【BUKU YOSHINO (吉野ぶく)】D 川熊&桂男
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作品名:B 川熊&桂男
作家:BUKU YOSHINO (吉野ぶく)
サイズ:ワウーン_9cm程度 スマイル博士_6cm程度
素材_ソフトビニール(クリアに塗装)
※こちらの作品は「妖怪ソフビ祭2022」販売の「B 川熊&桂男」と同等の作品の再販品です。
◆妖怪解説
川熊(かわぐま)は秋田県雄物川流域に現れたとされる妖怪。菅江真澄による江戸時代の書物『月乃出羽路』に記述がある。
猟師が雄物川で猟をしていた最中に、川の中から真っ黒な毛だらけの手が現れ、殿様の鉄砲を奪った。悪戦苦闘の末に家来が、雄物川でも最大の真所といわれる洪福寺淵という場所に潜り、川熊から鉄砲を取り返し、その鉄砲はのちに「川熊の鉄砲」「川熊の御筒」と呼ばれるようになったという。
※Wikipediaより
◆妖怪解説
桂男(かつらおとこ)は、中国の神話において月に住んでいるとされる伝説上の住人、または日本の妖怪。前者の意味から「桂男」は「美男」のことをさす慣用句としてもつかわれる。
桂男は江戸時代の奇談集『絵本百物語』にも描かれており「月の中に隅あり。俗に桂男という。久しく見る時は、手を出して見る物を招く。招かるる者、命ちぢまるといい伝う。」などとあり、「見るたびに 延びぬ年こそうたてけり 人のいのちを月はかかねど」という歌があるとして紹介している。
和歌山県東牟婁郡下里村(現・那智勝浦町)に桂男と呼ばれる妖怪の伝承があったと記録されている。満月ではないときに月を長く見ていると、桂男に招かれて命を落とすことにもなりかねないという。
桂男は月の兎と同様に、もとはインドの説話が中国を経て伝わったものだともいわれるが、日本神話では月の神である月読が保食神を殺害したといわれることから、月の神に死のイメージが伴っている。桂男に招かれて寿命が縮まるという説は、そのような伝説・神話が重なって付与されたのではないかと考えられている。
※Wikipediaより
BUKU YOSHINO (吉野ぶく)の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/4471562
「妖怪ソフビ祭2022」販売作品です。
「妖怪ソフビ祭2022冬の陣」販売作品です。
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「妖怪ソフビ祭2023」販売作品です。
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