183.html
【商品説明】
直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。
表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。
大蛇堂の妖怪掛け軸はフルデジタルの複製画です。
収納時はコンパクトにしまえて、必要な時に飾れます。
床の間にも最高です。
大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069
「宮城の妖怪展 弐」の販売作品です。
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