
【茶柱立太】7 豆額キマイラ
¥1,799 税込
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作品名:7 豆額キマイラ
作家:茶柱立太
サイズ:6.5センチ正方形額
画材:額 木製
墨・透明水彩絵の具
茶柱立太謹製の豆額の作品の原画です。
ちょっと飾るのにとても良いサイズ感と優しい雰囲気です。
◆妖怪解説
キマイラ(古希: Χίμαιρα, Chimaira) は、ギリシア神話に登場する怪物である。
ラテン語ではキマエラ(Chimæra, Chimaera)、ヨーロッパのいくつかの言語ではキメラ(Chimera)といい、英語ではキメラ、キメイラ、またはカイメラ(Chimera)、フランス語ではシメール(Chimère)という。名前の意味は「牝山羊」である。
テューポーンとエキドナの娘。ライオンの頭と山羊の胴体、蛇(または竜)の尻尾を持ち、口からは火炎を吐く。山羊の頭を持つ女性の姿で表されることもあり、『イーリアス』では前半身がライオンで中程が山羊、後部が大蛇となっている。また、後代の絵画や彫刻では蛇の尾を持ち、胴から山羊の頭が飛び出したライオンの姿で表された。リュキアに住み、カーリア王アミソーダロスに育てられたが、ペーガソスに乗る英雄ベレロポーンにより背中に矢を射られて退治された(鉛の塊を口に放り込まれ、火炎の熱で溶けた鉛で殺されたとする説も)。
父親のテューポーンが嵐の精であった様にキマイラも嵐の雲の化身と考えられた。
この怪物は生物学におけるキメラの語源となった。
ギュスターヴ・モローの絵画『キマイラ』。1867年。フォッグ美術館所蔵。
中世のキリスト教寓意譚では、主に「淫欲」や「悪魔」といった意味付けを持って描かれた。12世紀の詩人マルボート(英語版)によれば、様々な生物の要素を併せ持つ事から女性を表すとされている。この他、ライオンの部分を「恋愛における相手への強い衝動」、山羊の部分を「速やかな恋の成就」、蛇の部分を「失望や悔恨」をそれぞれ表すとされたり、その奇妙な姿から「理解できない夢」の象徴とされた。一般には、怪物の総称や妄想、空想を表わす普通名詞ともなっている。
また、フランスの画家ギュスターヴ・モローはしばしばこの名をタイトルとしながらも、翼を持ったケンタウロスの美青年など、独自の設定を課した怪物を描く作品を手がけている。
※Wikipediaより
茶柱立太の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/1045599
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