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【おまめこぞう本舗 田中良平】RT52 鳩人間(はとにんげん)

¥414税込

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2024年3月24日 17:00 に販売終了しました

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作品名:RT52 鳩人間(はとにんげん)
作家:おまめこぞう本舗 田中良平
サイズ:48mm×48mmのビックリマンサイズ
素材:銀メタルペーパー
裏書きあり
自作シールですので購入時にはかすれ、裁断ずれ、光沢の質があることをご理解してご購入ください。

妖怪切り絵師の田中良平ならではの自作シールです!

◆妖怪解説
山形県山形市松波において、古くから伝承されてきたという怪鳥。
魔の力によって巨大になって(全長50mといわれる)「コレダモンナ」と鳴くようになった鳩に、人間の脳髄を埋め込んで誕生した魔界からの使いであるのだという。
人の脳を埋め込まれたことにより、人の意識と動物の凶暴性と混ざり合った怖ろしい存在となり、破壊衝動に支配されては羽ばたきで木造住宅を吹き飛ばし、怪光線を口から吐き出して、それにあたったものは爆発するか溶解してしまう。
しかし動物が好きな人や子供には、一切危害を加えなかったという。
実はこの怪鳥があらわれたのは山形県ではなく、九州の福岡県であり、このような話しが伝わっている。
江戸時代に夷隈梅之助という侍が、オランダ人医師に欺されて脳を鳩のものに入れ替えられてしまい、目覚めた夷隈は己の姿を見て怒り狂い大暴れしたので、福岡の町は灰燼に帰したといわれる。
この話しはちょうど山形藩の商人・武田毅麿が福岡にいたために、這々の体で逃げ帰った際に山形に伝わったとされるが、誰もそのような荒唐無稽な話しは信じず、不思議なことに江戸期の福岡がそのような状況になったという記録も残っていないのだという。
この怪鳥については、今まで知られていなかった奇妙な妖怪譚を次々と発表した高橋敏弘氏によって、地元の古老より聞いた話しとして、『山形民俗』第8号(平成6年)に掲載された「鳩人間と言う怪物」で紹介されたため、情報通の妖怪好きの間で話題となった。
※ピクシブ百科事典より
https://dic.pixiv.net/a/%E9%B3%A9%E4%BA%BA%E9%96%93

おまめこぞう本舗 田中良平の他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/342145

「僕らの妖怪シール展其ノ銃参」の販売作品です。
「妖怪貸箱」の販売作品です。

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