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【大蛇堂】415 家狐(山梨・上野原市) 卓上掛け軸

¥2,684 税込

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2023年5月7日 17:00 に販売終了しました

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作品名:415 家狐(山梨・上野原市) 卓上掛け軸
作家:大蛇堂
サイズ:15×29(cm)程度
台座:全長40cm程度(個体差あります)
備考:卓上掛け軸を初めて、購入の方は「商品オプション」より「卓上掛け軸用台座(¥573)」をお選びください。2本目以降の方は「選択なし」でも大丈夫です。
専用台座が複数欲しい場合は個々に商品オプションをご選択ください。
送料について:
「卓上掛け軸用台座」無しのの場合はクリックポスト/レターパックプラス/宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)をお選びいただけます。
「卓上掛け軸用台座」有りの場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)のみとなります。
そのため、卓上掛け軸を初めてご購入の場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)発送のみ、追加で2本目以降のご購入は各種発想方法をご選択可能となります。
正しく選ばれていない場合はキャンセル扱いとさせていただきます。
ご不明点はお問い合わせください。

【妖怪説明】
山梨県北都留郡上野原町棡原(現・上野原市)に伝わる。

ある家の奥座敷には入ってはならず、夜中になるとカタカタと音がしてオカタサン(御方様)が1日に一度食べ物を運んでいた。これはイエギツネが家に憑いていて人の目には見えず、鼠くらいの大きさだという。
また、家が貧しい時には米を毛の間に挟んで運んでくる。商人が買いに来る時には秤の上に乗って目方を重くしてくれるので得をして金持ちになっていくが、不正のためそのうち不幸などがおいこり次第に衰えていくという。

また、家人が憎らしいと思う人のところへ飛んでいき生き血を吸う。吸われた人は病になったり亡くなったりする。
ある人が憑かれたので秩父の三峰山でお札をもらい祈祷をすると、丑三つ時に縁の下でダイジンサマとイエギツネが争い、イエギツネは退治され着物の袂からキツネの毛が3本でてきたという。

「みてはならぬの奥座敷 米を運んで目方みず」

【参考文献】
『日本怪異妖怪事典 中部』

【商品説明】
大蛇堂の卓上掛け軸はこれまであった掛け軸をコンパクトに!
壁ではなく机や小さなスペース等色々手軽に飾れるようになりました!
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。

大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069

「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。

※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。
※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。

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