【yokAI-Art】yAI_51 わいらD 和紙シール(Waira Washi Seal)
¥646 税込
別途送料がかかります。送料を確認する
この商品は海外配送できる商品です。
作品名:yAI_51 わいらD 和紙シール(Waira Washi Seal)
作家:yokAI-Art
制作:大怪店
サイズ:48mm×48mmの初代ビックリマンサイズ
備考:和紙シール、裏書有り
人ならざるもの「yokAI-Art」が生み出す妖怪作品群です。
トリケラトプスのような怪獣?古代生物?
◆妖怪解説
わいらは、佐脇嵩之の『百怪図巻』などの妖怪絵巻や、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』(1776年)にある日本の妖怪。
『百怪図巻』(1737年,佐脇嵩之)、『化物づくし』(画家・制作年不明、加賀谷れい所蔵)、『化物絵巻』(画家・制作年不明、川崎市市民ミュージアム所蔵)、『百鬼夜行絵巻』(1832年,尾田淑太郎)などの絵巻では、巨大な牛のような体に、前足には太く鋭いカギ爪が1本ずつ生えた姿で描かれている。いずれの絵巻にも名称以外の解説文が一切なく、民間伝承を記載した書物も存在しないため、どのような妖怪を意図して描かれたかは不明である。いずれの絵も描かれているのは上半身のみであり、下半身を描いた絵は確認されておらず、全身像は明らかになっていない。
江戸時代の随筆『嬉遊笑覧』に引かれている古法眼元信が描いた「化物絵」に描かれていたとされる妖怪の中には「わいら」の名称が確認できる。
昭和以降の妖怪関連の文献や児童向けの妖怪図鑑では、正体不明の妖怪、山奥に住んでおり前足のカギ爪で土を掘り返してモグラなどの小動物を食べる大きな妖怪、山奥に住んでおり人間を襲って食べる大きな妖怪など、大きく分けて以上の3つのいずれかの解説がされている。
美術史学者・辻惟雄は『化物づくし』(画家・制作年不明、加賀谷れい所蔵)を取り上げた文章で同絵巻の「わいら」の絵(絵巻での表記は「はいら」。画像参照)を「ガマの変形らしい緑色の怪物」と描写しており、平成以降の妖怪関連の文献の一部では、ガマが年を経て霊力を得て妖怪化したもの、体色は緑色などの解説も見られる。
※Wikipediaより
yokAI-Artの他作品/過去作品は以下リンクより閲覧/購入可能です。
https://otonokeenoke.base.ec/categories/5119611
「わいら展」の販売作品です。
「妖怪貸箱」の販売作品です。
※店頭ではシステム利用料分が割引されての販売となります。
※店頭販売価格は銀行振込のみ対応いたします。直接お問い合わせください。
※店頭併売品のため、品切れの場合はご了承ください。
-
レビュー
(1196)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥646 税込