1/3

【大蛇堂】425 鳩人間(山形) 卓上掛け軸

¥2,684 税込

残り1点

SOLD OUT

2023年5月7日 17:00 に販売終了しました

別途送料がかかります。送料を確認する

この商品は海外配送できる商品です。

作品名:425 鳩人間(山形) 卓上掛け軸
作家:大蛇堂
サイズ:15×29(cm)程度
台座:全長40cm程度(個体差あります)
備考:卓上掛け軸を初めて、購入の方は「商品オプション」より「卓上掛け軸用台座(¥573)」をお選びください。2本目以降の方は「選択なし」でも大丈夫です。
専用台座が複数欲しい場合は個々に商品オプションをご選択ください。
送料について:
「卓上掛け軸用台座」無しのの場合はクリックポスト/レターパックプラス/宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)をお選びいただけます。
「卓上掛け軸用台座」有りの場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)のみとなります。
そのため、卓上掛け軸を初めてご購入の場合は宅配便(クロネコ/ゆうパック/佐川他)発送のみ、追加で2本目以降のご購入は各種発想方法をご選択可能となります。
正しく選ばれていない場合はキャンセル扱いとさせていただきます。
ご不明点はお問い合わせください。

【妖怪説明】
『山形民俗』第八号/高橋敏弘コラム「鳩人間と言う怪物」に紹介されたもの。
山形市松波で古くから伝承されている妖怪だとされ、人間と鳩の脳髄を入れ替えて誕生したとされる。全長は約50メートル、羽ばたきは一瞬で木造住宅を吹き飛ばし、口からの怪光線にあたると爆発するか溶けてしまう。

魔物の手にかかった鳩は巨大になり「コレダモンナ」と鳴き、人間の意識と動物の凶暴性をもち怒ると村を破壊するが動物好きや子供には危害を加えない。

伝承地は山形だが元は福岡に出たものだともされる。江戸時代に夷隈梅之助という侍がオランダの医師に手術により鳩の脳を移植され、己の姿をみて怒り狂って福岡を破壊した。商人の武田毅麿が山形に逃げて事件を語るが誰も信じず、また福岡でも何も起きていなかったという。

情報提供者の氏名などはなく、執筆者の創作が多分に含まれると思われる。

「人と鳩との脳髄換へて コレダモンナの怪光線」

【参考文献】
『日本怪異妖怪事典 東北』寺西政洋,佐々木剛一,佐藤卓,戦狐 共著-寺西政洋執筆項より

【商品説明】
大蛇堂の卓上掛け軸はこれまであった掛け軸をコンパクトに!
壁ではなく机や小さなスペース等色々手軽に飾れるようになりました!
すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。

大蛇堂の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/451069

「大蛇堂の化け絵と卓上掛け軸展」の販売作品です。

※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。
※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (1190)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥2,684 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品
          CATAGORY