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【そらある】sr-494 亀姫一行小皿(四寸)箱入り 陶器製

¥3,071 税込

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作品名:sr-494 亀姫一行小皿(四寸)箱入り 陶器製
サイズ:大きさ12(cm)程度
素材:陶器製

そらある謹製の亀姫一行小皿4寸です。

◆妖怪解説
亀姫(かめひめ、永禄3年6月4日(1560年6月27日) - 寛永2年5月27日(1625年7月1日))は、徳川家康の長女。母は築山御前(瀬名今川氏)で、松平信康は同母兄。奥平信昌の正室。

宇都宮城釣天井事件と亀姫
亀姫を「宇都宮城釣天井事件」の黒幕とする説がある。
嫡男・家昌の遺児で、わずか7歳で宇都宮藩主となった孫の奥平忠昌は、12歳の時に下総古河藩に転封となった。忠昌の替わりに宇都宮へ入封したのは本多正純である。亀姫は正純を快く思っていなかった。その理由は、大久保忠隣失脚事件である。
信昌・亀姫夫妻の一人娘が、大久保忠隣の嫡子・大久保忠常に嫁していたため、大久保氏と奥平氏の関係は緊密であった。だが、娘婿・忠常が早世し、頼みとする忠隣は不可解な改易となり、心を痛めていた亀姫は、正純とその父・本多正信が奸計で忠隣を陥れた、と見なした。さらに、忠昌の転封にも我慢がならなかった。年少ゆえの移封であれば忠昌相続時の7歳の時点で行うべきであるところを、12歳まで成長した後の国替えだったからである。しかも、それまでの奥平家が10万石であったのに、正純になった途端15万石というのも承服しかねた。
そこで、異母弟の第2代将軍徳川秀忠に、日光へ参拝するため宇都宮城へ宿泊する際、正純には湯殿に釣天井を仕掛け将軍を暗殺するという計画がある、と洩らしたとされる。釣天井自体は事実無根であったが、正純は配流されることとなった。その後は、忠昌が再び宇都宮藩へ配されたというものである。
また、下総古河への国替えの引っ越しにまつわる、こんな逸話がある。本来、私物以外はそのまま新入封の家中のために残して立ち去るように法度で定められているところを、奥平家は障子、襖、畳までも撤去した。さらに、邸内の竹木まで掘り起こし、一切を持ち去ろうとした。これを聞きつけた正純の家臣が、慌てて駆けつけて国境で呼びとめ、その非を咎めたため返還したという内容であるが、真偽は定かではない。
※Wikipediaより

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https://otonokeenoke.base.ec/categories/2265360

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