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【Do_goods】659-307 「がしゃどくろ 」ストラップ

¥5,550 税込

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2023年10月22日 17:00 に販売終了しました

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作品名:659-307 「がしゃどくろ 」ストラップ
作家:Do_goods(ドゥグーズ)
寸法:(本体)高さ約32mm/幅約27mm/厚さ13mm
ヘッドの重さ:約12g
根付紐:紫色
素材:純銅(10円玉のように時間とともに変色します)
【変色が気になったら、食酢を水で薄めた溶液にしばらく浸けてください。すこし出会った頃のような色合いに戻ります】
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☆純銅の鋳造は非常に難しく、扱っている工場はほとんどありません。
 銅はさまざまな菌に殺菌効果を発揮するため、純銅で制作してみました。
 日本銅センターサイトより
  http://www.jcda.or.jp/feature/tabid/88/Default.aspx
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注意事項:
銅は10円玉のように経年変化をしてくることをご了承ください。
硫黄分の温泉につけると真っ黒になりますので気を付けてください。
丁寧な作業を心がけておりますが、色や柄、表面の鋳肌等に少しずつ違いがありますがご了承くださいませ。
既製品のような完璧なお品を希望の方はご遠慮くださいますようお願いします。


ピンクのガシャどくろの純銅の根付(ストラップ)です。
ペンダントとしても使えます。

歌川国芳が描いたこの有名な『相馬の古内裏』が、がしゃどくろのイメージとして一般的に知られていますが、実は巨大なドクロを描いたもの。
しかし、この浮世絵がインスピレーション与えたとされています。
妖怪は浮世絵にも沢山描かれているんですね。


◆妖怪解説
がしゃどくろは、日本の妖怪。戦死者や野垂れ死にした者など、埋葬されなかった死者たちの骸骨や怨念が集まって巨大な骸骨の姿になったとされる。夜中にガチガチという音を立ててさまよい歩き、生者を見つけると襲いかかり、握りつぶして食べると言われる。
佐藤の著書『日本妖怪図鑑』(1972年)の図版や、水木が描いた妖怪画では、いずれも「がしゃどくろ」の姿として歌川国芳の浮世絵『相馬の古内裏』に描かれた巨大な骸骨の絵が参考にされている。がしゃどくろと直接の関係はないが、現代におけるがしゃどくろのイメージを決定付けた絵であると言える。歌川国芳の『相馬の古内裏』は、江戸時代に山東京伝による読本『善知安方忠義伝』(うとうやすかたちゅうぎでん)を題材にした作品であり、「相馬の古内裏」は平将門の遺児である滝夜叉姫(たきやしゃひめ)が呼び出した骸骨の妖怪が大宅太郎光国(おおやたろうみつくに)に襲いかかる場面を描いている。原作では等身大のたくさんの骸骨が現われるところを、歌川国芳は1体の巨大な骸骨として描いている点に工夫と特色がある。
※Wikipediaより

Do_goods(ドゥグーズ)の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/5494783

「鬼と山梨の妖怪展」の販売作品です。

※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
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