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【家出ナゴム】ie7502 "家出モノノケ録シール 第一弾(前編) くだん・豆腐小僧・小豆あらい3種セット"

¥1,693 税込

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2024年3月24日 17:00 に販売終了しました

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作品名:ie7502 "家出モノノケ録シール 第一弾(前編) くだん・豆腐小僧・小豆あらい3種セット
作家:家出ナゴム
サイズ:48mm×48mmの初代ビックリマンサイズ
素材:角プリ+オーロラホロ
裏書きあり。ポストカードサイズ紙あり
くだん・豆腐小僧・小豆あらい3種セットです。
自作シールですので購入時にはかすれ、裁断ずれ、光沢の質があることをご理解してご購入ください。

大怪店初参加の家出ナゴム作品です。
初参加とは思えない、クオリティの高さに、自作シールならではの細かな技はぜひ実物見てご堪能ください。

◆妖怪解説
件(くだん)は、19世紀前半ごろから日本各地で知られる妖怪。「件」(=人+牛)の文字通り、半人半牛の姿をした妖怪として知られている。
その姿は、古くは牛の体と人間の顔の怪物であるとするが、第二次世界大戦ごろから人間の体と牛の頭部を持つとする都市伝説も現れた。
幕末頃に最も広まった伝承では、牛から生まれ、人間の言葉を話すとされている。生まれて数日で死ぬが、その間に作物の豊凶や流行病、旱魃、戦争など重大なことに関して様々な予言をし、それは間違いなく起こる、とされている。また、件の絵姿は厄除招福の護符になると言う。
※Wikipediaより

◆妖怪解説
豆腐小僧(とうふこぞう)は日本の妖怪の一つで、盆に乗せた豆腐を手に持つ子供の姿の妖怪。江戸時代の草双紙や黄表紙、怪談本に多く登場する妖怪であり、幕末から明治時代にかけては凧の絵柄、すごろく、かるたなどの玩具のキャラクターとしても親しまれていた。川柳、狂歌、絵本番付(芝居の内容を紹介する小冊子)、錦絵などにも見られる。
一般には頭に竹の笠をかぶり、丸盆を持ち、その上に紅葉豆腐(紅葉の型を押した豆腐)を乗せた姿で描かれている。身にまとう着物の柄は、疱瘡(天然痘)除けとして春駒、だるま、ミミズク、振り太鼓、赤魚などの縁起物や、童子の身分を著す童子格子に似た格子模様も見られる。
Wikipediaより

◆妖怪解説
小豆洗い(あずきあらい)または小豆とぎ(あずきとぎ)は、ショキショキと音をたてて川で小豆を洗うといわれる日本の妖怪。
この妖怪の由来が物語として伝わっていることも少なくない。江戸時代の奇談集『絵本百物語』にある「小豆あらい」によれば、越後国の高田(現・新潟県上越市)の法華宗の寺にいた日顕(にちげん)という小僧は、体に障害を持っていたものの、物の数を数えるのが得意で、小豆の数を一合でも一升でも間違いなく言い当てた。寺の和尚は小僧を可愛がり、いずれ住職を継がせようと考えていたが、それを妬んだ円海(えんかい)という悪僧がこの小僧を井戸に投げ込んで殺した。以来、小僧の霊が夜な夜な雨戸に小豆を投げつけ、夕暮れ時には近くの川で小豆を洗って数を数えるようになった。円海は後に死罪となり、その後は日顕の死んだ井戸で日顕と円海の霊が言い争う声が聞こえるようになったという。
※Wikipediaより


家出ナゴムの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/5501726

「件展」販売作品です。
「僕らの妖怪シール展其ノ銃参」販売作品です。
「妖怪貸箱」販売作品です。
「最後の大怪展」の販売作品です。

※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
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