
【餅雪】G_02 ジオラマ(百々目鬼)
¥3,238 税込
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作品名:G_02 ジオラマ(百々目鬼)
作家:餅雪
サイズ:本体:2cm程度
全体:10cm程度
素材:レジン、他
餅雪謹製。
3DCGでモデリング。光3Dプリンタ出力
※百々目鬼本体以外の草花は個体差があります。
※店頭在庫がなくなった場合、会期中のみ受注となります。その際は1〜2週間お時間を頂いての発送となりますのでご了承下さい。
3月から新たに始まった!餅雪と大怪店コラボによるお土産妖怪ガチャシリーズ第二弾!
5月の月一妖怪展「百々目鬼」です!
こちらの作品はその妖怪ガチャ素体を使った、作者本人による着色/ジオラマ完成品です!
◆妖怪解説
百々目鬼(どどめき、とどめき)は、鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』に描かれている妖怪。腕にいくつもの目のある女の姿をしている。
石燕による解説文には「函関外史(かんかんがいし)云(いわく) ある女生れて手長くして つねに人の銭をぬすむ 忽(たちまち)腕に百鳥の目を生ず 是鳥目(ちょうもく)の精也 名づけて百々目鬼と云 外史は函関以外の事をしるせる奇書也 一説にどどめきは東都の地名ともいふ」とある。「ある女」から「百々目鬼と云」までは「盗癖のある女性の腕に、盗んだ鳥目(金銭)の精が鳥の目となって無数に現れたのでこれを百々目鬼と呼んだ」との意味だが、銅銭は中央の穴が鳥の目を髣髴とさせるところから鳥目(ちょうもく)という熟語があり、「百目鬼」「百目貫」「百目木」などと書いて「どどめき」「どうめき」と読む地名が日本各地にあることから、百々目鬼はこの銅銭の異名と地名の文字から石燕が連想をして描いた創作妖怪と解釈されている。また、金銭のことを「おあし」と俗称することから「足が付く」という洒落から描かれた妖怪ではないかとも考えられている。
※Wikipediaより
餅雪の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/3997834
「百々目鬼展」の販売作品です。
「妖怪貸箱」の販売作品です。
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